2008年11月15日

ニコマス・お気に入り作品保管庫(53) 合作

最後。


「アイマスP合作動画」でタグ検索して出てくるものを掲載。ただし、主催の色が濃いものはそちらの項目に随時移していく予定。また、消えていることが多いタグなので捕捉が難しい。



現在検索できる限り最古の合作動画。しかし、どこがどう合作なのかがよくわからないw



これは魔汁Pの項目に入れていいものか、というのと、これはアイドルマスターなんだろうか、という疑問w



友Pと未来派による合作。三賢者合作としては最初?



友PとTPTPによる、三賢者の先駆者未来派先生へのリスペクト作品。



千早病三銃士二人による、やっちゃった系の合作。お二人とも大好きです。



再び友Pと未来派による合作。順調に病気が悪化する三賢者の様子を見ることができる。



亜美真美誕生祭。未来派と友Pの合作。この人たち、イカ踊り愛しすぎ。TPTPの新作とわずか20秒差で投稿されていたことには全紳士が驚きながらパンツ食べた。



八月信者御用達動画。ミアキスPとカカオP、東洋人Pの合作。なぜこんなに伸びてないのか、やはり曲がマイナーだったか。あと、美術部部長はかわいいと思います。主におでこが。



ちんこう合作の団結に対して、こちらは専属Pを集めてみたという感じがする合作。確かに、春香といえばkenjoPであり、雪歩といえばシラカワPであり、真といえば観七Pである。それだけに、キャラ愛のすごい合作であり、一番好きな団結動画かもしれない。



友P、ntmP、未来派の合作。フル完成期待。



くーPとうんこうPの合作。うんこうPアレンジのメリーに、くーPらしい透明感のあるPV。



伊織誕生祭。えびPの動画とベホイミPの音源という究極のタッグ。俺らうっせぇw。



一週間遅れの亜美真美誕生祭。全品単品希望したいくらいの力作。特にまっつPと友Pの努力が光る。ちなみに、そろそろこれの保管庫入りを考えていたタイミングで偶然ワンダーモモーイの単品が来た。僥倖である。



いろはPとdodoPの合作。高い再現度。




友Pと慈風Pの合作。モモーイ本人も身に来たほどの傑作。敷居さんところのインタビューもあわせてどうぞ。http://d.hatena.ne.jp/sikii_j/20091003/p1




ニコマス界のちんちたちが集まって合作。全員ぶっ壊れてるが、でっぶるさんとかうしわかさんとか自分壊しまくりでおもしろかった。大丈夫、俺知ってた。Pは皆紳士だって。あと、まっすぐさんがとうとうぐれた。



RAPシナリオ、下井草P絵の合作。タランティーノっぽいを目標にアイドルたちがぶっぱなしまくる。多くのシーン、会話は有名な映画からのパロディなので、大百科を参照のこと。



これ一応合作で良いのかなぁw。クリスマス記念、5人の歌い手がメリーを歌ってくれた。「がちふーちん子なの」ってチーム名、つなげただけだけどそれはどうなのw。動画はitachiPのもの。



やなぎP画、魔汁Pダンス及び編集の合作。この冬はこの曲の良作が多かった。



律子好きの聖域。内容濃いなー。ファンが熱い割におとなしいという特性通りか、バリエーションに富みつつもオーソドックスな合作だった。



友P,かみたP,やなぎP,備前焼Pの合作。アイマス・君望双方に思い入れがあると尚良し。



上半期20選選出。つかさP・うしわかPの合作。互いのいいところがうまく生かされ,ポップでキュートなのにスイタイリッシュに仕上がっている。合作かくあるべしという傑作。実はけっこう過激な歌で,雪歩の女らしい強さが現れている作品。



ピアニート公爵とこんにゃくPのコラ……ボ……?久しぶりにこんにゃくPが全力全開で音痴。



上半期20選ノミネート。しょじょんPとお茶Pの合作。すっきりまとまっていて合作らしくなさすぎたのが,最終的に選出されなかった理由かもしれない。



20選選出。トカチP,少年P,DSP合作。歌詞が春香向けすぎるのが反則。長いが,それだけの積み重ねに意味のある尺。4:40からの展開のために全てはあった。最後はやはり「がんばれ,春香」と言いたくなる。



やっちゃったすぎる動画。もちろん褒め言葉である。 由々,りーP,あふぅP,まあこの四名による足汁Pアフレコ。



短いながら超豪華メンバーな合作。今後はこういうの流行るかもね。参加メンバーは@まさたかP うしわかP おくるだP お茶P カズヤP 島P しょじょんP シラカワP deadblue238P tloP 魔汁P(キャプションよりコピペ)。



55人参加の巨大企画(笑)。某P最高の自虐ネタとも言う。



映像:うしわかP,モデル:友P,remix:Die棟梁P,ロゴデザイン:orgoneP,Produced by TPTP。下半期20選に選出。



下半期20選選出。各人の長所を生かした素晴らしいMAD。ドリ音Pの人力ボーカロイドは言うまでもないが,KIDPの動画も,tiaraPの静止画も,hikoPのmixもすべてが輝き,調和している。はるちはわっほい!



削除された三浦あずさメドレーの最後の部分,RidgerP担当パートがドリ音Pの人力ボーカロイドにより復活。周りで踊ってるMMDは狡猾全裸富竹P。出来もさることながら,この復活劇そのものに感動した。



お茶PとしょじょんPのいつもの合作。なんか毎回20選ノミネートして選出はしてないような気がする。伊織のハイソな感じがハイセンスな背景とうまく溶け合っている感じがした。



ちつぷPとゆっきPの合作。人力ボーカロイドが高性能。絵,というか紙芝居は変態ry



けいおん!合作。アイマス2発売直前だけあって,箱○無印・MMD・手描き・ねんどが混在している。



言わずと知れた「世界が滅んだ」のパロディ合作。4/1投稿ということで「処女作」と言いはったが,どう見ても作り慣れている出来,どこかで見たことある作風とばればれであった。ただし,その作風は実際の本人達の作風ではなく,ちゃんと「滅んだ」のメンバーのものをまねているあたり,とても芸が細かくて好きである。実際のメンバーはCAMELP,安息香P,ちゃたまるP,はしP。




人力ボーカロイドはドリ音P,映像は翼P。ご覧のとおり,ドリ音P名義で最初に投稿したものは,人力ボーカロイドであるにもかかわらず削除されてしまったが,翼Pが投稿して復活した。ドリ音Pの新境地・最高傑作との呼び声も高い人力ボーカロイドがすごい。



丹下桜合作。動画パートは7人で17分と,豪華メンバーによる少数精鋭な合作。



KAKU-tail6出品作。お茶PとしょじょんPの合作で,静止画のみ使用。曲は中曽根OFFで有名な人のもの。



ドリ音Pの人力ボーカロイドシリーズ。人力の出来は言うまでもなく。映像はdeadblue238P,翼P,KIDP,けるまP,ちゃたまるP,dbdbPとこちらもえらいメンバー。



2011美希誕生祭合作。主要な要素としてはPVとMMDでめちゃくちゃ出来がよい。GたまPにドリ音P,妖狐Pに七夕P,神風Pと参加メンバーのほとんどが一線級のPだけあって,この時期の合作としては最高傑作と言ってよい。かなり人力ボーカロイドの割合が高く,いまやこうした合作では必須要素かもしれない。そしてだいすPのやっちゃった感。いや,個人的には大好きです。



MA2メドレー。2発売後では珍しい,20分近い巨大メドレー合作。



細々と,しかし着実に積み重ねられていたim@sclassicの総決算的合作。今考えてもカルミナPが参加してないのが痛恨ではあるが,連絡がつかなかった以上仕方がない。しかし,一部参加者の作品には確実にそれを意識したものが現れている。



新年一発目,界隈でも久しぶりになる嘘週マス。けっこうガチな作品が多かったが,単品はいくつ来るかな。というか1位の単品はよ。



一応第8回MMD杯申し込み扱いになっているけれども,規定時間を大幅に超過している,どう見ても選考される気のない参加である。すごい技術によるどうしようもないカオス。様々な表現が,いかにも自由な合作という感じがしてよい。



エイプリルフール達夫合作。このクオリティで処女作なんてエイプリルフールじゃなくてもバレるわw。ただし,意外と普段はアイマス以外のMAD製作者が多い。



これも別集団によるエイプリルフール達夫合作。達夫人気すぎ。




PerfumeM@sterの集大成。有名曲ぞろいの有名Pぞろい。Sweetのほうは画面に工夫をこらしたPが多い。PSPSの再現度はとても高い。Bitterのほうは王道なつくりで,抜きピカヤスタカ強し,というのをまざまざと見せつけられた。しかしラストのポリリズムがMMDなあたりに時代を感じる。どちらが好きかと聞かれればBitterのほうかな。



渡り鳥P+百合根P。人力ボーカロイドでオリジナル曲に手描きで,なんかもういちから作ったようにしか見えない状態。



第9回MMD杯参加作品。音楽tieckP,PV英霊Pという魔王界隈の精鋭を使いつつ,ちんこうP(妹)が歌う豪華(笑)な構成。どうしてこうなった。



下半期20選選出。ドリ音Pの人力ボーカロイド合作シリーズ。真の声(というか平田さんの声)は作りやすいんだろう。



下半期20選選出。静止画MADとしてとてもクオリティが高い。ぷちたちがめまぐるしく動くわPがギャグ漫画時空だわで,原作っぽさが出ている。ぷちます!アニメ化直前の時期だったため,「もうこれが公式のOPorEDでいいよ」という声が相次いだ。



MMD杯のレギュレーション完全無視。なぜ参加したのか……というところまで含めてオチ。ホメ春香も4年とか長くなったものだ。



上半期20選選出。やなぎPとベタ塗りPの合作。ニコマスの歴史が楽しく一望できる。魔汁パンダとか懐かしいにも程がある感じ。



上半期20選ノミネート。KAKU-tail7参加作品。みにこんPとぺけ丸Pの合作。これだけキャラが増えても,やっぱりセンターは安定の春香さん。



タイトル通りのひどさ(褒め言葉)。曲も構成も懐かしい感じの合作であった。



最近(2015年)では珍しくなった傑作の合作。



下半期20選ノミネート,というよりも入れ忘れ。Perfume曲での合作。デレステがいい味を出している。



上半期20選選出。まだこんな合作が作れるくらいPが集まれるんだというところが一番の感動ポイントかもしれない。



下半期20選選出。よくアイドルの特徴を出した紹介動画になっててすばらしい。軍曹を入れてくれてありがとう。



下半期20選ノミネート。今どきのニコマスでは珍しい,4動画にまたがる大規模合作。終わり詩P・神風P・妖狐P・ゆっぴP・こんにゃくP・トカチPetc.と豪華でちょっと懐かしめのメンバーが多かった。



上半期20選選出。2019年初頭の豪華合作。最初の千早パートが一番好き。



上半期20選入れそびれ。ふるの氏・CYANGE氏・tohana氏の合作。5:30からの畳み掛けがすごい。



KAKU-tailTHE@TERの単品。ごまP・ゆっぴP・しょじょんPの合作。ふんだんな労働力を注ぎ込んだ映像美。



下半期20選選出。デュオ曲限定のメドレー。こうして聞いてみるとまだまだミリシタに来てない曲がある。Decidedがすごい。



下半期20選ノミネート。アイドルの面々が1〜3よりも濃い気がする……w



上半期20選選出。定番のネタ要素,泣ける要素を散りばめつつ,合作の多様性もありつつ高い完成度。すばらしい。



上半期20選選出。豪華な合作。あれ,シャニマスって14年前からあったっけ……というような違和感の無さ。



音源事情で一度削除された動画を,演奏してもらって復元。このお祭り動画が復活して良かった。



下半期20選選出。傑作メドレーだった。ニコマスにはまだこれを作れるだけのPが(力量的にも人数的にも)いるというおとに感動してしまった。




黒薔薇の刻を



愛m@s24で初お目見え。徹夜組は正直寝そうだったけど、いつもとちょっと違ったアイマスの雰囲気で良かった。好評につき2nd制作決定。







底辺スレ発合作組



底辺スレ合作第一弾。ひどいカオス、だがそれがいい。



愛m@s24参加作品。底辺スレ合作第二弾。前回のはまだ合作であることがすごかったという感じだったが、これは本当にすごい。勢いがありながら統一感のある大作。七夕革命を前にして、P間の技術力格差がかなり縮まってきたことを感じさせた作品であった。愛m@s24の序盤に盛り上げてくれたという点でもすばらしかった。



底辺合作第三弾。ここまで来るともう底辺ではない。



第四弾。このメドレーシリーズはsyu-kaP監修のせいもあって統一感がいい。進化が止まらない。



第五弾。七色もとうとう登場。onoPはよくがんばった、これは称えられるべき。



第六段。MMDあり手描きあり。MSなので961の二人も登場。



シネ☆MAD



すいぎんPの描くはるちは。さすが彼の百合はうまい。くーくPのOPEDもすばらしい。



普通におもしろい話といい、二周目で真意のわかるOPといい、うまく連携の取れた作品であった。これぞシネ☆MAD。



i@コラ



i@コラ参加作品。ゆPとカカオPの合作。非常に良作なやよいおりなのだが、うわぁ……



同じく、i@コラ参加作品で、これもやよいおり。夏蜜柑PとtloPの作品。こちらは名曲でしっとりと。



i@コラ参加作品。DSPとトカチPの合作。律子派の重鎮がそろったシークレット枠として大いに大会を盛り上げてくれた。これは評価の足りていない作品。



これは単品待ちとして。itachiP×kirPの千早Do-Daiを挙げておく。



おまけにKenjoPとNDKPの作品有。どう見てもこれが優勝。おまけとはもったいない。いまでも単品希望。



元老院合作



第一回、ちんこうPメンバーの表名義による合作。仲間だもんげ!よりもとかちはかちこいなぁのほうが弾幕が濃いところに時代を感じる。



このCMは衝撃的だった。名前を見れば全員頂点Pという。しかも、うんこうPも同日(5/3)に動画を挙げるという予告を先にしていて、「うんこうPVSちんこうP」という流れに偶然なっていたのがさらにおもしろかった。




というわけで、ちんこうP合作第二弾(下は嬉しい高画質)。今見ると、これが七夕革命前というのは一つの狂気である。03.travelingのitachiPと、04.inside of mindのこんにゃくPは驚異的。29.のラブジョイで、さりげなく春香さんのバックの三人もすごくよくシンクロしているところが、さすがオンナスキーPだと思った。




ちんこうP合作第三弾(下は嬉しい高画質)。まさかの未来派、えこP、慈風Pの参加と七夕革命を経た技術のスーパーインフレにより、空前絶後の作品が誕生した。どれもこれも謎の技術ぞろいなのだが、私的に挙げていく。

01.catch my breath(ぷげらっちょP)、毎度ご苦労様ですw。
02.星間飛行(慈風P)、謎の技術というか原理はわかるんだが発想と実現できる技術力がすごい。
06.カプチーノ(かんどるまP)と10.Sunny Day Sunday(てつろ〜P)は単純に懐かしかった。
11.RODEO MACHINE(がぶ呑み)、何このカオス。ニコマス大好きだぜ。
13.Colors(itachiP)は正直orgonePだと思ってました。itachiPすげぇ。
16.LOVE"団結"マシーン(わかむらP)、わかむらPはこうでないと。
17.TOWN(かんどるまP)、発想の勝利なんだがよく実行に移せたもんだw。慈風Pは敢闘賞。
18.反逆のはる〜しゅ(M@co.jP)、これも懐かしいなぁ。
21.もってけ!セーラーふく(orgoneP)、この雰囲気はやはりorgoneP。
23.やらないか(カブキンP)、真のトイレコミュがあるから、実現できたと思うと、真カワイソス。
28.ラブリー☆えんじぇる、29.最強パレパレード(しーなP)、やっぱしーなPはすごいわ。今一番単品が欲しい作品。
30.トライアングラー(itachiP)、ColorsがitachiPならこれもそうですわな。




ヤングビレッジP(笑)とJeffP(笑)。皆ゲーマガ買いすぎ。俺も買ったけど。



架空tale Party

KAKU-tail Partyをもじって作られた企画で、与えられたお題とアイドルで5分間のストーリーMADを制作するというもの。元はもちろんPV形式のKAKU-tail Party。その形式上、どうしても短編になってしまうため、新連載告知もしくは嘘告知の形態をとるものが多かった。そうであっても名作多数で、第二回が期待される。



見所として(以下、ネタばれ有)。1-A、トップバッターのゆPはいつものうわぁ……。1-B、ゴキ禅Pは少しはレギュレーション気にしてくださいw。chicoryPのものは単品があがっているのでそちらで。森江春策P、強引なんだけどこれはなんだか許せるw

1-CからCAPRIP、これはうまくまとめた。ニシンP、テッカマンうるせぇwwwww。陽一Pはいつもの感じ。1-D、seimPのは怖かった。亜美真美というキャラと、花というテーマをうまく使った。いちじょーPのはすばらしい。24時間のもそうだったが、この人は話を作ること自体がうまいんだろう。うさちゃんP、こういうのも確かにありかも。祭だからこそっぽい。

1-E、はいたんPのはホラー。seimPのといい、ホラーは案外と相性いいのかも。SecretβはておくれP。マスクエ以外でもうまいなぁ。キャラのツボを抑えてる。2-A。トリスケオンPのK@nonは単品がアップされ、今後に期待される。りんざPは『隣に……』のMADについた有名なコメントを元にストーリーMAD化。実にニコニコらしい。

2-C。tloPの問題作は高評価を下してもいいと思う。単品はかなり期待している。2-D、事故米Pはひとしきり笑ったw。そのテーマでその発想は本当になかった。あんた大好きだわ。独眼P、この空気がさすが。2-E、SecretβはオンナスキーP。レギュレーション勘違いしてたとのことだが、十分ストーリーMADにはなっていると思う。単品があるのでそちらで。ハニワPのオオトリらしいオオトリ。和んだ。



新年会合作番組



チームシンガポールとして水無月P他が参加。観七Pの復帰が嬉しい。冬らしい曲を集めた豪華なメドレー。広瀬香美もI'veも名曲勢ぞろい。




元ネタは『ウェストサイドストーリー』でこっちも名作なのでどうぞ。アイマスの新しい可能性を広げた作品。アイマスのミュージカル化であり、紙芝居動画とPVの融合でもある。傑作。



KAKU-tailSP参加作品。本編のプレストーリー。



同期デビュー合作



同期デビューのP同士による合作の走り。確かにそういうつながりはおもしろい。技術レベルも近くなりやすいし。



0802Pによる合作。慈風P、矢夜雨P、ハロP他何人かの頂点Pを含みつつ平均レベルも非常に高い。めるり自重w。



2008年5月デビューPによる合作。じゃんP、遊太郎P、RAP、まんまP、ベルナール・リヨ3世を含み、それ以外のPのレベルも高い。ここから生まれた単品も要チェック。



0711デビューPの再合作。ところどころ混じるネタに彼らの成長が垣間見える……はずw。こうして見ると絵師の多い月である。



またしても0711P合作。お前ら団結力あるなと言わざるをえない。メンバーの豪華さと質は保証されている。相変わらず登場するEDFはもはや彼らの持ち味の一つ。



0711P合作の,KAKU-tailDSの単品。いろいろ危ないネタ仕込みである。時事ネタも満載。




0802P合作で3作目。ジアースP・だいすP・慈風P・ぴっかりP・のぽぽんPなど,この月のデビューPはこんなに豪華だったんだ,と思う。全く名前負けしていない出来。もちろんRidgerPのハードルも。無理して上様で釣らなくてもよかったのにw。下は完全上様仕様。さすがはhitonariPである。



0711Pの4作目。アニマス終了記念で,素材はいつもと違ってアニマスとG4U中心。しかし,いつも通りEDFが出てくるし名誉のランキング除外になるし,とても安心する構成。



0802P合作4作目。クオリティはいつも通り高い。御三家合作,というよりはアイマスPが「アイマス公式曲」「東方曲」「ボカロ曲」を使ったメドレーという感じ。だったらアイマス公式曲は要らなかったんじゃ感は無きにしもあらず。そこら辺誤解されてややコメントが荒れているのが残念であるが,確かにコンセプトがわかりづらかった。 hitonariPが入っているあたりで大体落ちはわかる。誤算家に上様とはなんと豪華な。



0711P合作の5作目。毎年よく続くと思う。これだけのメンバーが作り続けて残っているということ自体がすでにすごい。どこでぎゃわずPと最終最後Pが来るのかという緊張感にあふれる動画。



0707P合作。懐かしい曲だらけ。Lとか秋色恋華とか寝逃げとかバンビーノとかカプチーノとか懐かしさで死ぬ。Princess Brideが入ってたのは嬉しかった。



0909P合作。フュージョンPのところだけ空気が違うw


シネ☆MAD2nd



今回も豪華な顔ぶれ、大作多し。ただ、元ネタありきの作品や続き物の第一話という形式のものが多かったのはやや残念か。



総計二時間半の超大作。非常に陽一Pらしい王道バトル物。



ネタ☆MAD3rd参加作品。皆わかってる壮絶なサムネ釣り。ですよねー。



KAKU-tail partySP



わかむらP&しーなPという伝説のコラボ。もちろん、ダンスがしーなP、演出と音楽アレンジがわかむらP。LIVE風ということだが、火薬の量がとんでもないw。選曲が公式曲で「スキ」というのがまたすばらしい。まさに神作品。



Project OP@L



表合作第二週。夜もヒッパレ、で通じたらおっさん。なかなかおもしろい趣向。



裏合作第二週。合作のはずなのに完全に擬似m@sというはっちゃけっぷり。P本人がSランクアイドルというのは、さすがにニコマスでも初めてではないだろうか。



表合作第三週。Project OP@L最高傑作は順当にこれだろう。シナリオ監修ておくれP。台詞が無いのにストーリーが大体わかる、という趣向。



裏合作第三週。第四週開始と同時に削除された。運営削除に見せかけたユーザー削除なのだが、視聴者が「そりゃ運営削除にもなるだろwwww」と勘違いするほど際どい内容であり、ユーザー削除して初めて本作品は完成されたといえる。その後、こっそり再うpされていたのだが、気付いた人はすっごく少ないと思われる。よくもこんなキチガイ動画を!なお、再うp版は「(ユーザー)削除の原因」として際どかった画像集がnice boatに変わっている。その元動画の際どい画像集はpixivに存在するので、気になる人は検索してみよう。ほとんどがR-18なので、表示可にしておかないとかみたPくらいしか見つからない。というか、ダムPと明音P、よくそれで通ると思ったなw



裏合作第四週。裏第三週の削除が本当に行われたことで活きた動画。裏第三週の舞台裏……という設定の擬似m@s。



シネ☆MAD3rd



itachiPのほうにも貼ったけど、こちらにも。



シネ☆MAD3rdのほうに書いた感想を転記しておく。製作スタッフ陣を見て百合にしかならないのはわかっていたがw、予想以上に激しかったので大満足である。ただ、選択肢とスキップ機能を利用した擬似的一本道ギャルゲー風の構成にしたのは一長一短だったかと。かなりの人数がシステムを理解せずに、もしくは順番がわからずに途中で脱落していたのが非常にもったいない。加えて、時系列が前後しすぎていて単純にわかりづらかった。アクセサリーの有無や千早の態度を見ていれば理解はできるのだが……。しかし、なんだかんだ言いつつもこれだけ絵的にもストーリー的にも綺麗な百合をアイマスで見せられるとは思わなかったわけで、やはり私はこの作品が好きである。

で、はるちはわっほいなお風呂シーン付のディレクターズカット版はいつ(ry





大傑作。できればニコマス民以外にも見てほしいが、その場合は「これはほぼ全部ゲーム画面でもなくMMDでもなく、自作の3D映像」ということを念頭に入れておいてほしい。セバスチャンPの見事な3Dもさることながら、七夕PのPV、RAPのシナリオ、全てが高水準であり、まさに完璧な合作であった。ちょっと話題になってた劇中曲でありサブタイトルのMemories are hereは名作百合ゲー『カタハネ』の曲。というか、今回のシネ☆MADは百合色が強かった気がするが、この曲を使った3A07が一番真っ当な恋愛劇をやっていたというのはおもしろい偶然である。

(ネタバレ)どこで泣いたって、個人的には集中治療室の廊下の場面。真は壁をたたき、春香は千早に泣き崩れ、千早は必死にこらえていたが紙一重で決壊、いつの間にか春香と立場が逆転してる。律子は小鳥さんに促されるまで気丈に振舞う。それぞれの個性がしっかりと出たシーンで、非常によく作ってある。千早が決壊したシーンで一緒に決壊した。他にも、向日葵畑は太陽のあずさを意識してるだろうし、何より桃邪気P以後にこれを作るのは相当の勇気が必要だったと思う。実際に公開直後は重ねて見た人も多かったわけで。一つの壁を打ち破ってくれたという意味でも、偉大な作品である。(ネタバレ終わり)



作中のPVのフルver。七夕Pのほうにもはっておく。




やよいが宇宙人というぶっ飛んだ設定のほんわかSF。しかも千早以外は全員アイドルではないというアイマスから割と離れた仕様であるにもかかわらず、違和感の少ない仕上がりになっている。各所での評価の通り、二番目に出来が良かったのはこの作品。(三番目以降は意見が分かれるようで、私はCROSSLIFEを推す)。1話でやよいのアンテナ引っこ抜かれて血が吹き出たところで笑ってしまい、完全に引き込まれた。最後の超展開は別に気にならないレベル。アイマス公式からすると完全に架空設定だが、千早と美希のキャラをうまく使っているため違和感が無い。2本のPVの出来もよく、むしろこのPVの出来ではシネ☆MAD3rd随一であった。さすがはでっぶるPである。あと、これも百合臭あふれててごちそうさまでした。




シナリオ的な関連性は無いが、パロディが多いのでシュタゲプレイヤー推奨、とのこと。オーディションバトルという、最もアイマス本編に近いことをやった。シュタゲパロディなせいもあってシナリオは非常に中二病。だがそれがいい、と来るか、やっぱりあいませんでした、となるかは個人差のあるところだろう。まあ、比較的後者だった自分が何書いても言い訳にしかならないが。シナリオのテンポは良かったし、ピジャPの絵も雰囲気によくあっていた。