2009年12月09日
K-1GP 2009 決勝戦(結果)
日月が異常な忙しさであったため書き溜めていたものを回してごまかしていたが、いよいよ書いておかないと記憶が薄れていってしまう。今年は予想全的中という結果に終わり、非常にエキサイティングな試合が多かったので見に行ったかいがあった。フジテレビとしても編集が楽だったんだろうなぁw、と。
昨年の反省を生かして、今年は崎陽軒のシュウマイ弁当を仕入れてから行った。しかし、K-1の運営にしろ横浜アリーナにしろ、やはりもうちょっと商売っ気を出すべきだと思う。物販が少なすぎるし目立たない。また、今回は開場の16時と同時に入り、前座試合から全部見た。なんというか、前座試合は所詮しょっぱいなーと思った。
実家周りの連中と行ったのだが、向こうから来た連中は新横浜の隣の菊名駅で背中に「エロジマン」のロゴが入った黒いジャケットの黒人に"next Shin-Yokohama?"と聞かれたらしい。多分ジマーマンのスタッフだったんだろうなぁと思っていたら、準々決勝のときの選手入場の時に、ジマーマンスタッフの端っこのほうにいた、とのこと。
昨年の反省を生かして、今年は崎陽軒のシュウマイ弁当を仕入れてから行った。しかし、K-1の運営にしろ横浜アリーナにしろ、やはりもうちょっと商売っ気を出すべきだと思う。物販が少なすぎるし目立たない。また、今回は開場の16時と同時に入り、前座試合から全部見た。なんというか、前座試合は所詮しょっぱいなーと思った。
実家周りの連中と行ったのだが、向こうから来た連中は新横浜の隣の菊名駅で背中に「エロジマン」のロゴが入った黒いジャケットの黒人に"next Shin-Yokohama?"と聞かれたらしい。多分ジマーマンのスタッフだったんだろうなぁと思っていたら、準々決勝のときの選手入場の時に、ジマーマンスタッフの端っこのほうにいた、とのこと。
前座試合
×寒川慶一VS梶原龍児○
龍児への応援が真裏でえらい熱烈だったことくらいしか書く事はない。
○シング・心・ジャティブVS上原誠×
実力差がありすぎたのではないかと。ジャティブさんはベスト16選手なわけで、前座にはもったいない。ここまで相手が中堅ばかりとはいえ、テイシェイラ以外に無敗なんだよなぁ。トップファイターとやらせてもいいくらいだ。
○ヤン・ソウクップVS高萩ツトム×
ヤンは07年の極真世界大会準優勝で、優勝はテイシェイラなのでもちろん決勝の相手ということになる。一方、高萩ツトムのほうも過去テイシェイラと戦い負けている。その意味ではテイシェイラに因縁のある者同士の対戦だった。試合はgdgdだったが、2Rに高萩がダウンをとられた以外は割りと互角に見えた。
リザーブファイト
○ピーター・アーツVSグーカン・サキ×
結果的に本戦が1RKOラッシュで、リザーブは両方フルラウンド戦ったため、リザーバーのほうがよほどダメージが大きいという、それはあまり意味が無いのではと思える、珍しい展開となった。試合展開はおおよそ予想に書いたとおり。
○ダニエル・ギタVSハリトーノフ×
ギタはすごくK-1ファイターらしい戦いを見せてくれたように思う。カシンの化身も書いていたが、やはりK-1ファイターのローキックは重い。やはり、ギタはベスト16で消えるべき選手ではなかった。
スーパーファイト
×京太郎VSタイロン・スポーン○
こういっちゃなんだが、前座を除くと本日一番眠かった試合。
準々決勝
×カラエフVSバダ・ハリ○
順当な結果だったが、カラエフは焦りすぎてディフェンスがスカスカだった。そりゃ、バダハリの針の穴に糸を通すようなボクシングには勝てん。しかし、38秒とは。カラエフは「最初のダウンはスリップ、二度目のダウンはカウントすべきだったのにいきなり止められた」とコメントしていたが、最初のダウンは観客席から見ても純然たるダウンだったし、二度目のダウンは2ノックダウン制なのでカウントせずにいきなり止めるのは当然なのでは。カラエフさんには、ちゃんとルールを確認してきてほしい。
○アリスター・オーフレイムVSテイシェイラ×
何が笑ったって、投げ技反則強化という読みが当たってたことで。会場ではルール説明時に「アリスター選手がよくやってますが反則です」と名指しで説明されていた。そりゃそうだよなぁ、ありゃおかしい。しかし、それでもアリスターが強いのは間違いないことで、あれだけタフなテイシェイラをあんな短時間で沈めるとは思わなかった。なお、「つかんでから二回膝蹴りをするのは反則ではないか」という指摘があるが、今回の場合、アリスターは最初にテイシェイラの首をつかまずに腹へ一度目の膝蹴りをし、その後首をつかんでからアゴへ二度目の膝蹴りを入れていたので、ルール的にはぎりぎりセーフなのではないかと思う。ここはアリスターを擁護しておく。これもわずか66秒。
×バンナVSシュルト○
シュルトさんのすごいミドルキック。それ以外に言う事がない。87秒。試合後、バンナは引退宣言を撤回しているが、それは男らしくない。「グランプリはいわゆるチーズケーキみたいなもんだ」というよくわからないコメントはフランス人らしい、のか。
×エロール・ジマーマンVSレミー・ボンヤスキー○
1R、レミーはいつも通り見に徹しようとしたがいいところでカウンターが入りダウンをとれてしまう。これで逆にリズムを崩したか、ジマーマンに火がついたか、2,3Rは押される場面も多く、結果的にあのダウンが決勝点となった判定勝ち。本戦唯一の判定だが、最後までどっちかわからなかったという点では見所があった。しかし、レミーはここでスタミナを相当奪われており、非常に不利な出発となった。ジマーマンは電車でのことがあったので応援してたのだが、惜しかった。
準決勝
○バダ・ハリVSアリスター×
とりあえず、ルールぎりぎりのぶん投げで切れなかったバダハリは我慢強くなったと思うw。非常にエキサイティングな試合だったが、振り返ってみると終始バダハリペースだったのかもしれない。バダハリはそのくらい動きにキレがあった。なお、アリスターもカラエフ同様に「二度目のダウンはフェアじゃない」とコメントしていた。だからお前ら、ルールは確認しておけ。決勝以外は全部2ノックダウン制だ。アリスターは投げ癖を矯正してまたK-1にチャレンジしてほしい。2分14秒。
○シュルトVSレミー×
レミーにとっては準々決勝と同じパターンで、シュルトが気を抜いていたタイミングで綺麗にパンチが決まり、僥倖ともいえるダウンを取れたが、逆にシュルトに火がついてしまった。それでもジマーマンのときは防ぎきれたが、攻撃力の差か、それとも単純にレミーが疲れていたか、あっさりと逆転を許した。エンジンがかかってからのシュルトはレミーが気の毒になるほど強かった。実はレミー、一昨年の決勝トーナメントでピーター・アーツに判定負けして以来、ここ二年間一度も負けておらず八連勝中だった。その記録もここで費えたことになる。2分38秒。
決勝
×バダ・ハリVSシュルト○
今年はあまりにも順当に決勝のカードが決まったために、純粋な最強決定戦であったと思う。それも、二人ともここまで2試合全て1RKOで勝ち上がってきたためスタミナが存分に残っている。しかし、それでもシュルトさんは強かった。バダハリのインファイトに持っていく早さは類稀なるものであったが、シュルトもうまくいなす。そのうち前蹴りが入るようになって、1Rの間に3ノックダウンとってしまった。1分48秒。シュルトは合計5分53秒で、3試合で2ラウンド分も闘っていないことになる。もちろんK-1新記録。
でもシュルトさんも実は36歳なのよねぇ。付けこむとしたらそこというか。いや、年齢による衰えで引退したら、そのままバダハリの天下か。あと、オランダと日本がワールドカップで同組になったことに関して、大体のオランダ人選手は「盛り上がるといいね」的コメントを残す中、一人「サッカーファンじゃないんだよね、ゴメン」と言い切ったシュルトさんかっこいいです。彼の性格からして、多分本当に興味無いんだろうなぁ。
×寒川慶一VS梶原龍児○
龍児への応援が真裏でえらい熱烈だったことくらいしか書く事はない。
○シング・心・ジャティブVS上原誠×
実力差がありすぎたのではないかと。ジャティブさんはベスト16選手なわけで、前座にはもったいない。ここまで相手が中堅ばかりとはいえ、テイシェイラ以外に無敗なんだよなぁ。トップファイターとやらせてもいいくらいだ。
○ヤン・ソウクップVS高萩ツトム×
ヤンは07年の極真世界大会準優勝で、優勝はテイシェイラなのでもちろん決勝の相手ということになる。一方、高萩ツトムのほうも過去テイシェイラと戦い負けている。その意味ではテイシェイラに因縁のある者同士の対戦だった。試合はgdgdだったが、2Rに高萩がダウンをとられた以外は割りと互角に見えた。
リザーブファイト
○ピーター・アーツVSグーカン・サキ×
結果的に本戦が1RKOラッシュで、リザーブは両方フルラウンド戦ったため、リザーバーのほうがよほどダメージが大きいという、それはあまり意味が無いのではと思える、珍しい展開となった。試合展開はおおよそ予想に書いたとおり。
○ダニエル・ギタVSハリトーノフ×
ギタはすごくK-1ファイターらしい戦いを見せてくれたように思う。カシンの化身も書いていたが、やはりK-1ファイターのローキックは重い。やはり、ギタはベスト16で消えるべき選手ではなかった。
スーパーファイト
×京太郎VSタイロン・スポーン○
こういっちゃなんだが、前座を除くと本日一番眠かった試合。
準々決勝
×カラエフVSバダ・ハリ○
順当な結果だったが、カラエフは焦りすぎてディフェンスがスカスカだった。そりゃ、バダハリの針の穴に糸を通すようなボクシングには勝てん。しかし、38秒とは。カラエフは「最初のダウンはスリップ、二度目のダウンはカウントすべきだったのにいきなり止められた」とコメントしていたが、最初のダウンは観客席から見ても純然たるダウンだったし、二度目のダウンは2ノックダウン制なのでカウントせずにいきなり止めるのは当然なのでは。カラエフさんには、ちゃんとルールを確認してきてほしい。
○アリスター・オーフレイムVSテイシェイラ×
何が笑ったって、投げ技反則強化という読みが当たってたことで。会場ではルール説明時に「アリスター選手がよくやってますが反則です」と名指しで説明されていた。そりゃそうだよなぁ、ありゃおかしい。しかし、それでもアリスターが強いのは間違いないことで、あれだけタフなテイシェイラをあんな短時間で沈めるとは思わなかった。なお、「つかんでから二回膝蹴りをするのは反則ではないか」という指摘があるが、今回の場合、アリスターは最初にテイシェイラの首をつかまずに腹へ一度目の膝蹴りをし、その後首をつかんでからアゴへ二度目の膝蹴りを入れていたので、ルール的にはぎりぎりセーフなのではないかと思う。ここはアリスターを擁護しておく。これもわずか66秒。
×バンナVSシュルト○
シュルトさんのすごいミドルキック。それ以外に言う事がない。87秒。試合後、バンナは引退宣言を撤回しているが、それは男らしくない。「グランプリはいわゆるチーズケーキみたいなもんだ」というよくわからないコメントはフランス人らしい、のか。
×エロール・ジマーマンVSレミー・ボンヤスキー○
1R、レミーはいつも通り見に徹しようとしたがいいところでカウンターが入りダウンをとれてしまう。これで逆にリズムを崩したか、ジマーマンに火がついたか、2,3Rは押される場面も多く、結果的にあのダウンが決勝点となった判定勝ち。本戦唯一の判定だが、最後までどっちかわからなかったという点では見所があった。しかし、レミーはここでスタミナを相当奪われており、非常に不利な出発となった。ジマーマンは電車でのことがあったので応援してたのだが、惜しかった。
準決勝
○バダ・ハリVSアリスター×
とりあえず、ルールぎりぎりのぶん投げで切れなかったバダハリは我慢強くなったと思うw。非常にエキサイティングな試合だったが、振り返ってみると終始バダハリペースだったのかもしれない。バダハリはそのくらい動きにキレがあった。なお、アリスターもカラエフ同様に「二度目のダウンはフェアじゃない」とコメントしていた。だからお前ら、ルールは確認しておけ。決勝以外は全部2ノックダウン制だ。アリスターは投げ癖を矯正してまたK-1にチャレンジしてほしい。2分14秒。
○シュルトVSレミー×
レミーにとっては準々決勝と同じパターンで、シュルトが気を抜いていたタイミングで綺麗にパンチが決まり、僥倖ともいえるダウンを取れたが、逆にシュルトに火がついてしまった。それでもジマーマンのときは防ぎきれたが、攻撃力の差か、それとも単純にレミーが疲れていたか、あっさりと逆転を許した。エンジンがかかってからのシュルトはレミーが気の毒になるほど強かった。実はレミー、一昨年の決勝トーナメントでピーター・アーツに判定負けして以来、ここ二年間一度も負けておらず八連勝中だった。その記録もここで費えたことになる。2分38秒。
決勝
×バダ・ハリVSシュルト○
今年はあまりにも順当に決勝のカードが決まったために、純粋な最強決定戦であったと思う。それも、二人ともここまで2試合全て1RKOで勝ち上がってきたためスタミナが存分に残っている。しかし、それでもシュルトさんは強かった。バダハリのインファイトに持っていく早さは類稀なるものであったが、シュルトもうまくいなす。そのうち前蹴りが入るようになって、1Rの間に3ノックダウンとってしまった。1分48秒。シュルトは合計5分53秒で、3試合で2ラウンド分も闘っていないことになる。もちろんK-1新記録。
でもシュルトさんも実は36歳なのよねぇ。付けこむとしたらそこというか。いや、年齢による衰えで引退したら、そのままバダハリの天下か。あと、オランダと日本がワールドカップで同組になったことに関して、大体のオランダ人選手は「盛り上がるといいね」的コメントを残す中、一人「サッカーファンじゃないんだよね、ゴメン」と言い切ったシュルトさんかっこいいです。彼の性格からして、多分本当に興味無いんだろうなぁ。
Posted by dg_law at 04:51│Comments(0)│