2008年10月12日

ニコマス・お気に入り作品保管庫(40) FA〜FZ

諸事情により、15日まではまともな記事が更新できない環境になってしまったので、書き溜めてあるニコマス保管庫で許してください。16日からは半々の平常更新に戻れるかと。

Fは何かおもしろい人が多かった。



FarSeer氏

3Dの偉い人。



ごまえーを踊る銀様。週マス除外の常連だった。



これも週マス除外の常連だったことがある。顔の動きもすごい。保健所に連絡しちゃらめぇ。



元々はエイプリルフール企画だったが、これはそういうレベルのもんじゃなく度肝を抜かれた。ダンス自体はごまえーと全く一緒。



今度は文ちゃん。



そして、新らしいダンスモーションを開発中の模様。一刻も早い完成が望まれる。




完成版。見事。下は別の方のミク音声とあわせてみたもの。



アイマスじゃないけど、たこルカ。どう見てもクトゥルフ。



FarSeerさんのジェバンニ。これはかわいすぎる。



FenorlP



本家が死んでるので比較版。他の人のSigSigは生きていたような。再現だったのが良くなかったのだろうか。



本家が死んだ腹いせ?にやっちまった動画。



まさかその結果がこの傑作を生み出すとは、思いも寄らなかった。うんこうPとみまごう中毒性である。



コンセプトがコラージュで、借り物で作った作品。これはいい発想の逆転。



MSC2参加作品。まさか手描きまでできるとは。



伸びてないけど、これはかなり精度の高い伊織ロイドだと思う。



黎明スターラインの特徴をよく押さえたRemix。映像のカリグラフィーも良い。



fftq氏

音いじりP。一種独特なリミックスをする。雪歩多め。



処女作。いきなりの怪作。



これなんか、fftqリミックスの特徴的なものの最たる感じ。



は、はずした。



雪歩誕生祭。



久々の社長含みリミックス。ゲーム上のシステムとはいえ、確かに社長はスーパーエージェント。



リミックスというか、チョコディスとのマッシュアップ?でもこれはおもしろい。



ばっちりタイトル通りのイメージ。



ゆりしー大宇宙タグが全てを表しているかも。これは原型がMy Best Friendだとは思えない。



いいね、楽しくなる。後半はメカ雪歩。



完全にアイマス2。



雪歩誕生祭。映像も凝ってる。



合作だけどこちらに。fftq氏の公式曲Remixで,豪華メンバーによるメドレー。とてもスタイリッシュでスマートなメドレーに仕上がっている。落合祐里香の雪歩としても,1の公式曲メドレーとしても,最後となるニコマスメドレーとも言いうる記念碑的作品。皆バリバリに抜いており,その後の2のダンスMADの原点回帰を見ると,ある種の極地と感じる。



floriaP

桃邪気Pのようなアカペラシリーズを延々と作っていたP。素材としては非常に有用なんじゃないだろうか。聞いてておもしろかったものだけ上げてみる。



やっぱ下田はうまいと思った。



ヴァイのインパクトがすごすぎてあとは何ともいえない。



こうして聞くと、釘宮うまい。まあ古参の患者曰く「うまくなった」らしいんだが、幸か不幸かアイマス以降しかしらない。



ギターとかちらほら抜けてないけどむしろあり。けがの功名。



ForlostP



上半期20選選出。非常に珍しいCrusader Kings2の架空戦記。頓挫してしまっているが,そこまででも十分おもしろい。CK2のゲーム解説がわかりやすいし,展開のシビアさもよく伝わってくる。演出は象犬pリスベクトで,これも上手い。



FRISKP



JOINT並の数があるStarry Sky。やっぱり作りやすいんだと思う。このMADもちょっと目が痛いが,非常に綺麗にリズム良くカットが決まる。気持ちいい作品。



これも他に名作の多いCatch my breathから。デジタルで黒系な雰囲気がよく表現されていると思う。後半の赤色の使い方が光る。



FugrinP



モリモリソザイの有効活用、というよりもわかむらPの有効活用。わかむらリスペクトとしては非常に良い出来で、決して素材負けしていない、というのが最大の褒め言葉になるだろうか。自作ステージもいいが、自信が無いならこういう路線もありになってきた、のが今のニコマスMADだと思う。



これはまた進化した。架空ステージも色調もいい。



F-san氏

魔王エンジェルMMDの名手。



突発的に発生した魔王まっさら祭り参加作品。これは非常に出来が良い。ここらへんから魔王のMMDはモデルもモーションも飛躍的に進化していったように思う。20選にノミネートしたが最後の最後で外してしまった。



第7回MMD杯。非常に美しく自然なモデルとモーション。スタンドマイクに向かって歌っている動きが少ないのが受賞を逃した原因か。曲はボカロ曲だが,使用されたのは歌ってみたのもの。