2010年01月08日
SIR(スーパーアイドルランキング)のP名数を数えてみた in 2009
対象となるのはもちろんこの動画。
去年の結果。
昨年同様、長期は正式にカウント、除外は参考記録としてカウント。合作の場合、3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。新規ルールとして、シリーズ最上位以外も除外同様参考記録としてカウントする。ただし、シリーズ最上位以外に関しては200位以内までのもののみカウントとする。
今回も先に総評を書くことにする。まず、一昨年はランクインしたPが108名、あとは除外で+αといったところで、昨年は139名(除外を含めると+18名)となり、これを伸びる動画の拡散傾向と評した。今年はなんと161名のPがランクインし、除外を含めると+22名という結果となり、さらにランクインしたPが増えた結果となった。この理由については、ニコマス世界がさらなる拡大を遂げたのと、各Pの寡作化傾向、大作化傾向が挙げられるのではないかと思う。実際、複数作品がランクインしているPの数は減少傾向にある。
また、200位以内にランクイン可能な水準が昨年ではおおよそ5500pts求められたのに対し、今年は4500ptsとなり、1000ptsほど下がった。これはニコマスが衰退傾向にあるということとは無関係であると思われる。なぜならニコマスが明確に数字的に下がったのは、ニコニコ動画(9)となって隔離されてからであり、ここ2、3ヶ月のことなので1000pts分も下がるほどの影響力があったとは思えない。この減少の原因はむしろ、先ほど提示したニコマス世界の拡散傾向の結果ではないだろうかと思う。少なくとも、PVの質は下がっておらずむしろ進化を続けているのに、数字が以前ほど伸びなくなったことは、誰しもが頷くところであろう。
ちなみに、175位までにシリーズ最上位以外で除外されたものが25個あるため、これらを正規のランキングに含んだと考えて集計すると、175位が200位となり、すると5000ptsがランクイン水準となる。それでも昨年の200位水準には遠く及ばない。だが、人気の高いシリーズ物が増えたため、単発の作品がそちらに人気をとられているという現状は推察できるのではなかろうか。あとはMMDの成長が著しいことも指摘しておきたい。週マスでは除外とならない場合が多いため、多くのPが正規ランクインしており、それも1P1作品が多いため、これもランクイン人数の増加に一役買っている。ホメ春香さんがMMDになした功績を、我々は忘れてはならない。
以下に集計結果を示す。手作業なので間違いがあれば申し訳ない。
登場回数1回 111人
みそP、すっきりぽんP、ティンカスP、jajaP、う〜おっほいP、fftq氏、orgoneP、ベホイミP、えびP、むーむーP、ミンゴP、narayadoP、かんどるまP、ぼか主氏、ぴっかりP、ゆさP、とりあえずビールP、リズモアP、しかばねP、哀川翔P、みゆりP、タグロックP、壊P、サーディP、m@ikoP、だ〜おかP、AruP、未来派P、佐野倉P、まさとP、くろふねP、あかつに氏、みんみんりすぺくたーyuuP、MkP、まくらんP、狡猾全裸富竹P、OZAKIP、KenjoP、カイザートP、蝉丸P、さびきばり氏、itachiP、Not-Sixx氏、焼鳥P、こんにゃくP、kakaoP、雷獣シュー太氏、もあP、だいすP、maszushi氏、オヤジオナ氏、タクヲP、ゴロゴロウ氏、カマトロP、もう、ダメP、chiroP、ギャバンの人、ekaoP、LyciaP、のなめ氏、motaP、tloP、TPTP、あかしP、いろはP、dodoP、suezue氏、じゃんP、ておくれP、メイP、りてP、がちふーちん子、アコP、シラカワP、森キノコP、まめP、hikeP、白梅P、ayakanP(仮)、ハロP、koetakaP、せん・りつP、十字P、爽快P、でんP、nanpP、てってってーP、オクラ山ため蔵P、ぐり〜んP、タケミツP、whoP、crn氏、はれP、しゃどP、腰痛P、TYPE-N氏、がぶ呑み氏、blauegans氏、ぴっかりP、怒首領蜂P、wandaP、にぎりがくさいP、まんまP、あずP、947daP、椅子P、傭兵P、MNAP、マキュロP、慧P、桃邪気P、えこP765GOLD、亜美真美Birthday、皐月Project、18P、一九P、ピコマスメドレー、ヴァレンタイン合作、新年会OP、M@STER TRAXX
今回は集計に苦労した。それくらい1作品のみランクイン、というPが多かった。MNAPの作品は1位(やよいのウェディングDo-Dai)だったわけだが、好きな作品だけにどう見てもドイツ(鯖を使った工作)なのが惜しい。工作抜きで200位以内にいたような気はするというのに、余計に工作がうらめしくなるところである。実質的な1位は傭兵Pの「乙女よ大志を抱け」ということになるだろうか。カイザートP、itachiP、dodoPはもっとランクインしてた印象があった。合作はまとめてカウントすると9作品になる。元老院合作も足せば11作品。
登場回数1回+α 15人
璽後P、獣道を逆走P、kakaoP、カジカP、遊太郎P、おまんP、cyanP、ねこP、自動販売機の中の人、元老院合作 1(+1)
酷くないP、聖上P 1(+2)
FarSeer氏、介党鱈P 1(+3)
ともきP 1(+4)
これに関しては多くの説明を要するだろう。合計2回になる人のほとんどはシリーズ最上位以外によるものである。たとえばkakaoPはAbyss in Heavenのその後、ねこPはColorfulDaysQuintetが該当する。このうち自動販売機の中の人だけ除外による+1で、子供がノリノリでうんちするアレである。元老院合作は2008秋メドレーが長期の10位と、リマスター版がシリーズ最上位以外でランクインしたという珍しい形。
+2の二人はそれぞれ説明不要だろう。+3のFarSeer氏は主にトロステMADにより除外扱いである。介党鱈Pは全てぷよM@Sによるランクインで、これは+4のともきPも同様に全て逆裁春香によるランクインである。この二人に関しては純粋に4回、5回とカウントしても良い気がしないでもない。SIRでシリーズ最上位以外で除外されるのはややかわいそうである。
登場回数2回 17人
yotaP、七夕P、セバスチャンP、下井草P、ソラユニP、機能美P、TiltP、エコノミーP、M@co.jP、ゆうめいP、薄幸P、翼P、syu-kaP、ぷげらっちょP、G様P、2番P、ペドゥーサーP
さすがに有名人が増えてきた。yotaPのみ1作品長期。残りの方は2作品とも正規ランクインである。今年躍進したPが何人か見える。まずは下井草P、ソラユニP、機能美P、TiltP、G様Pといった面々はまさにそうである。ソラユニPは非ニコマスにおいても名作が多い。エヴァ解説動画には大いに笑わせてもらった。TiltPは東方m@ster(弾幕m@ster)好きとして、今一番応援しているPの一人である。2010年もアイマスと東方の融合を期待したい。G様PはなんといってもMMDとアイマス融合の旗手である。一方で往年活躍してきたPのちらほらと見える。yotaP、ぷげらっちょP、ペドPとまだまだがんばってほしい面々である。
登場回数2回+α 3人
947daP 2(+1)
陽一P 2(+2)
足汁P 2(+3)
947daPと陽一PはそれぞれAbyss in Heavenでランクイン作品が2作品かぶっている。二人とも+αの部分はシリーズ最上位以外である。逆に足汁Pは除外多すぎw。「前編はランクインする足汁P」というタグの通りである。その正規ランクイン二つは120,119位と並んでランクインしていたので、SIR視聴者の腹筋に一撃を与えた。(本人の)予期せぬところまで視聴者を楽しませるとは、さすがは足汁Pと言わざるをえない。
以降の結果は続きにてどうぞ。
去年の結果。
昨年同様、長期は正式にカウント、除外は参考記録としてカウント。合作の場合、3人くらいまでのものはバラバラにカウント。参加Pが多すぎて収拾がつかないものに関しては「合作」でカウントした。新規ルールとして、シリーズ最上位以外も除外同様参考記録としてカウントする。ただし、シリーズ最上位以外に関しては200位以内までのもののみカウントとする。
今回も先に総評を書くことにする。まず、一昨年はランクインしたPが108名、あとは除外で+αといったところで、昨年は139名(除外を含めると+18名)となり、これを伸びる動画の拡散傾向と評した。今年はなんと161名のPがランクインし、除外を含めると+22名という結果となり、さらにランクインしたPが増えた結果となった。この理由については、ニコマス世界がさらなる拡大を遂げたのと、各Pの寡作化傾向、大作化傾向が挙げられるのではないかと思う。実際、複数作品がランクインしているPの数は減少傾向にある。
また、200位以内にランクイン可能な水準が昨年ではおおよそ5500pts求められたのに対し、今年は4500ptsとなり、1000ptsほど下がった。これはニコマスが衰退傾向にあるということとは無関係であると思われる。なぜならニコマスが明確に数字的に下がったのは、ニコニコ動画(9)となって隔離されてからであり、ここ2、3ヶ月のことなので1000pts分も下がるほどの影響力があったとは思えない。この減少の原因はむしろ、先ほど提示したニコマス世界の拡散傾向の結果ではないだろうかと思う。少なくとも、PVの質は下がっておらずむしろ進化を続けているのに、数字が以前ほど伸びなくなったことは、誰しもが頷くところであろう。
ちなみに、175位までにシリーズ最上位以外で除外されたものが25個あるため、これらを正規のランキングに含んだと考えて集計すると、175位が200位となり、すると5000ptsがランクイン水準となる。それでも昨年の200位水準には遠く及ばない。だが、人気の高いシリーズ物が増えたため、単発の作品がそちらに人気をとられているという現状は推察できるのではなかろうか。あとはMMDの成長が著しいことも指摘しておきたい。週マスでは除外とならない場合が多いため、多くのPが正規ランクインしており、それも1P1作品が多いため、これもランクイン人数の増加に一役買っている。ホメ春香さんがMMDになした功績を、我々は忘れてはならない。
以下に集計結果を示す。手作業なので間違いがあれば申し訳ない。
登場回数1回 111人
みそP、すっきりぽんP、ティンカスP、jajaP、う〜おっほいP、fftq氏、orgoneP、ベホイミP、えびP、むーむーP、ミンゴP、narayadoP、かんどるまP、ぼか主氏、ぴっかりP、ゆさP、とりあえずビールP、リズモアP、しかばねP、哀川翔P、みゆりP、タグロックP、壊P、サーディP、m@ikoP、だ〜おかP、AruP、未来派P、佐野倉P、まさとP、くろふねP、あかつに氏、みんみんりすぺくたーyuuP、MkP、まくらんP、狡猾全裸富竹P、OZAKIP、KenjoP、カイザートP、蝉丸P、さびきばり氏、itachiP、Not-Sixx氏、焼鳥P、こんにゃくP、kakaoP、雷獣シュー太氏、もあP、だいすP、maszushi氏、オヤジオナ氏、タクヲP、ゴロゴロウ氏、カマトロP、もう、ダメP、chiroP、ギャバンの人、ekaoP、LyciaP、のなめ氏、motaP、tloP、TPTP、あかしP、いろはP、dodoP、suezue氏、じゃんP、ておくれP、メイP、りてP、がちふーちん子、アコP、シラカワP、森キノコP、まめP、hikeP、白梅P、ayakanP(仮)、ハロP、koetakaP、せん・りつP、十字P、爽快P、でんP、nanpP、てってってーP、オクラ山ため蔵P、ぐり〜んP、タケミツP、whoP、crn氏、はれP、しゃどP、腰痛P、TYPE-N氏、がぶ呑み氏、blauegans氏、ぴっかりP、怒首領蜂P、wandaP、にぎりがくさいP、まんまP、あずP、947daP、椅子P、傭兵P、MNAP、マキュロP、慧P、桃邪気P、えこP765GOLD、亜美真美Birthday、皐月Project、18P、一九P、ピコマスメドレー、ヴァレンタイン合作、新年会OP、M@STER TRAXX
今回は集計に苦労した。それくらい1作品のみランクイン、というPが多かった。MNAPの作品は1位(やよいのウェディングDo-Dai)だったわけだが、好きな作品だけにどう見てもドイツ(鯖を使った工作)なのが惜しい。工作抜きで200位以内にいたような気はするというのに、余計に工作がうらめしくなるところである。実質的な1位は傭兵Pの「乙女よ大志を抱け」ということになるだろうか。カイザートP、itachiP、dodoPはもっとランクインしてた印象があった。合作はまとめてカウントすると9作品になる。元老院合作も足せば11作品。
登場回数1回+α 15人
璽後P、獣道を逆走P、kakaoP、カジカP、遊太郎P、おまんP、cyanP、ねこP、自動販売機の中の人、元老院合作 1(+1)
酷くないP、聖上P 1(+2)
FarSeer氏、介党鱈P 1(+3)
ともきP 1(+4)
これに関しては多くの説明を要するだろう。合計2回になる人のほとんどはシリーズ最上位以外によるものである。たとえばkakaoPはAbyss in Heavenのその後、ねこPはColorfulDaysQuintetが該当する。このうち自動販売機の中の人だけ除外による+1で、子供がノリノリでうんちするアレである。元老院合作は2008秋メドレーが長期の10位と、リマスター版がシリーズ最上位以外でランクインしたという珍しい形。
+2の二人はそれぞれ説明不要だろう。+3のFarSeer氏は主にトロステMADにより除外扱いである。介党鱈Pは全てぷよM@Sによるランクインで、これは+4のともきPも同様に全て逆裁春香によるランクインである。この二人に関しては純粋に4回、5回とカウントしても良い気がしないでもない。SIRでシリーズ最上位以外で除外されるのはややかわいそうである。
登場回数2回 17人
yotaP、七夕P、セバスチャンP、下井草P、ソラユニP、機能美P、TiltP、エコノミーP、M@co.jP、ゆうめいP、薄幸P、翼P、syu-kaP、ぷげらっちょP、G様P、2番P、ペドゥーサーP
さすがに有名人が増えてきた。yotaPのみ1作品長期。残りの方は2作品とも正規ランクインである。今年躍進したPが何人か見える。まずは下井草P、ソラユニP、機能美P、TiltP、G様Pといった面々はまさにそうである。ソラユニPは非ニコマスにおいても名作が多い。エヴァ解説動画には大いに笑わせてもらった。TiltPは東方m@ster(弾幕m@ster)好きとして、今一番応援しているPの一人である。2010年もアイマスと東方の融合を期待したい。G様PはなんといってもMMDとアイマス融合の旗手である。一方で往年活躍してきたPのちらほらと見える。yotaP、ぷげらっちょP、ペドPとまだまだがんばってほしい面々である。
登場回数2回+α 3人
947daP 2(+1)
陽一P 2(+2)
足汁P 2(+3)
947daPと陽一PはそれぞれAbyss in Heavenでランクイン作品が2作品かぶっている。二人とも+αの部分はシリーズ最上位以外である。逆に足汁Pは除外多すぎw。「前編はランクインする足汁P」というタグの通りである。その正規ランクイン二つは120,119位と並んでランクインしていたので、SIR視聴者の腹筋に一撃を与えた。(本人の)予期せぬところまで視聴者を楽しませるとは、さすがは足汁Pと言わざるをえない。
以降の結果は続きにてどうぞ。
登場回数3回 5人
へぼピーナッP&ベルナール・リヨ3世、RidgerP、友P、カブキンP、ガンプラP
今年を代表する作品を生み出した方々が登場してきた。リヨさんのみ長期が1作品。残りの方は全て正規ランクインで3作品である。きしくもRidgerPとカブキンPという9/26の二大閣下動画の両者がそろった。友Pは今年も大活躍であった。絵理の恋愛サーキュレーションもワンダーモモーイも不朽の名作である。
登場回数4回 3人
しーなP、ドリ音P、Project_OP@L
しーなPは3作品が長期。ドリ音Pは全て人力ボカロによるランクイン。Project_OP@Lは4/5で、MS>DQ>FF>MAという結果に終わった。確かに出来の良さはそんな感じだったと思う。MSとDQの出来が異常に良かったのは確かである。
登場回数4回+α 1人
慈風P 4(+1)
昨年に続き多くの名作を作ってくれた。+1は星間飛行の高画質版。未来派Pとの合作が169位で、友Pとの合作が10位、残りの2作品は単独のもので41位、40位という人気の高さである。しかし、何よりもワンダーモモーイの印象が強い年ではあった。
登場回数5回+α 1人
RAP 5(+5)
全てシリーズ最上位以外による除外。10作品登場と考えるならば登場作品数2位となる。やはり雀姫伝は強い。しかし、ともきPや介党鱈Pと差が出たのは3A07や新年会を始めとした、シリーズもの以外の作品への参加も多いことだ。シリーズに専念するべきかどうかについてのコメントは差し控えるが、いずれにせよRAPは偉業を成し遂げたように思う。
登場回数6回 2人
魔汁P、くらわんP
魔汁Pは合作によるランクインがけっこうある。くらわんPは知っての通り、全てノーマルPV全員分によるランクインである。昔はDLC最速争奪戦もこんなに伸びなかったような気がするのだが、やはりSPの映像が入っているというのが、くらわんPのものの強みだろうか。
登場回数9回 1人
大人数合作(765GOLD、亜美真美Birthday、皐月Project、18P、一九P、ピコマスメドレー、ヴァレンタイン合作、新年会OP、M@STER TRAXX)
こうして見るとけっこう多い。ちなみに、元老院合作は別カウントとしている。これを足すと10(+1)回の登場となる。今年は合作も豊作であった。
登場回数13回+α 1人
わかむらP 13(+1)
+1は覇道の序章である。今年はそんなに見なかったような気がしたがそんなこともなかった。そんな印象があるのは下半期にわかむらPの姿をほとんど見なかったからだえろう。入院していたのと、エア本・兄貴MADに手を出していたため、下半期はニコマスに姿を現さなかった。しかし、実質的に8月までの活動で13作品ランクインし、二年連続登場回数最多を守ったのはさすがとしかいいようがない。どの作品も極めてクオリティが高く、WR3はまさに彼の最高傑作であった。他のジャンルに手を出すのもいいが、やはりニコマス作品で彼の作品を見たい。
へぼピーナッP&ベルナール・リヨ3世、RidgerP、友P、カブキンP、ガンプラP
今年を代表する作品を生み出した方々が登場してきた。リヨさんのみ長期が1作品。残りの方は全て正規ランクインで3作品である。きしくもRidgerPとカブキンPという9/26の二大閣下動画の両者がそろった。友Pは今年も大活躍であった。絵理の恋愛サーキュレーションもワンダーモモーイも不朽の名作である。
登場回数4回 3人
しーなP、ドリ音P、Project_OP@L
しーなPは3作品が長期。ドリ音Pは全て人力ボカロによるランクイン。Project_OP@Lは4/5で、MS>DQ>FF>MAという結果に終わった。確かに出来の良さはそんな感じだったと思う。MSとDQの出来が異常に良かったのは確かである。
登場回数4回+α 1人
慈風P 4(+1)
昨年に続き多くの名作を作ってくれた。+1は星間飛行の高画質版。未来派Pとの合作が169位で、友Pとの合作が10位、残りの2作品は単独のもので41位、40位という人気の高さである。しかし、何よりもワンダーモモーイの印象が強い年ではあった。
登場回数5回+α 1人
RAP 5(+5)
全てシリーズ最上位以外による除外。10作品登場と考えるならば登場作品数2位となる。やはり雀姫伝は強い。しかし、ともきPや介党鱈Pと差が出たのは3A07や新年会を始めとした、シリーズもの以外の作品への参加も多いことだ。シリーズに専念するべきかどうかについてのコメントは差し控えるが、いずれにせよRAPは偉業を成し遂げたように思う。
登場回数6回 2人
魔汁P、くらわんP
魔汁Pは合作によるランクインがけっこうある。くらわんPは知っての通り、全てノーマルPV全員分によるランクインである。昔はDLC最速争奪戦もこんなに伸びなかったような気がするのだが、やはりSPの映像が入っているというのが、くらわんPのものの強みだろうか。
登場回数9回 1人
大人数合作(765GOLD、亜美真美Birthday、皐月Project、18P、一九P、ピコマスメドレー、ヴァレンタイン合作、新年会OP、M@STER TRAXX)
こうして見るとけっこう多い。ちなみに、元老院合作は別カウントとしている。これを足すと10(+1)回の登場となる。今年は合作も豊作であった。
登場回数13回+α 1人
わかむらP 13(+1)
+1は覇道の序章である。今年はそんなに見なかったような気がしたがそんなこともなかった。そんな印象があるのは下半期にわかむらPの姿をほとんど見なかったからだえろう。入院していたのと、エア本・兄貴MADに手を出していたため、下半期はニコマスに姿を現さなかった。しかし、実質的に8月までの活動で13作品ランクインし、二年連続登場回数最多を守ったのはさすがとしかいいようがない。どの作品も極めてクオリティが高く、WR3はまさに彼の最高傑作であった。他のジャンルに手を出すのもいいが、やはりニコマス作品で彼の作品を見たい。
Posted by dg_law at 18:00│Comments(0)│