2008年08月01日
ニコマス・お気に入り作品保管庫（１２） しらーすん
シラカワP等。
白梅P
実質的にhikePとの合作だけれども一応名義はこちらに。MSC3参加作品。実にテンションの高い作品。音楽はバレンタインと、部分的にキラメキラリのマッシュアップ。
シラス．氏
下半期２０選選出。ドット絵がすごい。
シラカワP
エロゲ曲を多用する。偏愛するPの一人。古い作品から追っていくと徐々にダンスチョイスと演出の腕が上がっていくのが実感できる。以前はしばしば埋もれていたが、「秋色」で一気に伸びた。個人的にもやはりあそこから開花したように思う。
橋本みゆきぽといえばもうシラカワP。決して再現というわけではないが、どことなくエロゲのOPムービーっぽいところが作品にまとまりを生んでいる。
これでまだ借り物時代というのが信じられない。むしろ少ないなりの工夫が入ってるのかもしれないが。
相変わらず止め絵と画面構成がうまい。
時雨Pの項目にも張ったけど再掲。
私的シラカワP最高傑作。神曲に神ムービーに、それをアイマスで再現したMADが神でないはずがない、とか言ってみたくなる作品。雪歩がかわいいだけでなくかっこいい。下は比較版。
3Dの最終テストとMADにストーリーを組み込む、というマイリストの目標がわかりやすく達成されている作品。四季連作の最後となる予定の作品とのこと（夏「TIME」→秋「Growth」→冬「未定」→春「未定」→本作）。
RockFes08参加作品。ここでもやっぱりテーマは成長する雪歩。歌詞の使い方がうまい。洋楽である欠点を裏返した表現。
一周して強くなった雪歩。でも控えめな雪歩。薄紅色の落ち着いた色調が情熱を秘める曲とよく調和している。前作と比べてみてほしい、シラカワPにしか作れない傑作。
四季連作、「春」。シラカワPは自らの道でちゃんとどんどんすごくなっているというのが、すごい。こんなに主人公してる雪歩は、ほかにいない。
「逆隣に…」。このパターンは珍しい。あずささんがはまり役。
この人が雪歩誕生祭に来ないはずがなかった。愛に満ち溢れた動画。雪歩のかわいさが尋常じゃない。これ２０選でも良かったなと少し後悔。
個人ランキング自体を久しぶりに見た。そして、歌っちゃった。当然のようにぎょPにネタにされるオチ付。
絵：りよまる，動画編集：シラカワP。シラカワPの持つさわやかさが最大限生かされている。絵と動画がこれほどうまく融合している作品も珍しい。
KAKU-tailDS参加作品。これがシラカワP作品の中で伸びてないというのは信じがたい。さわやかなやよいおりの名作である。
２でchangesをリメイク。
白山直人氏
納得度の高いランキング。「Dye the sky.」か「何度でも笑おう」が１位でもおかしくないかなと予想はしていたが４位と３位だったか。
TOP10を中心に，個人的にはけっこう意外な結果だった。推されてるアイドルの世代交代が進んでるんだなぁ。
白苺P
下半期20選選出。突如として流行したジャガm@s最高傑作。冒頭の日記要素が最高。
2017-18年に流行した「一人合作」の形式を取った佐城雪美の複数作品。様々なお約束ネタを盛り込みつつ，なぜか完成度が高いのは見事な手腕。最後の３分は単品欲しい。
じろうP
じろうPといえばこれ。ふとましいよいおりん。
じろ……う……P………？
白黴P
ダンガンロンパの原作はやっていないのだが，コメントを見る限り再現度はかなり高いようだ。アニメ版を見てる限り高そうに見えるし，そうでなくとも十分おもしろい。話もよく作ってある。思わず「それは違うよ」と言いたくなる。主人公の配役が何より的確。
しろさぎ氏
下半期20選選出。津田健次郎氏がしゃべるだけで面白いのは反則。
白山直人氏
下半期20選選出。大変おもしろい企画であった。アイマスASとデレマスの曲ばっかり聞いてしまう自分がミリオンライブやシャニマスの曲も聞くようになったきっかけでもある。
じんP
誰もが予期してなかった，それも江頭P以外からのMSC4開催告知。期待と不安をもって受け止められた予告であったが，円満に大会は盛り上がって終わることができた。
大会ルール説明。古参には懐かしいルールである。我那覇くんGBの有効活用。
新幹線と腕相撲をするおじいさん → shisotex氏
シンシア氏
上半期20選選出。これは２年経ったからできる再現。これが作れるだけ辻野あかりのボイスが増えたということで感慨深い。
迅七P
真美と律子の掛け合い漫才。釣りってなんだろうなー（棒読み
春香と真の掛け合い漫才。今回も高速，というよりもここから高速化が進んだ。
数年後の真美と美希がラジオをやっているという設定。恐ろしいまでのテンポの良さと派手に飛び交う文字。これはおもしろい。
続編。こっちもおもしろい。相変わらずすさまじいスピードであるが，視聴者の側ももう慣れたものである。
超ノベ参加作品。「やれるもんならやってみろ」タグが全てを表しているｗ。迅七Pらしい，スピード感にあふれた作品。
しんたろP
しんたろPといえばこれ。作者コメは不朽の名言。動画ももちろんすばらしい。
仙一自重。ここすすきの。
シンヒガシ
一時停止推奨動画。停止ポイントは全部で６箇所。
すいぎんP
紙芝居クリエーターという神ツールを作り、2分のPV込み40分の動画を極めて高画質でエンコする高技術を持ち、プロとみまごう文章力を持ちながら、その作品はエロスと百合にまみれている、大変残念な天才。いいぞもっとやれ。過度の百合描写を含む動画、及びその制作者のことを水銀症候群、もしくはチームすいぎんと呼ぶ。また、すいぎんPの名前の由来は、彼の大好きなローゼンメイデンのキャラ水銀燈による。また、彼の最初の投稿動画はアイマスではなく水銀燈のものである。
奥州風来記
すいぎんPによる大長編（予定）小説。一応太閤立志伝４を使った茶人プレー（雪歩）、商人プレー（美希）、剣客プレー（真）を素地にしているため分類上は架空戦記だが、実際のところ雪歩は賭博しかしていない（確かに太閤立志伝は博徒と商人が異常に儲かる）。しかも戦国時代なのをいいことに未成年なのに酒を飲み、しかも賭博の金で高価な茶器を買い漁っているため（生活は美希が稼いでいる）、「飲む打つ買う」を制覇した。さすがは現代８９３の娘である。
お気づきの通り主要人物三人はいわゆる「修羅場トリオ」であるが「みきゆき」もあり、全双方向という百合だからこその珍しい三角関係となっている。第一、二話まではおとなしかったが第三話で突然覚醒し、第四話以降では「運営に挑戦するアイマス動画シリーズ」タグがつけられている。しかし実際のところすいぎんPの良さとは高い文章力と日常のエロスから生まれるものであり、直接的な描写はそのイメージよりも極めて少ないため、運営削除はありえない。それでもなお運営に挑戦しているように見えるのは、すいぎんPの試みが最大限達成されていることの証左といえるだろう。
ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏブームに便乗して作られたもの。「いいぞもっとやれｗ」から「うｐ主マジぶち殺す」まで賛否両論を生んだ。このあまりの仕打ちにすいぎんPは真に報復ご褒美をもらっている。
神ツール。アイマス以外の動画にも多数使われ、ニコニコムービーメーカーと人気を二分しつつある（おそらく奥州風来記を見ていない人も使っていると思われる）。とはいいつつもやはりニコマスでの使用が多く、最近始まった架空戦記やノベマスの多くは紙芝居クリエーターを使っている。愛m@s24の中継動画も紙芝居クリエーター製である。どっちにも長所短所はあるので作りたい紙芝居の方向性によって使い分けると良い、らしい。
愛m@s24参加作品。参加者の期待に応えつつその斜め上を行った。おい外道。
水星P
増えm@sterシリーズ。どのつかさ社長もかわいい。
スカルちくP
下半期２０選選出。愛と執念の結実。四季折々の背景が美しい。選曲も完璧。
菅原進氏（ビリーバンバン）
ご本人。
上半期20選選出。メカPの人力ボーカロイドに触発され，ご本人が直接歌うという展開。2020年上半期の重大事件だった。
上半期20選ノミネート。著名人乱入シリーズでは一番予想できたやつ。情感あふれる「んごー」の響きがすごい。
「薄紅」に続いて本人が歌唱。良い歌声だなぁ。
曲のチョイスの絶妙さ。
すっきりぽんP
すごいカタルシスの味わえる動画。
このそれっぽい文体がすばらしい。貴音かわいいよ貴音。
この人の短編はすばらしい。温かい話。五代さんと響子さんネタが乱舞するコメント欄。
下半期２０選選出。百合の前には現代医学も法治国家も敗北しかない。はるちは！はるちは！
上半期２０選選出。嘘m@s作品。ザッツ予告編芸。『魔法使いの夜』のBGMの使い方が見事なこともあり，予告編だけで泣きそうになる。
すこるP
処女作。そんなバカな。リップシンクの表現が新しいかも。
スコールP
閣下バットの有効活用。サビだけ瞳が赤くなっているのはポイント高い。
すずもとP
これに萌えたとき、俺は戻れない一線を踏み越えた気がした。メカ千早にはあんまり興味なかったはずなんだけどなぁ……
スツーカP
架空戦記のPながら高いPV制作能力を持ち、作品が投稿されるたびに「単品うｐなら週マス上位いける」と言われる。しかし本人に単品うｐの予定は無く、どこぞの神主のごとくPVはあくまで架空戦記の一部と考えているようだ。ただし、他人が勝手にうｐする分には快く許可している。
やよい色のトリスティア
通称「やよトリ」。PVもさることながら、紙芝居クリエーター以前にもう某エロゲメーカーのごとくFFDを採用。ナノカ・フランカのドット絵をやよいに差し替えた上でしかも動かす、等高度な技術力を思う存分発揮している。ただしそれゆえに更新ペースも遅い。実はこっそりマイリストで近況を語っているのだが、それを知らない視聴者によって「うｐ主失踪シリーズ」をつけられてしまった。それを発見したスツーカPは自戒のためにこれをタグロックしている。
なお、元々は普通のエロゲーマー兼工画堂信者で（恐ろしく古いリーフやアリスソフトのネタがやよトリ中に散見される）、ニコ動で雪歩を知ってアイマスにはまり、りんざPの「閣下世界征服」で架空戦記を知った、という経歴を持つ。雪歩を千早に変えるとまんま自分の経歴なので、ものすごい親近感。
史上最ももったいないPVと名高い。アニメ版efの再現、しかも非トレース。
架空戦記支援兼KAKU-tail party支援。発想もPVもおもしろい。ていうかいつかほんとに開催しないかな。作品交代で。 → 本当に開催しました。あとはスツーカPが帰ってくるだけだ！
復帰作。次は本編だ。
本編復帰、そしてさらなるOP。
七話OP単品。他のperfum@s制作者と比べても遜色の無い出来。
ストラビンスP
再現度が半端じゃない。アイマスと映像の世紀両方好きな俺には腹筋の耐え難い動画だった。本編希望。
とか言ってたら本編来た。良い出来だが、残念ながら第二集以降制作の予定は無いらしい。まあ、これは制作困難すぎるなｗ
1を上半期２０選選出。MMDを使った「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」のアイマスネタシリーズ。とてもおもしろく，かつアイドルたちがかわいい。
超ノベ参加作品。登場人物が偏っている＆短編なのはそのせい。お笑いネタ多数らしい。
上半期２０選ノミネート。第七次嘘m@s参加作品。ジョジョっぽい擬音表現とアニメOP再現。
下半期２０選選出。笑点あまり見たことないけど，これはおもしろかった。毎度ながらよく動く。「下」作成は時間がかかってる？
これは抗議殺到不可避ですわ。
未放送集，という名の新作集。
下半期２０選ノミネート。MMD民あるあるでもあり，同人あるあるでもある感じが。
よくネタが続くなぁ。SideM参戦。
ストレートP
いまやノベマスの第一人者。ペドPのがアイドル崩壊系で、こちらはPと小鳥さんが崩壊している。
代表作。
あっというまにストレート一門に感染してしまった替え歌。「崖の上のピヨ」タグの数を見てもう一回笑う。
ペドP支援。P交換は一回見てみたい気も。
新シリーズ。今度はオムニバス形式で心温まる話を提供。
エロと見せかけたギャグ？見せかけてもなくギャグか。そんなことよりおうどんたべたい。
すぬ〜P
タイトル落ちにして出落ち。
スパイキーP
SPMADの最高峰。画質の悪さはシンクロと演出でカバー、という感じ。
スピナーP
待望のいたスト架空戦記が来た……嘘m@sだけど。予告編だけでも楽しめる。ラスボスはやっぱり伊織なのかなぁ。
すまーとくっきーP
Pixivでの活動名は「優等生」。リヨさんリスペクトから独自の路線に。ちはやよは共通。
pixivでの活動よりも動画のほうがマジメなのはなぜだろうｗ。曲はMSwinterでのカバー。
超ノベ参加作品。いろいろ躊躇せず平常営業。
上半期２０選選出。超大作のアニメーション。
実質的にhikePとの合作だけれども一応名義はこちらに。MSC3参加作品。実にテンションの高い作品。音楽はバレンタインと、部分的にキラメキラリのマッシュアップ。
シラス．氏
下半期２０選選出。ドット絵がすごい。
シラカワP
エロゲ曲を多用する。偏愛するPの一人。古い作品から追っていくと徐々にダンスチョイスと演出の腕が上がっていくのが実感できる。以前はしばしば埋もれていたが、「秋色」で一気に伸びた。個人的にもやはりあそこから開花したように思う。
橋本みゆきぽといえばもうシラカワP。決して再現というわけではないが、どことなくエロゲのOPムービーっぽいところが作品にまとまりを生んでいる。
これでまだ借り物時代というのが信じられない。むしろ少ないなりの工夫が入ってるのかもしれないが。
相変わらず止め絵と画面構成がうまい。
時雨Pの項目にも張ったけど再掲。
私的シラカワP最高傑作。神曲に神ムービーに、それをアイマスで再現したMADが神でないはずがない、とか言ってみたくなる作品。雪歩がかわいいだけでなくかっこいい。下は比較版。
3Dの最終テストとMADにストーリーを組み込む、というマイリストの目標がわかりやすく達成されている作品。四季連作の最後となる予定の作品とのこと（夏「TIME」→秋「Growth」→冬「未定」→春「未定」→本作）。
RockFes08参加作品。ここでもやっぱりテーマは成長する雪歩。歌詞の使い方がうまい。洋楽である欠点を裏返した表現。
一周して強くなった雪歩。でも控えめな雪歩。薄紅色の落ち着いた色調が情熱を秘める曲とよく調和している。前作と比べてみてほしい、シラカワPにしか作れない傑作。
四季連作、「春」。シラカワPは自らの道でちゃんとどんどんすごくなっているというのが、すごい。こんなに主人公してる雪歩は、ほかにいない。
「逆隣に…」。このパターンは珍しい。あずささんがはまり役。
この人が雪歩誕生祭に来ないはずがなかった。愛に満ち溢れた動画。雪歩のかわいさが尋常じゃない。これ２０選でも良かったなと少し後悔。
個人ランキング自体を久しぶりに見た。そして、歌っちゃった。当然のようにぎょPにネタにされるオチ付。
絵：りよまる，動画編集：シラカワP。シラカワPの持つさわやかさが最大限生かされている。絵と動画がこれほどうまく融合している作品も珍しい。
KAKU-tailDS参加作品。これがシラカワP作品の中で伸びてないというのは信じがたい。さわやかなやよいおりの名作である。
２でchangesをリメイク。
白山直人氏
納得度の高いランキング。「Dye the sky.」か「何度でも笑おう」が１位でもおかしくないかなと予想はしていたが４位と３位だったか。
TOP10を中心に，個人的にはけっこう意外な結果だった。推されてるアイドルの世代交代が進んでるんだなぁ。
白苺P
下半期20選選出。突如として流行したジャガm@s最高傑作。冒頭の日記要素が最高。
2017-18年に流行した「一人合作」の形式を取った佐城雪美の複数作品。様々なお約束ネタを盛り込みつつ，なぜか完成度が高いのは見事な手腕。最後の３分は単品欲しい。
じろうP
じろうPといえばこれ。ふとましいよいおりん。
じろ……う……P………？
白黴P
ダンガンロンパの原作はやっていないのだが，コメントを見る限り再現度はかなり高いようだ。アニメ版を見てる限り高そうに見えるし，そうでなくとも十分おもしろい。話もよく作ってある。思わず「それは違うよ」と言いたくなる。主人公の配役が何より的確。
しろさぎ氏
下半期20選選出。津田健次郎氏がしゃべるだけで面白いのは反則。
白山直人氏
下半期20選選出。大変おもしろい企画であった。アイマスASとデレマスの曲ばっかり聞いてしまう自分がミリオンライブやシャニマスの曲も聞くようになったきっかけでもある。
じんP
誰もが予期してなかった，それも江頭P以外からのMSC4開催告知。期待と不安をもって受け止められた予告であったが，円満に大会は盛り上がって終わることができた。
大会ルール説明。古参には懐かしいルールである。我那覇くんGBの有効活用。
新幹線と腕相撲をするおじいさん → shisotex氏
シンシア氏
上半期20選選出。これは２年経ったからできる再現。これが作れるだけ辻野あかりのボイスが増えたということで感慨深い。
迅七P
真美と律子の掛け合い漫才。釣りってなんだろうなー（棒読み
春香と真の掛け合い漫才。今回も高速，というよりもここから高速化が進んだ。
数年後の真美と美希がラジオをやっているという設定。恐ろしいまでのテンポの良さと派手に飛び交う文字。これはおもしろい。
続編。こっちもおもしろい。相変わらずすさまじいスピードであるが，視聴者の側ももう慣れたものである。
超ノベ参加作品。「やれるもんならやってみろ」タグが全てを表しているｗ。迅七Pらしい，スピード感にあふれた作品。
しんたろP
しんたろPといえばこれ。作者コメは不朽の名言。動画ももちろんすばらしい。
仙一自重。ここすすきの。
シンヒガシ
一時停止推奨動画。停止ポイントは全部で６箇所。
すいぎんP
紙芝居クリエーターという神ツールを作り、2分のPV込み40分の動画を極めて高画質でエンコする高技術を持ち、プロとみまごう文章力を持ちながら、その作品はエロスと百合にまみれている、大変残念な天才。いいぞもっとやれ。過度の百合描写を含む動画、及びその制作者のことを水銀症候群、もしくはチームすいぎんと呼ぶ。また、すいぎんPの名前の由来は、彼の大好きなローゼンメイデンのキャラ水銀燈による。また、彼の最初の投稿動画はアイマスではなく水銀燈のものである。
奥州風来記
すいぎんPによる大長編（予定）小説。一応太閤立志伝４を使った茶人プレー（雪歩）、商人プレー（美希）、剣客プレー（真）を素地にしているため分類上は架空戦記だが、実際のところ雪歩は賭博しかしていない（確かに太閤立志伝は博徒と商人が異常に儲かる）。しかも戦国時代なのをいいことに未成年なのに酒を飲み、しかも賭博の金で高価な茶器を買い漁っているため（生活は美希が稼いでいる）、「飲む打つ買う」を制覇した。さすがは現代８９３の娘である。
お気づきの通り主要人物三人はいわゆる「修羅場トリオ」であるが「みきゆき」もあり、全双方向という百合だからこその珍しい三角関係となっている。第一、二話まではおとなしかったが第三話で突然覚醒し、第四話以降では「運営に挑戦するアイマス動画シリーズ」タグがつけられている。しかし実際のところすいぎんPの良さとは高い文章力と日常のエロスから生まれるものであり、直接的な描写はそのイメージよりも極めて少ないため、運営削除はありえない。それでもなお運営に挑戦しているように見えるのは、すいぎんPの試みが最大限達成されていることの証左といえるだろう。
ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏブームに便乗して作られたもの。「いいぞもっとやれｗ」から「うｐ主マジぶち殺す」まで賛否両論を生んだ。このあまりの仕打ちにすいぎんPは真に
神ツール。アイマス以外の動画にも多数使われ、ニコニコムービーメーカーと人気を二分しつつある（おそらく奥州風来記を見ていない人も使っていると思われる）。とはいいつつもやはりニコマスでの使用が多く、最近始まった架空戦記やノベマスの多くは紙芝居クリエーターを使っている。愛m@s24の中継動画も紙芝居クリエーター製である。どっちにも長所短所はあるので作りたい紙芝居の方向性によって使い分けると良い、らしい。
愛m@s24参加作品。参加者の期待に応えつつその斜め上を行った。おい外道。
水星P
増えm@sterシリーズ。どのつかさ社長もかわいい。
スカルちくP
下半期２０選選出。愛と執念の結実。四季折々の背景が美しい。選曲も完璧。
菅原進氏（ビリーバンバン）
ご本人。
上半期20選選出。メカPの人力ボーカロイドに触発され，ご本人が直接歌うという展開。2020年上半期の重大事件だった。
上半期20選ノミネート。著名人乱入シリーズでは一番予想できたやつ。情感あふれる「んごー」の響きがすごい。
「薄紅」に続いて本人が歌唱。良い歌声だなぁ。
曲のチョイスの絶妙さ。
すっきりぽんP
すごいカタルシスの味わえる動画。
このそれっぽい文体がすばらしい。貴音かわいいよ貴音。
この人の短編はすばらしい。温かい話。五代さんと響子さんネタが乱舞するコメント欄。
下半期２０選選出。百合の前には現代医学も法治国家も敗北しかない。はるちは！はるちは！
上半期２０選選出。嘘m@s作品。ザッツ予告編芸。『魔法使いの夜』のBGMの使い方が見事なこともあり，予告編だけで泣きそうになる。
すこるP
処女作。そんなバカな。リップシンクの表現が新しいかも。
スコールP
閣下バットの有効活用。サビだけ瞳が赤くなっているのはポイント高い。
すずもとP
これに萌えたとき、俺は戻れない一線を踏み越えた気がした。メカ千早にはあんまり興味なかったはずなんだけどなぁ……
スツーカP
架空戦記のPながら高いPV制作能力を持ち、作品が投稿されるたびに「単品うｐなら週マス上位いける」と言われる。しかし本人に単品うｐの予定は無く、どこぞの神主のごとくPVはあくまで架空戦記の一部と考えているようだ。ただし、他人が勝手にうｐする分には快く許可している。
やよい色のトリスティア
通称「やよトリ」。PVもさることながら、紙芝居クリエーター以前にもう某エロゲメーカーのごとくFFDを採用。ナノカ・フランカのドット絵をやよいに差し替えた上でしかも動かす、等高度な技術力を思う存分発揮している。ただしそれゆえに更新ペースも遅い。実はこっそりマイリストで近況を語っているのだが、それを知らない視聴者によって「うｐ主失踪シリーズ」をつけられてしまった。それを発見したスツーカPは自戒のためにこれをタグロックしている。
なお、元々は普通のエロゲーマー兼工画堂信者で（恐ろしく古いリーフやアリスソフトのネタがやよトリ中に散見される）、ニコ動で雪歩を知ってアイマスにはまり、りんざPの「閣下世界征服」で架空戦記を知った、という経歴を持つ。雪歩を千早に変えるとまんま自分の経歴なので、ものすごい親近感。
史上最ももったいないPVと名高い。アニメ版efの再現、しかも非トレース。
架空戦記支援兼KAKU-tail party支援。発想もPVもおもしろい。ていうかいつかほんとに開催しないかな。作品交代で。 → 本当に開催しました。あとはスツーカPが帰ってくるだけだ！
復帰作。次は本編だ。
本編復帰、そしてさらなるOP。
七話OP単品。他のperfum@s制作者と比べても遜色の無い出来。
ストラビンスP
再現度が半端じゃない。アイマスと映像の世紀両方好きな俺には腹筋の耐え難い動画だった。本編希望。
とか言ってたら本編来た。良い出来だが、残念ながら第二集以降制作の予定は無いらしい。まあ、これは制作困難すぎるなｗ
1を上半期２０選選出。MMDを使った「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」のアイマスネタシリーズ。とてもおもしろく，かつアイドルたちがかわいい。
超ノベ参加作品。登場人物が偏っている＆短編なのはそのせい。お笑いネタ多数らしい。
上半期２０選ノミネート。第七次嘘m@s参加作品。ジョジョっぽい擬音表現とアニメOP再現。
下半期２０選選出。笑点あまり見たことないけど，これはおもしろかった。毎度ながらよく動く。「下」作成は時間がかかってる？
これは抗議殺到不可避ですわ。
未放送集，という名の新作集。
下半期２０選ノミネート。MMD民あるあるでもあり，同人あるあるでもある感じが。
よくネタが続くなぁ。SideM参戦。
ストレートP
いまやノベマスの第一人者。ペドPのがアイドル崩壊系で、こちらはPと小鳥さんが崩壊している。
代表作。
あっというまにストレート一門に感染してしまった替え歌。「崖の上のピヨ」タグの数を見てもう一回笑う。
ペドP支援。P交換は一回見てみたい気も。
新シリーズ。今度はオムニバス形式で心温まる話を提供。
エロと見せかけたギャグ？見せかけてもなくギャグか。そんなことよりおうどんたべたい。
すぬ〜P
タイトル落ちにして出落ち。
スパイキーP
SPMADの最高峰。画質の悪さはシンクロと演出でカバー、という感じ。
スピナーP
待望のいたスト架空戦記が来た……嘘m@sだけど。予告編だけでも楽しめる。ラスボスはやっぱり伊織なのかなぁ。
すまーとくっきーP
Pixivでの活動名は「優等生」。リヨさんリスペクトから独自の路線に。ちはやよは共通。
pixivでの活動よりも動画のほうがマジメなのはなぜだろうｗ。曲はMSwinterでのカバー。
超ノベ参加作品。いろいろ躊躇せず平常営業。
上半期２０選選出。超大作のアニメーション。
Posted by dg_law at 12:00│Comments(0)
