2008年06月30日

K-1GP2008 福岡大会

試合そのものはそれなりにおもしろかったが、確かにレベルは低かった。

カシンの化身も言ってたが、もうジャパンGPはGPのリザーブファイト枠でいいんじゃね。




アーツVSノルキア。むしろ3Rまで粘ったノルキアをほめるべきだと思います。あとちょっとで判定だったのに、惜しいねぇ。

前田慶次郎VS武蔵。前田はこの先ずっとあの戦略で行くんだろうか。それはそれでつまらんなぁ。ボクシングテクニックはまだまだだが、足腰の強さは本物だと思う。思いっきりがに股で全くボクシング/キックボクシングの体勢になっていないのが独特。武蔵は膝の故障。これに尽きる。

佐藤匠VS野田貢。このトーナメントで最も影の薄い対戦。放映もなし。FEGのHPを見る限り、やっぱりしょっぱかったようだ。

テイシェイラVS高萩ツトム。がんばれチームドラゴン、と思ってみてましたがやっぱりテイシェイラ強かったっすね。レフリー止めんの早すぎ。まあ2Rまでやってても、どう考えても結果は同じだったわけだが。

中迫VSアッカ。うん、いかにもしょっぱそうな試合だ。放映しなくて正解。

前田VS佐藤。ダイジェスト。これはしっかり放映して欲しかったな。けっこう激しく打ち合ったみたいだ。

テイシェイラVS中迫。大きいほうが小さいほうを刈り倒してどうすんだ、とw。3R、中迫は相当へばってたのに倒しきれなかったというのは、テイシェイラのスタミナ切れか決定力不足か。どっちにしても今後の大きな不安材料である。

バダハリVSグラウベ。グラウベといえば去年のGP本戦でシュルトさんに対して善戦してるわけで、最近ではかなり強いファイターだと思ってたんだが、鎧袖一触に近い結果に。バダハリ強すぎるだろ。スピード・テクニックが圧倒的すぎる。どんな重い攻撃でも工夫次第で流せるし、厚い壁でも穴を開けさえすればダメージは通る、という思想を地で行くスタイル。カラエフ、セフォー、グラウベと破ったわけで、もう100kg以下に敵がいないんじゃないか。

シュルトVSバンナ。バンナの紹介Vに全俺が泣いた。シュルトさんが勝つとは思ってたし、試合展開は終始予想通り。思ってたよりは僅差だったかな。シュルトさんのパンチをことごとくかわしていたのはバンナさすがだと思う。

テイシェイラVS前田。判定はドローかと思っていたがテイシェイラだった。仮にドローだとしたら残りのスタミナから言って前田有利だった可能性は高い。まあ確かに今の前田がGP本戦で勝てるとは微塵も考えられないので、まだテイシェイラのほうがおもしろそうではあるが。

確かにテイシェイラは強い。でも今はまだ体格で勝ってるような感じで、テクニックや試合運び等、いろんな意味でかなり稚拙。スタミナにも不安があるし、うーん。まあそこら辺の弱点は本人も自覚しているようで、試合後の会見では随分と謙虚だった。こういう選手には素直にがんばってほしいと思う。


次の大会は7/13の台北大会なので、大会間隔が短い。トーナメントはぶっちゃけピチュクノフとカラエフの戦いだろうけど、まあ期待して待ってます。

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