2006年07月30日
聖女の本質
この間宗教学のレポートを書き終わったのであるが、テーマは聖女テレサ(テレジア)であった。彼女の思想を授業で聞いているうちに、自分にとある考えを抱かせた。それは授業を聞き終わったときに核心へと至った。しかし、あまりにもぶっとんだ、かつ破廉恥極まりない内容だったので、とてもレポートには書けなかった。悔しいのでここにぶちまける。以下、その内容。
彼女の思想は、いわゆる神秘思想である。彼女によると、まず引きこもること大事。できれば静で雑念の入らない場所で。修道院とか完璧である。そして祈る。キリストへの愛を想いながら、ひたすら祈る。そして妄想を続けるとふとした瞬間急にエクスタシーに陥る。これは最初、とても痛い反面段々気持ちよくなるらしい。それは神に近付き、神の光を浴びたからである。それを彼女は「神とのお見合い」と表現した。すでにお見合いより先に進んでしまっている気がするが、気にしてはいけない。
それでも祈り妄想を続けると、彼女は次の段階に入る。最初は痛かったエクスタシーが次第に快楽だけに変わるらしい。それは神の光に慣れたかららしいのだが。重要なのはこのとき、神が降臨なさって自分と交わっちゃうらしい。この段階を「神との婚約」という。
それでもたくましく妄想を続けると、行き着く先は「神との結婚」である。結婚しちゃったよ、おい。この段階になると毎日楽しくて仕方が無いらしい。彼女はこれを「神との合一」と言い換えており、そこはかとなくエロくてよろしい。
もう一つ大事なのは、彼女は「自分の妄想神との交流を書物に著すべき」と主張している点。すなわち、同人誌だ。彼女は実際自分の同人誌著作を数冊書き残しており、これが現代でも全世界の修道院で読まれている。うん、壁だろう。
………どうみても腐女子です、本当にありがとうございました。
彼女の思想は、いわゆる神秘思想である。彼女によると、まず引きこもること大事。できれば静で雑念の入らない場所で。修道院とか完璧である。そして祈る。キリストへの愛を想いながら、ひたすら祈る。そして妄想を続けるとふとした瞬間急にエクスタシーに陥る。これは最初、とても痛い反面段々気持ちよくなるらしい。それは神に近付き、神の光を浴びたからである。それを彼女は「神とのお見合い」と表現した。すでにお見合いより先に進んでしまっている気がするが、気にしてはいけない。
それでも祈り
それでもたくましく妄想を続けると、行き着く先は「神との結婚」である。結婚しちゃったよ、おい。この段階になると毎日楽しくて仕方が無いらしい。彼女はこれを「神との合一」と言い換えており、そこはかとなくエロくてよろしい。
もう一つ大事なのは、彼女は「
………どうみても腐女子です、本当にありがとうございました。
Posted by dg_law at 23:00│Comments(3)│
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この記事へのコメント
……すまん。引きこもって妄想して、その妄想を文章にするって、<font size=5>どっかの誰かのブログな気がした</font>んだけど気のせいかな?
Posted by 白野燕 at 2006年07月31日 03:57
引きこもる→妄想する→「痛い」と思いつつも頭の悪い妄想を続ける→試しに文章にしてみる→友人に見せる→「連載キボンヌ」と言われる→「今日の妄想」。
本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。
Posted by 白野燕 at 2006年07月31日 04:10
んー、まあなんだ。君も一種の聖人ということでw
なんの宗教かは知らんけど。とりあえず
「同居編、堂々の簡潔! 燕先生の次回作にご期待ください。」
とでも言っておこうか。
なんの宗教かは知らんけど。とりあえず
「同居編、堂々の簡潔! 燕先生の次回作にご期待ください。」
とでも言っておこうか。
Posted by DG-Law at 2006年07月31日 23:45