2010年08月13日

真・コミケに必要な持ち物

とか大げさなタイトル付けたけど,実際のところは個人差があるので,なんとも言えない。


・サークルチェックリスト
冊子版を買ったなら,冒頭についている地図を,ROM版を買ったなら印刷したものを持ち込めばよい。しばしばなくすので,予備まで印刷しておくと良いかもしれない。チェックリストの作り方は以前書いたものを参照のこと。かなり綿密につけていくことが肝要である。

・朝飯(おにぎり,カロリーメイト)
おにぎり,パンは鞄の中でつぶれるので,朝の待機列のうちに食べきれないようなら持ち込まないほうがよい。つぶれると戦利品がひどい目に遭う。ウイダーも同様につぶれたときが悲惨。個人的にはカロリーメイトをお勧めしたいが,のどが渇くので夏向きではない。

・飲み物(スポーツ飲料1L)
これは量,種類ともに個人差があるので,注記したい。まず量についてだが,これは体質の問題もあれば,どの程度炎天下にさらされるかというのもある。最大だと,深夜からの入城待機列に並び,かつ開場後は延々と外周の壁サークルに並ぶのなら,かなりの汗をかくことを想定したほうがいい。私の友人には2Lを持って行く人もいる。逆に,入ったらあとは島中が多いだとか,サークル入場,というのならば,500mlでも耐えきれるだろう。しかし,どのような場合でも最低限500ml一つは常備しておくこと。

種類について。お茶はトイレに行きたくなるので,タイムロスを誘発する可能性があるが,最ものどが癒えやすい。ミネラルウォーターはそれに次ぐが,栄養補給という点では向かない。コミケはトライアスロンをしているも同様なので,やはりその点最強なのはスポーツドリンクであろう。しかし一方で,スポーツドリンクは糖分が多く,「ある程度汗をかいた状態で飲まなければ逆にのどが乾く」という大きな欠点がある。というのを総合して,私は夏は大体アクエリアス1Lを持って行く。冬は500mlに縮小。

・携帯電話
言われているほどつながらないわけではない。特にdocomo同士はかなりの確率でつながる。あーうーはあきらめてください。無線を持ち込むプロもいるが,別に見習いたくはない。

・肩掛けかばん
背中に背負うリュックサックはただでさえ狭いコミケ会場を圧迫し,後ろに並ぶ人の迷惑になります……あとはわかるな?手提げのかばんはスペースは圧迫しないが,紙袋・トートバッグを持つ手がなくなるので(阿修羅マンなら話は別だが),やはり全くお勧めできない。車輪出して引くタイプのバッグはてめぇ殺されたいのかというレベルで周囲の邪魔になるので,サークル参加で自分のブースから一歩も出る予定がないか,どうしても持ち物のかさばるコスプレイヤー以外は,極力用いないべき。

と,消去法で消していけば,自然と肩掛けかばんが選ばれるはずだ。


・(厚手の)トートバッグ
コミケといえば紙袋,という風潮があるが,これには異を唱えたい。なぜなら,紙袋は確かに大容量だが,まず文字通り「紙装甲」なので,持ち手はちぎれやすく表面には傷がつきやすい。下手に会場で早いタイミングで入手してしまうと,保存防衛のため紙袋に気を使ってしまい,機動力が減少する恐れがある。そこであらかじめ用意しておきたいのが,トートバッグ。紙袋同様の薄いものではダメで,振り回そうが引っかかろうが絶対に千切れないものをお勧めする。

・ゴミ袋(45L)
何に使うんだよと思われるだろうが,防水用である。雨が降ることが予測され,かつかばんに余裕があるならもちろん雨合羽や折り畳み傘は携行するべきだが,そうであろうがなかろうが,ゴミ袋は持っていくべきである。なぜなら,人間用防水具では戦利品までカバーできないからだ。そして,我々は人間よりも戦利品を優先すべきである。人間はどうせ後で乾く。夏なら帰宅までに乾いている可能性もある。だが,紙は乾かない。トートバッグはある程度水をはじくがそこまで信用できない。突然の雨でも,ゴミ袋が数枚あれば余裕で防護できる。45Lサイズが数枚あれば,数十冊の同人誌を入れても破れない。


携帯ゲームに関してはかさばるのであまり推奨しないが,一人で入場待機列並ぶ孤独に耐えられないのなら持って行ってもいいだろう。ただし,そもそも一人でコミケに参戦すること自体があまりお勧めできない。人によっては,あとは「折りたたみ椅子」を挙げるかもしれない。確かにあると入場待機列のときに足腰が楽。ただし,すごくかさばる。物をあまり持ち込むとかばんがかさばって動きづらくなるので,なるべく軽量で行くのが吉。最低限を考えれば,上記のような感じかなと。


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