2014年06月26日

精子を出す穴と受け取る棒

・単位不足だと試合・練習禁止 早大、体育部2400人対象(日経新聞)
→ 「体育部の学生の留年率は、20%を超す一般学生より低いが」なら体育部の人限定で禁止する意味は無いのでは……しいて言えば,体育部の場合他のサークルや部活よりも大学当局との距離が近いので,管理しようという意図があるのだろう。


・「オタサーの姫」って何?かわいいの?痛いの?なれるの?なってどうするの?(NAVERまとめ)
→ サークラになるパターンとならないパターン,なる気があってなる人と自然になっちゃった人。意外と多様性に富んでるよなぁとは。私的には男女双方に嫌悪感無い。というよりも,派手なサークルクラッシュにならない限り,数少ないオタカップルができるチャンスであるのに違いはないので。頼むから爆発することなくお幸せにって話ですよ。「こんなブサイクが」「童貞が」的な罵倒に至っては論外でしょう。
→ なお,本記事でも挙がってるがオタサー以外でも発生する。高校の生徒会室とかヤバい(私の友人がですねry)。


・標高3メートル、日本一低い山に…天保山下回る(読売新聞)
→ オーガストは鈴木佳奈さんにインタビューを取ってくるべき。
→ 新聞記事が消えているので,経緯の載っている最も低い山(Wikipedia)の方を。


・アイマスの話〜2007年デビューのニコマスPの現在の投稿状況を調べてみた3月〜5月編〜(ニーサンの○○について語ってみよう!)
→ こういう調査っておもしろいんだけど,手間がかかるのであまりやれない。継続活動してる人,別ジャンルに行った人,消息不明の人。様々。
→ そのうち,コミケのカタログを使って,同人サークル版のをやろうと画策中。一度買わなくなったサークルを,別ジャンルでまた買えるようになるのはなんとなく嬉しい。


・雌のペニスを雄のヴァギナに挿入して交尾する新種の虫が見つかった(アレ待チろまん)
→ どういうこっちゃと思ったら,精子を出す側が穴になってて,雌が管を突っ込んで精子を受けるのね。すごい生物だ。
→ 名前のトリカヘチャタテは,分かる人には分かる通り『とりかえばや物語』が由来な模様。
  

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2014年06月25日

エローからバルスへ


・顧客が本当に必要だったものとは ( ニコニコ大百科)

→ 古いネタだけど,この解釈はわかりやすくてよい。これに関連して,
・「これは酷い!」「あるあるw」とある会議コメディが海外で大評判になってる(誤訳御免。)
・会議コメディで必要だった「7本の赤い直角に交わる線」にマジレス(最終防衛ライン2)
→ 笑いながら実に心が痛くなる動画であった。世の専門職の皆さんに共感を得られそうな。後日談が欲しいところで,「顧客が本当に必要だったもの」が何だったのかが非常に気になる。
→ まあ,この件単独で言えばプロジェクトマネージャーが悪いわね。専門家の味方をしなきゃならん。それじゃ出世できんのかもしれんが。lastlineさんが指摘しているが,専門家にできた抵抗は,顧客の発言から「本当に必要だったもの」を探る反論だった。それができてればもうちょっとマシなオチだったかも,と架空の設定にツッコミを入れてもしょうがないですが。


・仏大統領、首相を更迭 後任にバルス氏、失業対策に注力(朝日新聞)
→ 正直に言ってエロー氏の時点ではネタにするほどの名前かと思っていたので自分の中で大して盛り上がるネタではなかったのだが,バルス氏が後任となるとフランス人に「狙ってやってるのか」とでも言いたくなる。笑ってしまってごめんなさい,と極東アジアから。
→ そういえばモンサンミッシェルのある国だしね。なお,Vなのでより正確にはヴァルス氏の模様。これだと途端にネタ集が消えるから不思議。


・鬼ヶ島では角が生えずに産まれた子供を大きな桃に入れて海や川に流す習慣があった。(ボケて)
→ これは「その発想はあった」系で上手い。スターウォーズを思い出す。よし,ハリウッドで映画化しよう(提案)
・桃太郎の入った桃はどこから流れてきたのか問題(紺色のひと)
→ 派生して。桃太郎の入った桃が鬼ヶ島から流れてきたならば,位置関係が途端に難しくなる。その解決。ドラゴンボール学説とドラゴンクエスト6学説が誕生した。ドラクエ6学説は民俗学的に夢がある。鬼ヶ島は迷い家の一種だった系で。


・大学でとったノートを捨てることにした(増田)
→ この気持ちはわかる。私は読みなおして,とっておきたい部分はWordに打ち直してから捨てた。
→ それと比較すると,中学や高校のノートは卒業したら,というか卒業する前に使い切った段階で捨ててたなぁ。教科書や参考書なんかが残ってれば問題ないし,それらもけっこうさっさと捨てた。大学の授業で学んだことは特殊なので読み返したいが,受験で必要な知識はやっぱり基礎教養に過ぎず,復習も容易というのはある。大学の授業はちゃんと受ければ,その先生の論文何本かの価値ではあると思うので。


・社会人なのに間違ったスーツの奴大杉wwwww(ぶる速-VIP)
→ >>1はマジで書いてある用語が何一つわからん。ラペル幅って何? ベントってどこのこと? 守ってるかどうか以前の問題であった。>>33の緩いバージョンでさえ守ってるのはイ世韻世福まあうちはそんなにうるさい職場ではないし,できればスーツじゃない格好でいたいくらいで。
→ 正しい着方があるのはわかるし,そのほうがかっこよく見えるのも確かだろうが,じゃあ覚える労力と釣りあるかというと,現状自分の立場ではゼロだなぁ。ゼロに近いではなく。


・小保方氏以外の博士論文280本も調査へ…早大(読売新聞)
→ これ続報来ないけど,本当に調査してるのかな。これはこれで事件の本丸だと思うのだけど。
  
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2014年06月23日

非ニコマス定期消化 第12回MMD杯特集

第12回MMD杯特集。



今回のゲスト審査員も(森永製菓の)ダース(の宣伝twitterの人),戀塚さん,KADOKAWA,富山県高岡市etc.とバラエティに富んどります。





総合3位。イーノックはこういう三枚目役似合うよなぁ。ともかく艦娘たちがかわいい。あと艦娘は怪力とかいう風潮,一理ある。Exは別バージョン。




総合2位。個人的には今回一番すごかった動画。いろいろある太平洋戦争ではあるけれど,純粋に船たちの戦いとして見るなら,こういう悲劇になる。この下敷きがあっての,艦これ。



艤装がイージス艦。ジパングかな? 「那珂村繪里子」は誰うまwwwwww



リアルな艦これ。メンタルモデルが乗ってると考えると案外リアルだったりして。



元ネタはアイマスのアレ。艦これになってもやっぱり楽しい。





大爆笑した。元ネタごと見るべき。



今回いろいろ受賞したもの。繊細な動きにカラフルな演出。すばらしい。



これは発想の勝利だなぁ。落語の動きをMMDで完全再現。音が無いけど,完全に話してる。音なんて必要なかった。オチも実に上手い。



無冠だとこれがすごかった。秘封倶楽部の二人がよく動く。オチも非常に東方らしくて納得。



F-sanは表情の魔術師と言われる理由がよくわかる。
  
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2014年06月22日

エロゲ版「屈辱」の講評と結果発表

正直企画倒れも考えていたんですが,思った以上の投票,本当にありがとうございました。なんや,君らエロゲ好きやないか……! 


先に総評を。本当は全員コメントしているわけではないし,ブクマせずにスターを打っていった人もいると思うのだが,単純に考えて総投票数110。最多得票作品が37。総投票数比1/6越えになる18スター以上の作品が11つというのはどういう結果だと言えるだろうか。SFの「屈辱」では,約160ブクマに対して最多得票が39,1/6越えの27スター以上の作品が6つであった。あれ,実はエロゲの方が星がたくさんついている=皆の読んでる作品がかぶってね? 少なくとも投票者の1/6が読んでいると考えられる作品数が,「読んでいて当然」として挙げられたもののうち,エロゲの場合10%を占めているのに対し,SFの場合は約4%しかない。これは1/7や1/8に水準を下げてもおおよそ同じ結果が出るので,1/6が恣意的な水準というわけではない。

もっとも,いい加減な数え方をしてるし,そもそもブクマした人が全員投票してるとは限らないとか比較するデータとしては不備だらけではある。しかし,当然逆の結果になると思ってたし,エロゲの方はもっと票がばらけるものと思っていた。いかにアレとかアレとかがお化けソフトであっても,そういうお化けソフトの本数ってそう多くないし。

原因としては,

1.統計上の様々な不備で,実際にはそうした傾向は存在しない。
2.私のブログを会場にしたので,私の友人関係の投票が多く,したがって登場する作品がやや偏った。実際挙げられた作品には抜きゲーが極めて少ない。
3.そもそもはてなエロゲクラスタ自体にバイアスがかかっている。これは本当にありうると思う。へなへなさんの孤軍奮闘状態を見ても(そういえば彼は今回投票してなかった)。年代的に言っても某人のブコメの「アラサーばっかだなあ」が全てを表しているというか。2006年発売の『戦国ランス』が相対的に新しい部類ってどういうこと。
4.SFクラスタの方が間口が広く,あまり読書数が多くない人も参加したが,エロゲは敷居が高く,参加者に廃人が多かった。もしくはエロゲーマーの方がシャイで,ブコメはせずにスターだけつけていった人が多かった。結果として星の数が全体として伸びた。
5.実はガチでそういう傾向があり,エロゲはSF並かそれ以上に「古典的名作をとりあえず」押さえようという人が多い。

辺りを思いついたが,さあどれだ。私は2〜4全部あると思う。この辺はエロゲ・SF双方の識者の皆さんにご意見をうかがいたいところ。

次に表彰式(?)。作品名の並びを見るに結果が見えてたところはあるが,

1位:De_Loreanさんの『Fate/stay night』
2位:CIA1942さんの『君が望む永遠』
3位:fusanosuke_nさんの『AIR』
4位:ysogさんの『月姫』
5位:mifioさんの『CROSS†CHANNEL』

でした。おめでとうございます&pgr。いやー,さすがに『Fate』やってないとか『君望』やってないとかないわー(棒読み&様式美)

さて,正直に言って『Fate/stay night』・『Kanon』・『AIR』と並ぶかなと思っていたのだが,『Kanon』が挙がったのがかなり後発であったのと,それにしても伸び悩んだのが最大の波乱であった。『AIR』と『Kanon』でこんなに差が開くか。あとは『君望』と『月姫』と『CROSS†CHANNEL』と,シナリオが売りゲームが順当に強かったとは言えるかも。抜きゲー&黒箱どこ行った。『エスカレイヤー』あたりが挙がったらかなり強いんじゃないかと思っていたんだけど,全然そうでもなかった。全く挙がらなくて意外だったのは『キラ☆キラ』・『かにしの』・『俺つば』あたり。



以下は個別評というか,挙がった作品について私自身が既読か否かと,それが挙がったことに対する感想。言うまでもなく,煽ってても全部ネタなので本気にしないように。私は教養主義者ではありません。livedoorなのでidコールが飛ばない&敬称略になるが,ご容赦願いたい。(はてダの方でやればよかったが,あっちは完全に相撲ブログになっているので。

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2014年06月20日

エロゲ版「屈辱」は可能か,及び無差別級お試し版

元ネタはこちら(正確に言えばこちらも元ネタの引用だが)。で,この記事を書いたMukkeさんが「エロゲクラスタやミステリクラスタでやってくれてもええんやで?」と書いていたので少し構想してみたが,「エロゲ」でやるのは非常に難しいのではないか,というのが残念ながら結論になる。ルールに一部手を加えればいけるかもしれない。そう考えた理由を以下に列挙しておく。


1.「エロゲ」という括りがとんでもなく広いため
実は何よりこれじゃないかと。SFやラノベの方が作品数が膨大だって? おそらくそれは間違いない。しかし,エロゲというのはその裾野の広さに特徴があるもので,エロゲで括るというのは実際のところ「小説」で括るのと近いものがあると思う。そりゃまあSFもあればミステリーもあるしファンタジーもあるし普通の恋愛劇もあるしクトゥルーもあるしロボット物もあるしサイバーパンクもあるしマカロニウェスタンだってある。困ったことにそれぞれのジャンルに「やってないと屈辱的な名作」があるが,そのジャンルにこだわりがない人にとってはやってなくても屈辱にはならない。

そういえばMukkeさんのとこで『Stein's Gate』を挙げている人は一人もおらんかったなと今更ながら。皆読んでいるというよりは誰も思いつかなかったんだろうけど。SFエロゲ者であれば『Stein's Gate』(非18禁だけど)や『マブラヴオルタネイティヴ』はもちろん,『R.U.R.U.R』あたりをやってなくても十分,相当な「屈辱」になるだろうが,おそらく平均的なエロゲーマー(そんなものあるのかというツッコミはさておき)からすると「『R.U.R.U.R』? 聞いたことすらねぇなぁ」ってことになりかねない。なお私は『R.U.R.U.R』未プレイ。SFクラスタではないので。

そこまで細かく分けなくても,おそらく白箱中心か黒箱中心か,抜きゲーか非抜きゲーかの4区分(実質3)だけでも相当ユーザーの分散が観察できるのではないかと思う(白箱・黒箱という概念の是非自体は横においておく)。自分は割と雑食ではあるが,どの系統の作品が一番多いかと言われれば多分白箱の非抜きゲーにはなると思う。ゆえに,抜きゲーの名作であるところの『姉汁』他かぐやの作品は大体全部未プレイだし,『カミカゼ☆エクスプローラー!』もやってない。また,シナリオが良いとされる作品を中心にやっているユーザーでも,黒箱を忌避する人なら『EXTRAVAGANZA』や『螺旋回廊』は避けていると思われる(私は両方プレイ済)。これらはそれぞれ,その人にとってはやってなくても,全く屈辱でもなんでもない。いやまあ,「ほう。シナリオにこだわる割に,黒箱というだけで名作を避けるんですね?」という煽りは可能なんだけども。

どころか,やってないことを誇る文化さえある。抜きゲーマーからすると非抜きゲーなんてやらないに越したことはないものなわけで,かなりの数をクリアしてる人でも「『AIR』? プレイ避けてますよ(ドヤァ」というのをたまーに目にする。もちろんこれでは「屈辱」が成立しない。

ああ,一応書いておくと「どこまでがエロゲか」という問題もある。これはでも「どこまでがSFか」問題の方も相当根が深いようなので,言及するまでもないか。いい加減クラナドをエロゲと勘違いしている奴うぜぇ,エロゲじゃないし。一つの基準として「エロゲー批評空間に登録されているもの」という定義を作ることは可能だが,この定義でいくと『GALAXY ANGEL』あたりまでエロゲ扱いになるのでかなり無理が。


2.性癖に左右されるところが大きいため
1番の問題点とかかわりが大きいが,たとえば「陵辱じゃないと抜けません」って人は白箱に手を付けていない可能性が高い。もしくは「ロリゲーしか勃ちません」という人にとっては『はじるす』や『娘姉妹』は聖典かもしれないが,平均的なエロゲーマー()からすると普通にやってない可能性が高い作品だと思う(私は『はじるす』途中挫折,『娘姉妹』未プレイ)。もっと極端に言えば「伝奇ゲーは好きですが聖水はドン引きですわ」って人に『水月』は避けるところかもしれない等,名作と名高くとも避けても許される条件が非常につきやすいのが,エロゲというジャンルではないかと思う。


3.技術的な問題・金銭的な問題
これも非常に大きい。あまりに古いゲームはプレイ環境を整えるのが非常に困難になる。『雫』や『痕』のようにリメイクされるものもあるが,リメイクの際に大きくテイストが変わってしまい,結局古参ユーザーから「原典やってないの?」と煽られてしまうようなパターンもあり。今から『YU-NO』や『同級生』や『バーチャルコール』をやれというのも酷な話で(私自身全部未プレイ),とはいえ古参ユーザーからすれば「やってないの?」と煽れる材料でもあり。金銭的な問題という点では『書淫』とか(未プレイ)。これもたまに某エロゲ雑誌が廉価で再販してくれることがあり,そのおかげで『Forest』も『SWAN SONG』もかなり価格が下がった。それでもまだまだ高額のエロゲはある。


4.いわゆる「3年で卒業する」問題
なぜかエロゲーマーは3年で卒業する,もしくは全盛期のペースが続かないという謎の法則があり,確かにネット上を眺めていると「あれだけエロゲに情熱を注いでいた人がころっと卒業している」というのをけっこう目にする。私のリア友も割とこのパターンであった。原因としては「大学1年ないし2年でやり始め,卒業すると時間がなくなるorやる気が減退する」というものが有力な説として考えられている。

で,私自身「そんなわけあるかい」と考えていたんですが,やっぱり仕事には勝てなかったよ(定型句)になってしまった。2004-08年頃は年間25〜30本ペースでプレイしていたものの,09年には年間20本ペースに落ち,09-12年は約15本,13年に至ってはなんと8本(=月1ペース未満)に落ち込んでしまった。この14年も上半期でまだ3本とかいう体たらくである。07年に総プレイ本数が100を越えたときには「こりゃ200本も楽勝だな」とか考えていたのだが,結果的に200本を越えたのは割と最近だ。やる気は減退してないんだけどなぁ。

これによって何が起きるかというと,たとえば趣味嗜好が似ている二人の歴戦のエロゲーマーがいたとしても,実は全盛期がずれていて常識的な名作でさえ全く重ならないといった事態である。私自身,これは本当に「屈辱」ではあるが,2011年以降になると本当に常識的な名作さえやってない。ホワルバ2……知らない子ですね(全力で目をそらす)



などなどの理由から「提示する作品を発売年で縛る」や「作品傾向で縛る」と,ちゃんとできるかもしれない。それでもまあ試しに,今回は無差別級でやってみようと思う。まじめに考えると,私が切れる最強のカードはホワルバ2を含めて3つくらい考えうるが,ここは『戦国ランス』にしときます。恥ずかしながらやってません。ルールは漫画版に則り,

・参加条件は「エロゲ好き」であること。
・この記事をはてなブックマークして,コメントで「自分は読んでいないけどみんなは読んでいそうなエロゲ」を一作品あげる。読みかけで挫折したとかではなく,本当に1クリックも進めていない作品をあげる。エロゲの定義は各個人にお任せします。投票したいけどアカウントとってない人はこれを気にはてなIDとってください。
・かぶったら早い者勝ち。あとからブコメをした人が別作品に変える。
・他の人のブコメをみて,読んだことがある作品にスターをつける。読んだことない奴じゃないので注意。
・スターを一番たくさん集めた人が勝ち。

ブクマが何十か集まったら結果発表します。集まらなかったら,やっぱりルールに無理があったということで無かったことに。
  
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2014年06月19日

エイプリルフールとかいろいろ

・外国小説や映画に出てくる奇妙な名前の日本人(marges de la linguistique)
→ これはすごい調査。それっぽいのもあり,全然違うのもあり。全然違う系ネーミングの究極形態が忍殺なのであろう。
→ そういえば確かに『ロストシンボル』でイノウエ・サトウが出てきて吹いた覚えはある。『ティファニーで朝食を』のYuniyoshiは友人のHNにいるので印象深い。
→ 「ヤカモト史」は普通に文学研究と言えそうな。これはすごい系譜だ。日本語の小説にも探せばこういう系譜ありそう。ドイツ人の人名あたりで特に。


・Hungary: Archeologists Discover Tomb of Attila the Hun()
→ アッティラの墓発見の報。結局本物だったのかどうか,続報を今ひとつ見ない。


・あまね氏の「魔王兵長と花売りエレン」における同人的な問題(Togetter)
→ 近年は同人の定義も多様化しているので,これらの情報だけではグレー中のグレーとしか言いようがないのでは。批判するには論拠が弱い。まんだらけが出資したという確定した情報も無ければ,完全に商業流通に乗っているという話も無い。ついでに言えば企業が出資してても,流通が商業じゃなければ別に問題はないわけで。法人格のサークルなんて今珍しくもない。
→ ややずれるが,こういう事例もあるわけで,商業流通に近い状態だからといって即アウトというわけでもなくなってきているようだ。同人のグレーゾーンを話題にしたい人は,ひとまずのガイドラインとしてコミケの基準を再確認しておいた方がよいのではないか。もちろんn次創作だけが同人ではないし,コミケだけが同人誌即売会ではないことは前提としつつも。
→ で,2か月以上経過して何も無かったというわけだ。騒ぎ損ではあるけれど,同人定義の多様化を一定数に知らしめたという意味では無駄ではなかった事件なのかなと。


以下3つは今年のエイプリルフールネタ優秀賞。4/1を過ぎてもURLを残しておいてくれるのはありがたい。トップページからのリンクを切っておけば十分隠れるわけだしね。

・神奈川県、町田市を編入。神奈川県町田市へ(dragoner.ねっと)
→ 「その発想はあった」ながら,高名な政治・軍事系ブロガーのdragoner氏がやることで昇華された感。クリミア半島が荒れていた時期だったのでタイミングも完璧だった。
→ ちなみに,なぜ町田市があんな場所なのに東京都なのかは明治期の水源の問題と政治的な問題が絡んでいるらしい。参考)あれ,意外とガチで深刻な話だった……


・西之島新島出店!「マグマあんかけうどん」新発売。(はなまるうどん)
→ 溶岩で綺麗に器が割れるのが非常に興味深かった。ロケ地はハワイの模様。
→ ソースコードにもネタが仕込んであるので要注目。
→ しかし,このエイプリルフールの時点で予想していたよりも火山活動が活発で,まだまだ島面積が拡大している。まだ上陸できるような状況(というか温度)ではないようだが,何年後かには現地ロケできてしまうのでは。


・炎上保険の取り扱いを開始いたしました(アカデメイア損害保険)
→ 微妙に現実味のありそうなネタを用意しつつ,細部で全力でありえない方向に舵を切るやり方はうまい。
→ で,その細部が切り込まれ特約があるとか「はてなブログ運用」で月額料金が上がるとか,特定方向狙い撃ちなわけだけども,その特定方向としてホイホイ釣られてしまった自分がおり。狙い撃ちされる程度にはネット上の1クラスタとしての存在感があるとも言えるかな。最近はずっと限界集落とか言われているが。  
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2014年06月17日

今更ながら東大の推薦入試に言及

・なぜ東京大学は「推薦入試」を始めるのか(プレジデント )
2ページ目以降に推薦入試に対する批判が繰り広げられているが,全体的に論旨に賛同しかねる。

まず東大のAO入試がセンター試験で概ね8割以上の得点を要求していることに関して,「これでは、「入学試験の得点だけを意識した、視野の狭い受験勉強」にも目を向けなければならなくなる場合があるでしょう。」と書いているが,それはない。センター試験で8割とれないようだと大学の授業についていけない水準だと思う。一般的な東大受験生の目指す水準は9割である。センター8割なんていうそれほど厳しくも何ともない条件で「視野の狭い受験勉強」とか言われてしまうと,一般の東大受験生は立場がない。

次に「また、合格発表がセンター試験後の2月になるために、不合格の可能性を考えて他大学を滑り止め受験しなければならない受験生も少なくないと思われます。」とあるがこれも実際にはほとんど杞憂だと思う。センターで8割とれないようなら旧帝大クラスは全部門前払いであって,要するにハナからその資格はなかったということだ。私大ならチャンスはあるので,それこそSFCなりを受ければよいのでは,一般入試で。もしくは最初からどうしても8割取れそうにないなら東大以外の大学のAO・推薦入試に行けばよいのであって,センターで8割取れる見込みの無い天才(?)については,東大は最初から対象にしていまい。前述の理屈から言って,いかにある分野ですごい才能を発揮していても,センターで8割取れない程度の人は授業についてこれなさそうだから欲しくないというのが東大の理屈であろう。難易度が低いかわりになんでもまんべんなく出題されるのがセンター試験なので,それこそセンターで8割取れない=視野が狭い=アドミッション・ポリシーに反する,くらいに考えている可能性もある。

そして面接の公平性についても,今回の推薦入試は面接と言いつつ実際には受験生の特殊能力を観察しているものなので,そう心配するところではないと思われる。東大は「面接入試」ではなくて,字義通り「推薦入試」として運用するのではなかろうか。


まあそもそもの話をすると,私は東大が推薦入試をする意義はあまりないと思っている。学内の多様性の確保ということであればまだわかるが,これはそうではないのだろう。学内の多様性という観点で言えばむしろ留学生を増やすなり後期を維持するなりで良かったはずだが,この推薦入試は目的が異なるようだ。

ダンガンロンパのごとき「超高校生級の●●」が東大に入らなかった系の話は前からあふれてて今更する話ではない。誰しもが優秀なら東大に行かなければいけない法律もないのだから,そこは他大学と役割分担していくべきで,東大はやはりあの入試での選別に自信を持ってほしいと思う。「偏差値秀才」などと蔑視されているが,その中にも天才と言っていいような特殊な人材はいるわけで。あの入試での選別から漏れる天才まですくい取る必要はない。それこそ東大一極集中ではつまらないのだから。

大体「入学試験の得点だけを意識した、視野の狭い受験勉強のみに意を注ぐ人」なんて東大受験生にもそう多くはないし,そうではない人を選別するために,あの練られた良問を筆記試験という枠の中でがんばって作っているのが東大の先生方ではありますまいか。視野の広がる筆記試験を作っている側で,首脳部が「そもそも筆記試験自体が視野を狭めるものでしか無い」とでも言いたげな発言をするのは残念極まりなく,何か最近東大の先生方の統率取れてないんじゃないの感がひしひしと。蓮實・佐々木・小宮山と歴代の総長に比べて(特に佐々木政権は良かったと思います),濱田さんはなんかなぁ。記事中にある通り,秋入学もやるんだかやらないんだか混沌として結局やらないっぽいし。好意的に見れば学内の抵抗勢力に阻まれているかわいそうな改革者とも解釈できるが,そうも見えない。

  
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2014年06月16日

初戦は敗戦

今回のワールドカップのグループリーグ,あまり歴史的(notサッカーの)がなくておもしろみがなかったが,グループBだけは別格でいろいろあっておもしろい。オランダとスペインは言うまでもなく,前回の決勝は400年ぶりのリベンジとか言われていた。オーストラリアはオランダ人のタスマンが最初に発見。チリはスペインが旧宗主国にあたる。残りの数少ないところだと,ブラジルとメキシコはラテンアメリカで数少ない「帝政」の経験者という共通点がある(メキシコにとってマクシミリアンをカウントされるのは心外かもしれないが)。まあそういう意味ではクロアチアはオーストリア帝国,カメルーンはドイツ帝国で,全部皇帝を頂いたことのある国ではあるのだけれど。

ワールドカップはここまでそこそこ見ている。スペイン・オランダ戦の後半戦は爆笑しながら見ていた。前半戦見終わったところで寝る予定だったのだけれど,結果が気になってちょっと起きていたら,オランダの攻撃が大変なことになって眠らせてくれなかった。イングランド・イタリア戦は強豪国同士という感じの試合で,落ち着いたおもしろさだった。スコアは2−1だが,イタリアが勝って当然という内容かなと。メキシコ・カメルーンは1−0だったけど,メキシコは明らかな誤審で2点消えてて本当は3−0であったし,そういう内容だったと思う。カメルーンは4年前もそうだったが,ワールドカップになると実力が出ないのか。本番に弱いのか。

で,本邦の初戦ですが,本邦らしい戦いではなかった。日本の攻め方というとパスで回して左サイドから崩す格好だが,前半は「なんで右に寄せるの?」って思いながら見ていたし,先制点を上げた後は「引いて守らなくていいの? カウンターの餌食なんじゃない?」と思って見てたら後半すぐに案の定である。パスで回すというよりは人数増やして何とかしようとしてたり,単調な縦パスを通そうとしてインターセプトされてたりと,なんだかなぁと。大迫と香川は機能していなかったし,本田は先制点をあげたもののパスの精度は悪かった。というよりも全体としてパスミスが多かったが,これは雨がすごく降ってたせいかもしれない。もっともコートジボワール側がそんなにミスしてた印象もない。いろんな記事を読んで感想戦を楽しみたいところ。

日本以外だとドイツを応援することにしているので,次にちゃんと見るのはドイツ・ポルトガル戦になるかな。あとは起きていられるかどうか次第で。

  
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2014年06月14日

第234回『菅野も笑った!変な日本史入試問題』菅野祐孝著,エール出版

毎年恒例でやっている世界史悪問集だが,「日本史版も欲しい」という声は毎年多数聞かれる。しかし,それは私に力がないのでできない。やれば日本史の方もすごいものがいろいろ出てきそうである。で,この本を発掘してきた。予備校講師の菅野氏がうちのブログのようなノリで日本史の難問・奇問・悪問をピックアップして解答とコメントをつけている。執筆上の問題意識はうちの記事とおおよそかぶっており,本書のまえがきとうちの記事の「序」は大体同じことが書いてある。難問や悪問が続出する理由として,曰く「―仟蠎圓良塋拔,体面を保つ(満点をとらせない),9舁的な開き直り(選抜にはなっている)」。この辺はすごく共感が持てた。

ピックアップしてある問題はやはりひどいものが多い。いくつか例を挙げつつ私なりにコメントをつけると,


【問題】新安沖沈没船は1323年ごろに元の貿易港を出航している。この港は,かつて明州とも呼ばれた貿易港であり,現在の寧波にあたる。宋元時代の名称を漢字二字で答えよ。
【正解】慶元
→ てっきり寧波か明州を聞くのかと思ったら……明州ならそれでも十分な難問なはずで,世界史でも難問の部類に入る。宋元時代限定の名称なんて世界史でも範囲外だよ。ふざんけんな。

【問題】「春日権現験記」について,次の問いに答えよ。
 ,海粒┐鯢舛い燭箸気譴覲┿佞話か。
◆ヾ一九の一段に描かれている春日大社のすぐ東にある山で,今も多くの人々に親しまれているのは何という山か。
 巻一五の四段ほか,いろいろな場面に登場する春日明神の使い,あるいは象徴とされる動物は何か。
【正解】々盂隆兼 ∋鯵淹魁´鹿
→ 日本美術のファンとして言わせてもらうと切腹級の愚問としか。こういう問題が人々を美術から遠ざけるのですよ。

【問題】幕末に一時低迷した綿紡績業は,その後,ジョン=ケイの発明した[   呂覆匹瞭各により回復しつつあったが,良質の輸入綿糸には対抗できなかった。
【正解】飛び杼
→ 菅野氏が指摘していないので私がこの場で指摘しておくが,この問題は完全なる出題ミス。なぜならジョン=ケイの発明した飛び杼は織布過程の器械であって紡績過程ではないから。飛び杼の発明によって綿糸不足が発生し,紡績過程の機械化を促し,産業革命が発生するのだから,飛び杼が紡績機であるはずがない。しかも飛び杼は世界史用語であって日本史用語ではない。範囲外な上に出題ミスとか本当に愚か極まりない。2004年の立命館の問題だが,タイムスリップして出題者を殴りに行きたい。


2,3点留意事項とケチをつけると,まず本書は2006年発刊であるため,そこまでの入試問題しか収録されていない。ゆえに,2014年視点で見るとやや傾向が古い。また,本書はうちの記事ほど砕けてはおらず,一応受験生向けに書かれた本ではあるため,それなりに受験に役に立つような作りになっており,社会人が読むと違和感のある文章がちらほらと出てくる(実際には早慶同志社立命館受験生以外には全く役に立たないと思うが)。それに関連して,【辛口コメント】と題してはいるものの,実際には辛口であることはあまりなく,多くは「これは覚えておこう」で処理されている。いや,本書に載っているようなのは覚えるだけ無駄なのでは。確かに,2014年視点で見て「これは基礎知識では」というのもいくつかあったので,全部が全部無駄というわけではないとも思うけど。

何より残念な点としては,本書に収録されているのはほぼ短答記述問題(一問一答)のみであり,死ぬほどややこしい正誤判定や,解答不能に見える論述問題などは収録されていない。世界史であれだけひどいことになっているのだから,日本史でも無いってことはないだろう。どうせならきっちり収録して欲しかったところである。



  
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2014年06月12日

学生横綱ならぬ横綱学生

・井の頭公園の池をかいぼりしたら(7) 乾く前に水を入れるのはなぜ?(Togetter)
・井の頭公園の池をかいぼりしたら(8・終) そして魚が戻るまで。(Togetter)
→ 雪のせいで池の底が乾ききってないまま,水を戻すことに。池の底を乾かすことで泥を浄化し,水草などが生えやすくするのも目的の一つだったので,やや性急である。注水に三週間かかるので,お花見に間に合わせるには2月下旬には入れ始めるしかなかったそうだ。しかし,別に注水中のままお花見になってもそれはそれで風情があってよさそうなものだが。作業と平行して花見客のスペースが確保できないとか,池以外の問題もあったのかもしれない。
→ (8)にて完結。2年後にもう一度やるので,その時は見に行こうと思う。


・「鉄砲伝説否定論」の再否定論も登場!? 長篠合戦研究の今(Togetter)
→ 長篠合戦の戦術的意義は鉄砲の多段活用よりも野戦構築にあったし,それはフス戦争のフス派やオスマン帝国のイエニチェリが実現済みである。三段撃ちのような戦術は信長オリジナルではなく,ヨーロッパではマウリッツやグスタフ・アドルフが実践しようとしていたのも知ってるんだけど。
→ 結局何をもって再否定論なのかがよくわからんな。読んだらしき人の評価を見ても今ひとつわからんし。それがわからんと紹介されている書物を読む気が起きない。


・日馬富士が法大大学院に合格 現役横綱で過去に事例なし(47NEWS)
・日馬が法大大学院合格 史上初の院生横綱(日刊スポーツ)
→ 昔,舛名大という名古屋大学工学部在学の力士がいたが,最高位は三段目であった。
→ 日馬富士は4年計画で修士をとる予定らしいが,あと4年現役でやってるかどうかはかなり疑わしい。日本国籍をとって親方になる予定もなさそうだし,モンゴルに帰って実業家か政治家という旭鷲山・朝青龍コースか。それが悪いということはなく,むしろ引退後の生活をしっかり見据えておくことは大事だろう。


・【レポート】 2013年展覧会入場者数ベスト20(Art Annual online)
→ 行ったのは2・5・6・8・9・10・12・18位と会田誠,ダヴィンチ。一々リンク張るのはしんどいので,こちらからどうぞ。
→ ラファエロと洛中洛外図は確かに良かった。私的年間ベストというとどっちかくらいだと思う。行かなかったものについては,いい加減○○美術館展はよほど目玉が無い限りスルーでいいかな,というのと,スヌーピー・円空・ポップアートは興味なさすぎた。大神社展は行けばよかったかなとやや後悔。


・保育所は、なぜ需要があるのに増えないのか?経営してみてわかった、待機児童が減らないワケ(東洋経済オンライン)
→ 駒場キャンパスの幼稚園の極近くに住んでたが,そんなことしてたのか>「子どもも動員してキャンパスのミミズを大量に捕まえ、生物学の研究室に買い取ってもらったり」。よく見たら著者が駒場の有名人瀬地山先生であった。
→ 本題については,市場の原理に任せて解決しない(=保育士の給料が上がらない)なら,補助金しかないよなぁと。
  
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2014年06月10日

こういうの解読する人すごい>Figenga

・STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと(最終防衛ライン2)
→ 3月12日時点でのすばらしくまとまったまとめ。なるべく小保方さんを信じてあげようと思っている立場からの経過観察でも,これなんだからなぁ。
→ 想定よりもどんどん最低な方向へ推移しており(現在進行形),つい最近論文撤回まで到達して一つの終わりを見たものの,理研の体質だったり不透明な資金の流れだったり早稲田の博士号はどうなるのかとか他の人の博士論文は大丈夫なのかとか,真の最終的な解決は全く見えない。なんかこのまま1年間話題になりそう。
→ 個人的には理系でもないし化学や生物の高度な知識はないので詳しい人の言説を読み下していくしかなく,あまりこの件には言及しないようにはしているのだけれど,気になる案件なのは確か。アカデミーでがんばってる友人たちは多いしね(皆文系だけど)。


・東北大入試が遅れた原因 「付添い親」説に異議あり(GoHoo)
→ これはすごくよく検証してある。単純に受験生来校のピークが例年よりも遅かったからが原因であり,実は遅刻になった受験生の数もそう多くないと。
→ 正直に言って「同日同時間帯に生協主催の保護者向け説明会開催だったから」と私も思っていたので,東北大生協にはごめんなさいしないといけない。他のマスメディアはともかく,地元の河北新報さえ誤報を出すとは,ちょっと思ってもなかった,という言い訳。


・ジプシー/ロマ/ロマニ呼称問題の簡単な整理(Kousyoublog)
→ とはいえ,現行は「ロマ」しか言いようがないのかなと。トラヴェラーはわかりにくいし,他の移動民族は? という話に。
→ 他の方からも指摘が入っていたが,やっぱり『ツィゴイネルワイゼン』の扱いは気になるところで。歴史的な作品名だからセーフということなんだろうか。誰か音楽に詳しい人(他力本願)


・「短編マンガ」合法といって売られている薬物の、本当の怖さを知っていますか?(政府広報オンライン)
→ 国家公認ざわざわ。
→ まさかの人選というか,こういう「ちょっと狙ってみた」ときにちょっと外すのがお役所の広報のイメージではあったので,ジャストフィットには正直驚きを隠せない。今後もジャストフィットする人選を願います。


・天正遣欧使節、伊東マンショの肖像画発見(読売新聞)
→ 描いたのはティントレットの息子らしい。確かにバロック調。きちんと平たい顔族なのに,どことなく西洋人に見えるのは服装のせいか。
→ 裏面に「D. Mansio Nipote del Re di Figenga Ambascitore del Re Francesco Bvgnocingva a sva Santita」と記されているそうなので,イタリア語らしき文をがんばって解読してみようと思ったけれど,「Figengaの甥,豊後(Bvgno→Bungo)cingvaの王フランシスコの,教皇への大使」みたいな意味っぽい。フランシスコは大友宗麟のことだろう。Figengaとcingva(cingua?)だけどうにもわからん。他の方の解読だとFigengaは「肥前が(の)」,cinguaは「鎮護」ではないかというのがあったが,なるほど。割としっくり来る。肥前は有馬晴信のことかなぁ。甥でもなんでもないが,そもそも正確な情報が伝わっていたともあまり思えないし。


・井の頭公園の池をかいぼりしたら(5) 再び雪原になった…(Togetter)
・井の頭公園の池をかいぼりしたら(6) さっぱり乾かなくて困った。(Togetter)
→ 今年の東京は豪雪が二回もあったんでしたね……
→ そして池の底を乾かして泥を処理するのが目的の一つなので,本来乾燥した冬なら適してたはずなのに,雪のせいでちっとも乾かなくて困るという。てっきりヘドロだと思っていたのだが,生活廃水等が入り込んでいないため普通の泥らしい。
→ 捕獲したブルーギルは圧巻の1万匹。他の魚を引き離してダントツであり,大台に乗ってしまった。
→ 奈良の猿沢の池でも水を抜いていた模様。
→ ここまで自転車やら携帯やらたまごっちやら多種多様なゴミが出てきていたが,ここに来て(2/22)拳銃発掘。さすがに警察が来た。
  
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2014年06月09日

「舞の海講演会文字起こし」の落穂拾い

先日のあの文字起こしの記事には,実に多種多様な反応を頂いた。舞の海氏に対する風評被害を和らげることに貢献できたのであれば,何よりである。さて,騒動自体が落ち着いたからこそ,もう一度問題を整理しておくと,週刊金曜日の記事がまずかったのは

・舞の海氏を「ご本人の意図した内容とは別の内容に取れるかのように発言を切り取って」,「それをもって排外主義者として報道したこと」

である。「記事本文の文章自体に嘘は書いてない」という反応が見られたが,別の内容に受け取れるように切り取ったのであれば,やはりそれは改竄と言わざるをえない。しかも今回の場合「○○ということを主張する人がいる(が,私はそう思わない)」の後半部分を削ったのであり,意図が明白で悪質性は極めて高い。

ここで問題になるのは,次の2つの反応だ。

「そうは言っても昭和の日をお祝いする集い等という集会での講演であり,聴衆の性質を考えれば講演内容を好意的に解釈はできない。解釈によっては『蒙古襲来』など記事に関連する部分だけでも排外主義と取れなくもない。」
「そうは言っても講演の他の内容から,舞の海氏は排外発言をしたと解釈できる。記事内容の部分などものの問題ではない。」

前者の代表格は週刊金曜日自身のひどい言い訳だろう。勘違いしないで欲しいのだが,「舞の海氏はそもそもあのような集会に出席するべきではなかった」や「聴衆の質は正直に言って悪く,たとえば『先生がんばれ』と声をかけた人などはほぼ間違いなく排外主義者だろう」等の主張であれば私も同意する。ただまあ,「出席するべきでなかった」については,舞の海氏自身が産経新聞や正論に寄稿している右派なので,かなりの部分は自由意志で参加したのではないかと思われる。また,文字起こしの記事で書いた通り,ダメな俗流若者論をうっている辺りを見ても危ういところがあり,典型的なダメな右翼と親和性が高いのは確かだろう。そういうわけで,私は冷泉氏の訂正記事ほどにはあの講演を評価していない(んだけど,何か舞の海氏を全肯定していると思われている節が。ちゃんと文字起こし記事でもダメな部分はダメと書いたんだけどなぁ)。

しかし,前者の反応はそうではなくて,それらをもって改竄の悪意を帳消しにしようとする姿勢が醜悪なのである。端的に言えば聴衆がレイシストなら,講演者もほとんど何を言ってもレイシストと言っているのに近い。聴衆の性質も確かに一つの判断材料ではあろう,それは否定しない。しかし,それは判断材料の一つでしかなく,第一はやはり内容自体であるべきだ。『蒙古襲来』などの言葉尻を超悪意ある解釈されるのであれば,慎重に慎重を極めた話をせざるをえず,それは“漫談”として辛すぎる(そう,あれは相撲漫談なのだ)。もちろん漫談なら差別発言・排外発言をしてもいいという話では決してなく,何をどうがんばっても差別とは受け取れない発言でしか漫談しちゃダメと言われたら無理があろう。「ただし『これは難しい〜』という発言は「排除」の否定なのでしょうか。」等と週刊金曜日は反論していたが,「先生がんばれ」と叫んで拍手してきた聴衆の立場に立てばああいう表現になるのは文脈上わかる話で,難癖でしかない。ともあれ,この前者の反応の醜悪さは週刊金曜日自身が証明してくれたので,私からは事細かに言うまい。


後者であるが,じゃあなんで週刊金曜日はその部分を記事本文中に書かなかったのかという話になる。ライター本人にも説得力に自信なかったから,差別と認定するには一般性が足りないと考えたから,あの改竄に走ったのではないか。それ以外の合理的理由が私には思いつかないのだが,どうか。週刊金曜日の釈明記事でも触れられていないし。

それはそれとして,「週刊金曜日はもはや関係ない。私自身の解釈・判断で,舞の海氏の講演は内容として差別的である」というのであれば,それはもうその人の自由であり,私から言うことは特に無い。そもそも自由に解釈してもらうための文字起こしであり,私の意見に従ってもらうためのものではないのだ。そして,私は全文読んでも差別的だとは思わないし,私DG-Lawの解釈なんて貴方にとってどうでもいいのでは? と思わなくもない。が,文字起こしした人間として多少なりとも本件にかかわりを持ってしまったので,聞かれれば「その部分はこう解釈できるので,私は差別的と思わない」と反論することにしている。

で,その中で「曙の身体を『ナスに爪楊枝を刺したような』と言ったのは差別的な発言ではないか」という意見を出されたので,「曙に対する超失礼な発言だとは思うが,差別性は認めがたい」と反応した。その人の理屈を要約すれば「外国人の身体的特徴をあげつらうことによって,日本人の身体的同質性を確認するという,よくある差別の構図」とのことであるが,これに対して私は「『ナスに爪楊枝』というようなものは外国人力士に共通する身体的特徴ではないし,そのような揶揄が歴史的文脈のある定型句というわけでもない。一つの解釈として,そこに蔑視を読み取ることは可能ではあるだろうが,私はそう解釈しない。」と反論しているのだが,以降自分の主張をしきって満足したのか,リプライが飛んでこなかった。原文はtwilogから読めるので,気になる人はどうぞ。

私自身,「ナスに爪楊枝」という例え方はみすぼらしくて品を欠き,横綱に対する敬意のある表現ではないと思う。笑いを取りに行きすぎて下品になった例だ(これも講演を高評価できない理由の一つ)。普通に「あんこ型」と言えばよかった話であるが,通じないと判断したか。が,10日経って再度考えても,やはりそこにレイシズムを見出すのは無理があると思う。「その言動がある特定の属性に対する不当な攻撃である」ことと,「発言者の心性に差別したいという欲求が見出される」ことか,心性がなくても「歴史的文脈からそれ自体が差別性の発露とみなされる言動をしている」ことに該当すれば,それが差別にあたると私は考えている。ここで「ナスに爪楊枝」に立ち返るに,私はそれなりに相撲を見ているが,あんこ型なのが外国出身力士に共通するとはとても思えず,そもそも白鵬と日馬富士からして全くあんこ型ではない。ハワイアンに限定すればまだそういう傾向はあると言えるが,小錦と曙しか目立った例がない。武蔵丸はそうでもない体型だし,高見山は私は世代ではないので判断は控えたい(完全に余談だが武蔵国には期待している)。それはそうとしても,あの聴衆がそうした傾向を知っていたかは疑わしかろう。なにせ舞の海が「あんこ型」という言葉が通じないと判断した集団であるのだから。逆に,「日本人の同質性の確認」と言っても,日本人にもあんこ型の力士は当然無数にいる,現役なら千代丸・千代鳳兄弟とか豊ノ島とか。これは推測でしかないが,舞の海氏は豊ノ島にだって「ナスに爪楊枝」と言う可能性はある(仮定の話をしてもしょうがないのはその通りなんだけど)。さらに,舞の海氏の普段のNHKの解説から言っても,「日本人活躍しろ」が過剰にうるさいところはあっても,外国人力士を不当にあげつらうことはない,というかそれをやったらNHK解説を降板になるだろう。もちろん「ナスに爪楊枝」は定型句でもない。よって,民族性への攻撃・心性・歴史的文脈のいずれも私の知識では認めがたいのである。

しかしまあ好きに解釈すれば良い話であるし,正直に言って二度とかかわりになりたくなかったものの,一応関連する発言をしていないか相手のTLを眺めていたところで別のtweetが目に入った。それが「(総理大臣杯授与のため)安倍入場に大歓声を送るバカな観客ども。(中略)送るのは歓声ではなくザブトンぶん投げろ」というものであったので,ガックリ来た。一応説明するが,座布団は勝利した力士に対する褒賞の意味合いで投げられるものであって敗北した力士へのブーイングではない。もともとは座布団ではなく,羽織を投げていた。その羽織には家紋が入っていたから,家紋を見て投げた観客を探し当て,後日羽織を返しに行くと,羽織と引き換えに祝儀を受け取った,という風習があった。しかし,普段着の洋装化により代わって座布団を投げるようになった。加えて言うと座布団投げは他の観客に当たると危険なので公式には禁止されている。館内アナウンスでも「大変危険ですから,座布団を投げないでください」と必ず流れる。風習だから黙認されているところがあるものの,国技館の側でも座布団を投げにくいものに変える計画があるし,すでに心ある観客は投げない。私自身投げない。

ただまあ,その分野について詳しくないと差別への批判をしてはいけないのかという一般化をすると,これはけっこう難題になる。外からの視線が無いと狭い世界では自浄作用も生じまい。実際,大相撲自体そうした視線を欠いたが故に時太山暴行死事件などが起きたのであり,あのときの処分はいまでも甘かったと思っている。その意味で,世間が相撲の動きに注目するのはありがたいことではあるのかな。  
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2014年06月05日

非ニコマス定期消化 2014.1月上旬〜2014.3月上旬

第12回MMD杯はまとめて次回。



OPで自由に動けるシーンで,ある方法でマップをすり抜けてその後のOPイベントをカットできるというバグがある。これをTASに活かせるのか検証。イベントフラグがバッキバキになって進行が不安,レベル1でヤンガスさえ不在の一人旅なのでレベルどうすんの,とかいろいろあるのがわかる。



いろいろやってゲーム内ゲームをプレイ中に作っているらしい。そういうことできるんだ……というのが衝撃。



トレスとはいえすごい描き込み。ジャンル的にはニコマスに含まれるが,便宜的にこちらで紹介。



久々の幕末志士実況。ガチでやってるんだろうけど,脚本があるのかというぐらいのボケとツッコミ。これを実況芸というのなら極上であり,さすがはこの二人と言える。プレイ自体も二人ともうまい……というか西郷どんうますぎるのでは。コメントで流れていることが事実だとすると納得である。



カメ五郎がとうとう狩猟免許を取得。西丹沢で,初の哺乳類の蛋白質の獲得を目指す。普段の3・4日で終わるものと違い,かなり長期間収録にかかった模様。現在連載中。




これはすごい。過去何度か再現のあった妖々夢6面だが,技術の進化ってやっぱりあるんだなぁと。再現度が高く,美しい。文句なしである。MMDではなくBlenderによる制作。






あの「多分これが一番早いと思います」で有名なkentora12さんがとうとう報われ,本当に参考にされたという。一番上が投稿された直後には「お前は何を目指してるんだ」「特殊競技ばかり作りやがって」と煽られまくっていたものの,なんとそれが最速TASへの新ルートであり,外国人の手によって記録が更新された。それが2つめの動画である。その後最適化がなされ,3番目の動画が現在の最速記録。  
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2014年06月04日

第2回を期待>細かすぎて伝わらない鎮守府ry

・私大文系の知識偏重と数学なしが問題入試改革“言いっぱなし放談”を斬る!|鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」(ダイヤモンド・オンライン)
→ 著者は元民主党の鈴木寛氏。5ページ目の前半まで良かったのに,最後に出したエビデンスとやらが自らの経験だけでずっこけた。
→ とはいえ,「今の大学入試は全部クイズ大会で全部ダメ」と思い込んでいる人には一定の意味があるかな。悪問集の反応を見てると,意外とそういう人が多くて驚く。東大や京大までカルトクイズ大会と思われるのは,悪問集の著者としても心外なので。


・「細かすぎて伝わらない鎮守府モノマネ選手権」/「ポン」の漫画 [pixiv]
→ これは大笑いした。作者天才すぎるやろ……初雪さんwwwwwwそのネタ反則やwwwwwww


・通塾率が異常と思う俺はおかしいのか?(はてな匿名ダイアリー)
→ 東三河の某J高校だと,学年の6〜7割が中学での某S学院への通塾経験があった。S学院に行かないと受からないわけではないが,この割合くらいまで行くと,もはやインフラなんだよなぁ。
→ 同様に,大学受験における三大予備校も,もはやインフラと化していて,なくなると大変なことになると思う。入試制度が,たとえば全部小論文と面接のみになるとか,そういうことにでもならない限り,これは変わらないんじゃないかと。


・ウクライナ問題、「苦しいのは実はプーチン」ではないか?(冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト)
→ この見方はおもしろいし,説得力ある。ウクライナの財政状況がまずすぎて,デフォルトされるとロシアの財政/経済もまずいという。
→ ウクライナ財政危機は知ってたけど,そこまでヤバイ状態だったのね。ギリシアと変わらん。
→ この記事が出てから3ヶ月経ったけど,まだまだ綱引きしてる。ロシアの領土欲だと思って捉えると間違えるっぽい。アメリカはともかく,EUも本腰入れてウクライナを何とかする気が無さそうで,とはいえ革命は一度成っており,長引けばますます財政は悪化するだろう。全く先が見えない。


・聖書カードゲーム「バイブルハンター」の反響(Togetter)
→ これは……コミケで見たら買ってしまうな。
→ ルツといいバテシバといい女性キャラかわいい。
  
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2014年06月03日

CDを聞いててもFFの効果音のところで毎回吹く

・上坂すみれ / 3rd シングル「パララックス・ビュー」

→ CD買いました。
→ いきなり桃鉄。桃鉄・魔界村・ドラクエ・スパロボ・ポケモン・ビーマニ・FF・ロマサガ・悪魔城ドラキュラまではわかった。明らかにまだまだネタが入ってるけど,レトロゲームの修行が足りない。


・PVの金貨、PVの銀貨、PVの銅貨(シロクマの屑籠)
→ わかる。ちゃんと反応をくれる常連さん大事。あえて具体的な名前は挙げないが。うちのブログの場合,話題が多岐にわたっているが,それぞれの話題で常連さんがいるのは逆に強みかな。
→ 一方で,一見さん・常連さんでバランスを取りたいとも。常連さんばっかりだとそれはそれで内輪ネタに走りすぎる傾向があるので。物言わぬ常連さんとか,一見さんにも読まれていることは念頭に置いておきたい。


・校長が軽快ラップで休校連絡、学校公式サイトに掲載後すぐ大評判に。(Narinari.com)
→ アメリカの私立学校である。おもしろくてわかりやすいので大いに有りだ。まず校長が若くないとできないが。


・Z会 「クロスロード」 120秒Ver.

→ 女の子がかわいかった(小並感)。新海誠にやなぎなぎとはZ会わかってる。
→ 地方から合格発表見に行きましたがな。というか,そのまま下宿決めて帰るのが鉄板だと思ってた。その意味で,現在東大はキャンパスでの合格発表を中止しているが,割と寂しいところではある。確かあと2年は中止したままのはず。
→ いろんな反応を見てると,なぜに皆地方出身の女子高生に辛辣なのか。羨望なのか。私の知り合いは皆大体変な方向に染まらずに卒業してきましたよええ。


・エロゲ制作会社『BLUE GALE(ブルーゲイル)』が次回作の制作を凍結。 社長が苦悩を語る 「うちは50作品以上作って、16年間やってきた」(ニュー速VIPブログ)
→ 一作もやったことがないにせよ『IMMORAL』くらいまでは記憶があるというか,I've的にはお世話になってたかな。その後急激に見なくなったと思ったら,そんなことに。
→ 福利厚生がしっかりしているメーカーは応援してあげたいとは思うが……作品がおもしろくない(おもしろそうに見えない)とどうしようも……
  
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2014年06月02日

咲関連の気になったもの(14年1月上旬〜2月下旬頃)

・『咲-Saki-』界隈からホモフォビアをなくそう (Danas je lep dan.)
→ 賛同&紹介。こういうのは地道にやっていきましょう。カジュアルな差別の指摘は難しいのだけれども。
→ 「なんか,はてな村の濃いところと外部の接触事故にも見えてきた」とかコメントしたのだけれども,異論・反論のコメントの多くがはてな村の議論でテンプレ的に見たようなものではあり。


・牌のお姉さん瑞原はやり(28)はどのくらいキツいのか(はやりが一番だいっすっきー!)
→ 良記事。つまり,はやりんもあと1年はいけるってことだね(震え声)
→ しかし,そうか。もう田村ゆかりも38歳か(上記記事時点では37歳)。この間自分で認めてたしな……。私が中高生の時から現役だったから,そりゃそうなんだけれども。


・全国編二回戦先鋒戦東一局3本場の攻防からわかること(麻雀アニメ&麻雀ゲームあれこれ)
→ 神代さんに関するあれこれ。
4a.その時(目覚める前)の神代小蒔が相手の当たり牌を抱え込む能力を持っていた可能性。
4b.当たり牌の抱え込みは目覚める前の能力ではなく、目覚めた局だけのデメリットとして生じる呪いのようなものである可能性。
4c.将来確実に振り込むことが決まったため、強制的に目覚めた可能性。(ようするに、目覚めるスイッチの一つは近い未来の振込という可能性。藤原利仙を完封できたのは最後まで振り込まなかったから……とか?)
という私的は目から鱗。4a-c.のいずれとしてもおもしろい。神代さんはまだまだ謎が多い。


・天江衣ちゃん(NaNじぇい)
→ 「決勝大将戦が普通の麻雀になるって予想してる人は結構いるね」「麻雀を楽しむ心を思い出して天衣無縫の極みに達しそう」はそろってる能力的にありうる。最後の一人が未確定なので,それ次第でまた考察の方向性が変わってくるのかな。
→ もしくはそれでも咲さんが他者の妨害にもめげず嶺上開花であがるかどっちかかなぁと。それはそれで見たいような。もちろん,このどちらともぜんぜん違う闘牌になる可能性も大いにありますが。


・中国麻将で一番強いのは誰だ?【イントロダクション&〜長野合宿編】(ぐりーん哩)
・中国麻将で一番強いのって誰やのん?【Side-B全国編】(ぐりーん哩)
・中国麻将で一番強いのは誰ぞ?【阿知賀&シノハユ編】(ぐりーん哩)
→ 中国麻雀でも嶺上開花と海底摸月の価値は高かった。槓子自体の価値に至っては中国麻雀の方が高い。ニ暗槓で役になるとは。しかもツモの破壊力も高いので,強制的にツモあがりになる嶺上開花の攻撃力もとんでもないことに。長野県決勝のアレに至っては153点オール(日本麻雀換算76500オール)って。ひょっとして咲さん,中国麻雀ルールの方が恐ろしいのでは。もっとも,嶺上開花で8点もあると,本来の能力であるところの点数調整は非常に困難になるが。
→ 一方,阿知賀編の面々はどこの高校でも能力が消えている気がした。リーチとドラが消滅すると辛い。
→ 最近中国麻雀への興味がわいてきた。ちょっとがんばってルール覚えてみようかな。

  
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2014年06月01日

最近買ったもの・読んだもの

・『ぷちます』6巻。今回もおもしろかったです以外の感想は書きようがない。アニメも2期やって元気だし,これいつまで続くんだろう。長く続くに越したことはないけれど,設定が2ndvision初期のままなので,ちょっとずつ齟齬が生じているような気がしないでもない。


・シュヴァルツェスマーケン7巻(完結)。末期戦を描いた作品として,名作として終われたと思う。アニメ化するらしいので,期待して待っていよう。……でもこれ忠実にアニメ化すると精神的R-18Gになるような。
→ 以下,ネタバレ。最後,ばたばたと主要キャラが死んでいくあたりは実にマブラヴらしいなとw。グレーテルは生き残る気がしていたけど,アネットが生き残るとは思ってなかった。アイリスディーナとヴァルターとシルヴィアは前時代の悲劇の象徴なので,死ぬのは見えていた。
→ 最終巻は極限的に絶望的な状況からの脱却ということで,基本的には既定路線であった。つまらないわけではなかったけれども,全体を通しての本作の肝はやはり5巻終了時点でのとんでもなく絶望的な情勢と,6巻での逆転への布石にあるとは思うので。クーデタとベータ戦も,納得のいく形でうまいこと着地してよかった。



『へうげもの』18巻。1609年1月から1610年12月まで。この巻でも2年進んだ。猪熊事件の顛末と後陽成天皇の退位が展開する。
→ 基本的には豊徳合体が順調に進んでいく様子が描かれているが,その崩壊のフラグもちらほらと。豊臣派が意見一致してないのが後で響いてくる。何よりその決定打たる「君臣豊楽」の一因を織部本人に持ってきたのはにくい演出。


ガールズ&パンツァー4巻(才谷屋版,完結)。3巻が出てから,何かすごく時間がかかったような。内容は決勝戦前夜から優勝まで。
→ 作画は3巻から引き続き向上しているものの,表紙を見るとまだカラーは苦手なんだなぁと。
→ 内容の変更点はそう多くない。.┘螢が決勝戦前の大洗に偵察に来ている&みほ・秋山殿と会話している。▲┘螢の口から,みほがいなくなった後の黒森峰の混乱が語られる。赤星さんの名前を正式に公開。そ戦後のエリカとまほの会話が挿入。前年度の事件の設定やエリカの扱いは漫画版が一番良いかな。


・『ガルパンもっとらぶらぶ作戦です!』2巻。黒森峰のクリスマス会が一番おもしろかったかな。遊び慣れてなさすぎやろあんたらw。赤星さんがいい具合にキャラ立ってる。
→ ダー様は完全に主人公。原作ではただの格言キャラだったはずなのに,どうしてこんなことに。
  
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