2009年12月30日

非ニコマス定期消化 2009.8月下旬〜9月上旬

4ヶ月のタイムラグから3ヶ月のタイムラグにまでは追いつく、という予定だったのだが、逆に引き離されているような。記事のペースを上げるべきか。




一応中の人は本業のチェーンソーアートでもけっこう有名な人で、59歳の長野県民だったりする。撮影はご長男がなされているよう。広めていいものかどうかがよくわからないが、すでに長野新聞なんかが取り上げているので手遅れ感もある。こちらがそのHP。むしろ本業の作品がとんでもなくすごい。鳳凰とか。ジェイソンさんでやってるような、新しいものへの創作欲がこういう芸術家を支えてるのかな、とか思った。




この人の動画久しぶりに見た。でも、いまだに初音ミクの気の抜けた声はこういう使い方が実は正しいんじゃないかと思ってたりする。





ニコマス保管庫のほうにも貼ったが再掲。公式でデュオが実装されてないのでニコマスの技術力でデュオにしてみたでござるの巻。被写界深度を使ってるあたりがいかにもニコマスPである。「先生、その子千早じゃありません」タグも味を出してて良い。こうして聞いてみると、ドリクラの声優陣歌うまいよなぁ。アイマスほど売れなかったのが惜しい。




一時停止に手をかけながら見る動画。東方に多い気がするけど、作りやすいのかな。




SFCドラクエ5もナイト・オブ・ナイツも好きなんだぜ。イオナズン便利だなと思った。




コロスケ懐かしくてマイリスしてしまった。今はもう人気カテゴリの歌ってみたですが、ニコニコγの当時は、まあゴムという例外はいたけども、全くの素人が組曲を歌ってみたりしたのは、転少女や内緒妹あたりが本当に最初だったような覚えがある。当時からどうでもいいと思ってた自演騒動のせいで、黎明期の歌ってみたがことごとく滅んでいるのが、アーカイブとしては非常にもったいない。転少女の最初期のは残っておらず、別の人があげたのが見れる。それによると、転少女の組曲歌ってみたは07.7.16だったらしい、そこから2年経っていると考えると、この子もいろいろあって、こうしておもしろい動画を挙げられるようになったんだなぁとか変に感慨深くなった。ニコニコユーザーはちゃんと進化しているのかもしれない。




せみのぬけがら以外の混入物ならば食えそうだと思った自分は確実にゲテモノ慣れしすぎてると思う。昔は身内でこういうの作って食ったなーとか。俺らの世代なら、サイゼのドリンクバーで全部混ぜとか余裕でしたよね?よね?




サックスやピアノを多用した楽器構成もさることながら、裏で主旋律とは別の旋律が流れてるところだとか、せかすようにワンテンポ本来よりも早めに展開するところだとか、よくZUNの音楽が研究されている。原曲の裏旋律をじっくり聴くのが好きで、ゆえに「月まで届け、不死の煙」や「千年幻想郷」なんかを聞き入ってしまう自分としては、これは高く評価せざるをえない。





この記事へのトラックバックURL