2006年07月25日
夏学期総括
夏学期を振り返ってみると、けっこういろいろやったなと思う。一方で、ほとんど予想通りのことしか起こらなかったという気もする。別に日常に奇抜さを求めているわけではないので(いや、求めているのも確かだが)、予想通りでいいのだけれど。
やはり、新しい人と親しくなるのはおもしろい。いろいろな発見があるから。J高校にも、駒場にもいろんな奴がいたが、美術史にもいろんなやつがいた。そして今回も未知の人格がたくさんあった。
今学期は割と雑多に授業を選んだと思う。そしてコマ数16は多すぎた。冬はもう少し減らす、というか通年の授業+美術史、学芸員系の授業で12コマくらいにはなりそうなので、とって+1〜2コマか。
迷いどころはいくつかあって、まず火曜2限の某神秘思想。興味が無いわけではないので沙羅ポアがとるなら付き合おうかなとは思う。
次に火曜5限の美芸。カントの『判断力批判』を原典で読むらしい。『判断力批判』は自分のやりたい時代では必須の文献だし、確かに後期は水曜5限のドイツ語をとる気はなく、ドイツ語が週2回から1回に減ってしまうので、ドイツ語の負荷を維持するならとるべきだろう。ただ、維持するどころか今学期より負担が増加しそうで、せっかくコマ数減らした意味がなくなってしまいそうで怖い。とりあえず夏休みに『判断力批判』の日本語版を読んで、かつ第一授業に出て「判断」しようかと思う。
最後に金曜4限。ネーデルラント絵画と中世ヨーロッパの死の表現が重なってしまった。おそらく多くの美術史の生徒が悩んでいるのではなかろうか。今のところネーデルラント絵画のほうに出る予定だが、こういうことは勘弁願いたい>教務課
まあ目下最大の懸念は集中講義に出るかどうかだけど。9/11〜16なんていう微妙な時期に設定しないで欲しかった。前か後ろに1週間ずれてくれれば出れたのにね。
やはり、新しい人と親しくなるのはおもしろい。いろいろな発見があるから。J高校にも、駒場にもいろんな奴がいたが、美術史にもいろんなやつがいた。そして今回も未知の人格がたくさんあった。
今学期は割と雑多に授業を選んだと思う。そしてコマ数16は多すぎた。冬はもう少し減らす、というか通年の授業+美術史、学芸員系の授業で12コマくらいにはなりそうなので、とって+1〜2コマか。
迷いどころはいくつかあって、まず火曜2限の某神秘思想。興味が無いわけではないので沙羅ポアがとるなら付き合おうかなとは思う。
次に火曜5限の美芸。カントの『判断力批判』を原典で読むらしい。『判断力批判』は自分のやりたい時代では必須の文献だし、確かに後期は水曜5限のドイツ語をとる気はなく、ドイツ語が週2回から1回に減ってしまうので、ドイツ語の負荷を維持するならとるべきだろう。ただ、維持するどころか今学期より負担が増加しそうで、せっかくコマ数減らした意味がなくなってしまいそうで怖い。とりあえず夏休みに『判断力批判』の日本語版を読んで、かつ第一授業に出て「判断」しようかと思う。
最後に金曜4限。ネーデルラント絵画と中世ヨーロッパの死の表現が重なってしまった。おそらく多くの美術史の生徒が悩んでいるのではなかろうか。今のところネーデルラント絵画のほうに出る予定だが、こういうことは勘弁願いたい>教務課
まあ目下最大の懸念は集中講義に出るかどうかだけど。9/11〜16なんていう微妙な時期に設定しないで欲しかった。前か後ろに1週間ずれてくれれば出れたのにね。
Posted by dg_law at 22:45│Comments(0)│