2011年10月11日

ニコマス ブログ大喜利第1回 『疾走感』 に参加

gouzouさんの企画に乗っかって。

どうせなのでブログ内検索で「ニコマス 疾走感」で引っかかった中から選別していくつか載せてみる。今回検索してみて,けっこう疾走感って言葉使ってるんだなぁ俺と思った。使いやすい言葉ではあるのだが,単純な高速m@sterにあたる作品には使っていなかったので少し自分で驚いた。ダンスの早さというよりは,作品そのものの雰囲気が走っていると,自分にとっての「疾走感」なのかな,というわけで5つほど紹介・推薦。




ツナマヨP。「12分間、駆け抜けます。」という投稿者コメントの通り,12分という長さを感じさせないための「疾走感」。良い意味で,いつの間にか12分経っていた。その邪魔されない心地よさはしっかり聞くのにも作業用にもどちらにも使える。でもこれニコ生では紹介しづらいなぁw




うんこうP天才。これもある種の疾走感ということで……個人的には「住んでるとこブラジル辺り」がツボって何度も聞いてしまった。ギャグにおいて,視聴者を飽きさせない疾走感というのは非常に重要なことで,その意味で「疾走感」をテーマにすると案外とギャグ物が集まるのではないかなーとこれを書いてて思った。他にもギャグを何個か挙げようかとも思ったが,まあ私からはこれを。




矢夜雨P,Voc@loidM@ster祭り2参加作品。骨盤Pアレンジを用いているので曲自体がもう走りまくっている。それにちゃんとついていくアイドルたちのダンス。要所要所でダンスがストップするのだが,だからこそそれ以外の部分が,実際のところ高速ダンスをしているわけでもないのに,曲とシンクロして走っているように見える。やよいちゃん凛々しい。




トカチP,秋月プロ律子ユニットシリーズ。めちゃくちゃダンスシンクロが気持ちいい。正直トカチPは割りと何を推薦しても疾走感には当てはまるような気がするのだが,思い出補正込みでこれを。疾走感という意味でもこの曲は非常に思い出補正が強い。曲聞いてダンス見てると,ぼろいワンボックスカーに機材積みながら東名高速をつっぱしるゲーム中の光景を思い出す。バンド物は雰囲気が青春的な向こう見ずの疾走感になることが多いが,曲は当然,PVもその雰囲気をよく出していると思う。




かよーP。 M@STERSPECIAL合作からの単品。表現が非常に多彩で,その点を指して当時「疾走感」と評した模様。実際には表現だけではなく,場面も多彩でやよいが動画内をところ狭しと飛び回り,カメラもそれに追って動きまわる。最大の見せ場は1:50から始まるMMDを使用したロケット,文字通り「疾走」しているやよい,じゃないかな。



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・ニコマス ブログ大喜利第1回 『疾走感』 私が出すお題に対して、そのお題に当てはまるようなニコマス動画をご紹介していくという企画、乗っていただける方がいればぜひそのお題で記事を書いてみてください。まあ、ブログ版『iM@S KAKU-tail Party』。もっと言えば、企
ニコマス ブログ大喜利第1回生放送!【ただそのために】at 2011年10月23日 23:06
この記事へのコメント
ありがとうございます!受け付けました!
Posted by ごうぞう at 2011年10月11日 23:35
無事トラックバックが届いてよかったです。よろしくお願いします。
Posted by DG-Law at 2011年10月12日 00:40