2005年08月23日

Mission impossible(5)

午前4時。起床。長い一日が始まる。大量の荷物をまとめ、軽く部屋の掃除。出発。

午前4時半。アドミニストレーション棟前に到着。当然のことながら誰もいない。まだ多少暗い。荷物を置いてコンビニへ。微妙に危険かなとも思いつつ、誰も盗まないと思い荷物は置いていった。コンビニで朝食とコーヒーを購入。目を覚まそうと努力。

午前5時。臨戦態勢に入る。とっても、敵は寄ってくる虫とカラスくらいなもんだが。気づいてみると、アドミニストレーション棟、入り口が四箇所ある。どこで待とうか迷う。とりあえず、一番配布場所に近い入り口に陣取ってみた。暇つぶし用に持ってきた『論理哲学論考』を読み始める。空が急激に明るくなり始めた。

午前5時半。論理哲学論考、難しい。セミの音がうるさい。散歩のご老人が増えてきた。ここで軽やかに挨拶。「おはようございます」すごく無視された。軽く凹む。くじけそうな自分に「これは夏の祭典のリベンジなんだ」と、謎の励ましをして耐える。

午前6時。駒場巡回カーが目の前に登場。ものすごく不審者に思われたようで、運転手ににらまれた。しかし即座に視線を落とし、論理哲学論考に集中する振りをしてみる。どうやら不審者という以前に気違いと思われたらしく、無言で通り過ぎていった。これはこれで悲しい。あまりにも悲しいので、腹いせにhenriにメール送った。当然返事は来ない。急激に寂しさが募ってくる。

午前6時半。カシンの化身にメール。すると返事が。久々に人と交流した気になってメールに夢中になるも、30分程して寝やがった。

午前7時。アド棟に明かりが着いた。希望の光に思えた。そろそろ精神状態がヤバイかもしれない。論理哲学論考はとても電波だったが、わからないなりに半分まで読み終えた。

午前7時半。論理哲学論考に飽きた。というよりもいよいよわからない。やっぱ野矢は頭良いわ。ここで再び警備員の人と鉢合わせ。気まずい雰囲気が流れるも、互いに観なかったことにして解決した。これが大人の妥結という奴だろうか。

午前8時。職員の方々が出勤し始める。朝早いなあ。ここでhenriから返事が。あと40分後に来るとか。なんだか無性に嬉しかった。しかし相変わらずあまりにも暇なので、無理やり論理哲学論考を読むことにする。

午前8時半。アド棟が開いた。入っていいのだろうか、と悩んでいるとhenriと合流。入って待つことにする。すると、ぞろぞろと人が増え始めた。結論。午前8時に来れば十分。

午前8時40分頃。職員の方々が準備し始める。「君ら早いねえ」と話し掛けられたので「朝4時半からいましたから」と答えたら怪訝な顔をされた。当たり前か。ここで職員の方が「本当は10時からだけど、君らは受け取って帰っていいよ」と言われたので(おそらく心の中では早く帰れという感じだったのだろう)、成績表を回収して帰った。


そして気になる結果は……


うわ、しょーもない。良か不可のどっちかで、確率的には半々かな、とか考えていたため、予想だにしない事態だ。
自分の推測としては「文章自体はおもしろかったけど、カップめんの作り方を書けば単位が来るという伝統を作ってしまうわけにはいかないため、妥協して可」というのが、教官の葛藤ではなかったかと思う。

結論。
カップラーメンの作り方で「可」は来る。しかし、内容は教官をうならせる程度には凝るべし。


自分のその他の教科の結果や、進振り分析はまた明日。

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この記事へのコメント
『論理哲学論考』片手に朝っぱらから並ぶとは、なかなか熱いね。
てか4時半って…(笑)

ところで、逆評定の紙欲しいんだけど、どこでもらえるのかな??
Posted by goebbels at 2005年08月25日 12:28
あえて論理哲学論考にしてみた。ネタにするならとことん行こうと思い。
結果的に、あれは暇つぶしには向かないという結論だけが残ったけど。

逆評定の紙は…わからない。
でも時代錯誤社のHPに投稿フォームがあるので、メールで送りつけるのが一番確実かも。
Posted by DG-Law@地元 at 2005年08月26日 01:19