2013年01月09日
C83の活動記録
回を負うごとに記録記事のやる気がなくなっていっているので,もう固定でいいかなと。今回もいろいろありつつ無事終わった。遅ればせながらの報告。
28日
仕事納め。日中,昼休憩を利用して秋葉原電気外祭りin新宿に赴くも,昼休憩の時間帯ではNavel完全完売で戦利品無し。しょぼくれて帰宅。初日に行くかどうかは直前まで迷っていたが,仲間たちとの話し合いの結果,赴くことに。その仲間たちは実家の方角からはるばる東名にのって来るらしい。そう,今回は初の自動車参戦なのだ。一方の私も,彼らを出迎えるための掃除と,サークルチェック,そしてチェックリストをブログにアップする作業のいずれもが全く終わっていなかった。彼らがこちらに向かってくる4時間ほどの間に私は寝だめしておく,というのが当初の作戦であったが,むしろその4時間ほどは掃除とサークルチェックとブログの更新にあてられ,結局1時間半ほどしか眠れなかった。
29日(初日)
oratorioとkome(=hoozuki)が到着したのは午前2時頃だったと思う。そこから出迎えて,ORAのチェックリストを印刷して,3時くらいには寝たはずだ。始発のりんかい線くらいのタイミングで良いか……と寝てからの記憶が割と曖昧である。間違いなく仕事と昨日の泥縄的準備のせいで疲れていたのだろう。起きた時間がすでに9時であった。これはひどい。さりとて,私自身は知り合いと会う用事もあり行かないわけにもいかず,今から行っても何かしらは買えるだろう初日だし,となめきった発想でゆるゆると出発し,会場に着いたのは10時20分頃であった。初めてタクシー以外の車で国際展示場に来訪。東の駐車場は一応列が形成されていたものの,すでにほとんどが入場し終わっており,10時40分頃には入場できた。
結果から言えば7割ほどの購入率で,あんな時間に行ったのにさすがは初日だと思う。もっと言えば欲を出してCARNELIANに並んだから買い逃しが発生したのであり,あれを削っていればほぼ全部買えていたように思う。次回以降も,初日に行くとしても重役出勤で十分なような。しかし,完売確認が終わった後に企業ブースへ行こうとしたら,外から見ても企業ブースが地獄絵図と化しており気力を失った。12時半頃に終戦してORA待ち,13時半頃に合流して撤退。車に乗って帰宅。
しかし,西1・2から企業へ行こうとすると長蛇の列に拘束されて30分以上かかるというのに,回り道してエントランスホールを抜けてから正面階段から上っていくと待ち時間無しで入れるとはこれいかに。西館内移動がトラップすぎる。あれ,無知な人たちを拘束して企業ブースの人数を減らしているのだと思うのだけれど,あまりに不公平な気が。それ以外にも帰宅後のネット巡回で企業ブースの惨状具合が漏れ聞こえてきた。企業ブース自体をどうこうしたほうがいいという議論をするつもりはないが,誘導・列整理ができない(自信がない)企業は参加するな,と。
帰宅後,睡眠時間十分につき全く眠くなく,いつもなら即寝始めるところだがこの日は戦利品とtwitterでワイワイと。ORAは飲み会に出かけた。その間にコミケに行かず,羽田空港まで写真を撮りに行っていたkomeが職場の後輩をつれて帰宅。この後輩,コミケが初参加でサークルチェックリストも持たずに登場したので,ORA帰宅後にチェックリストを作ってもらうことにした。そもそも同人界隈にもそれほど詳しくないということで,私の夏コミ同人誌の山を持ってきて「この中から気に入ったサークルを買いに行ってもらえばいいじゃん」ということでざっと選んでもらったが,割と絵が綺麗な系統が好きだった模様。しかし,そこでさらっとまりおねっと装甲猟兵などを紛れ込ますあたり初心者としてはなかなかお目が高い。そんなこんなで新キャラを歓迎して23時頃に翌日の準備を済ませて就寝。
30日(二日目)
この日はばっちり午前3時半に起床し4時頃出発,タクシーと全く同じルートを通って4時半頃東駐車場着。komeは駐車場を探しに有明を車でうろうろし,残りの3人は待機列に並んだ。番号は2−2。今までの実績が二日目だとC82は不参加,C81で2−6,C80以前も記録はとっていないがおおよそ2の後半であったからこれは早い。到着時刻はかわっていないので,純粋に人が減っていると考えるべきだ。原因はどう考えても雨である。夜中ずっと降り続いた雨は早朝になっても弱まらず,むしろ昼にかけてどんどん強まっていった。りんかい線始発組の数も少なく,列形成の勢いは普段の二日目に比べてあきらかに緩かった。我々も雨合羽をかぶってやり過ごす。途中,komeの後輩君をつれてコミケ観光。さすがに始発組到着後の列形成やコンビニの様子に驚いていた。ORAはサークルチケットを友達が譲ってくれることになり,途中で離脱。
午前10時に開場。この時点で余裕の館内であり楽勝である。しかも一番列がきついであろうaz+playをサークル入場のORAに任せたため,長い列のところもあまりなかった(ORAは開始10分でaz+playを購入)。日中の動きで特筆すべきことはあまりなかった。komeは11時頃に買い物が終わり,今日もコスプレ撮影に旅だったが,雨がきつくて途中で断念していた。私は買い逃しほぼ全くなく,12時半頃に終戦。この日は意気揚々とやや空いている企業ブースに行き,Navelで『つり乙』のサントラを購入,13時頃にORA・kome・後輩君と合流し撤退した。
14時頃に帰宅して戦利品を分配。16時頃にkomeの後輩君は大晦日スノボということで,元気に東京駅へ旅立っていった。若さである。コミケはなかなか楽しんでもらえたようで何よりだ。残る3人は,この日はさすがに全員疲労の色が濃く,17時頃から寝始めて日付替わる頃に起床した。我々が起きた頃に,三日目だけ参戦するというネ右が到着。部屋が再び4人になった。
31日(三日目)
例によって例のごとく私は仕事である。コミケだけ考えると転職したい。ちなみに,今年に限ればお盆も大晦日も死守した。
午前4時までは全員でうだうだしつつ,3人を見送る。私はtweenで待機列の光景を見守っていた。入場待機列が3−3と聞き,さすがは三日目と驚く。出勤してからも,いればいい仕事なのでだらだらとネットを見て過ごす。こうして岡目八目的に戦場の様子をtwitterで眺めていると,こいつらリアルに情報戦してるなーというのがわかって,これはこれでおもしろかった。スマホ勢ぱない。少女騎士団と悲惨亭翡翠亭がとんでもなく牛歩になっていてTLの何人かがとても辛そうだったのはよくわかった。
16時頃に退勤したが,ORAたち3人は閉幕までいたらしく,結果的に私のほうが帰宅が早かった。17時半頃帰宅した戦士たちを出迎えて,買ってきてもらったものを引き取る。何やら戦略をミスったらしく,そこそこ買い漏らしがあったのと,誤爆がいくつかあって意外と買取金額が伸びなかった。……隣で持ってきたお金を全て散財し頭を抱えている人もいたが。
その後,一旦軽く睡眠を取った後,東京チカラめしを食べたことがない面々ばかりであったので本郷店へ案内。意外と好評であった。私自身,チカラめしのデメリットは空いている時間帯に行けば解決するということに気づく。そして最後仮眠後,午前3時半頃に東京を出発し,4人を乗せた自動車で東名を走った。途中から第二東名に入ったのだが,あまりにも変化なく続く直線と無理やりくりぬかれた長い長いトンネルが印象的であった。と同時に,あれほど眠気を誘う路線もないなと。運転手が暇しないように気合で起きていたつもりだったが,気づくと私を含め全滅していた。運転手のORAには申し訳ないことをした。ともあれ無事に実家に到着し,今回のコミケも終了。
仕事納め。日中,昼休憩を利用して秋葉原電気外祭りin新宿に赴くも,昼休憩の時間帯ではNavel完全完売で戦利品無し。しょぼくれて帰宅。初日に行くかどうかは直前まで迷っていたが,仲間たちとの話し合いの結果,赴くことに。その仲間たちは実家の方角からはるばる東名にのって来るらしい。そう,今回は初の自動車参戦なのだ。一方の私も,彼らを出迎えるための掃除と,サークルチェック,そしてチェックリストをブログにアップする作業のいずれもが全く終わっていなかった。彼らがこちらに向かってくる4時間ほどの間に私は寝だめしておく,というのが当初の作戦であったが,むしろその4時間ほどは掃除とサークルチェックとブログの更新にあてられ,結局1時間半ほどしか眠れなかった。
29日(初日)
oratorioとkome(=hoozuki)が到着したのは午前2時頃だったと思う。そこから出迎えて,ORAのチェックリストを印刷して,3時くらいには寝たはずだ。始発のりんかい線くらいのタイミングで良いか……と寝てからの記憶が割と曖昧である。間違いなく仕事と昨日の泥縄的準備のせいで疲れていたのだろう。起きた時間がすでに9時であった。これはひどい。さりとて,私自身は知り合いと会う用事もあり行かないわけにもいかず,今から行っても何かしらは買えるだろう初日だし,となめきった発想でゆるゆると出発し,会場に着いたのは10時20分頃であった。初めてタクシー以外の車で国際展示場に来訪。東の駐車場は一応列が形成されていたものの,すでにほとんどが入場し終わっており,10時40分頃には入場できた。
結果から言えば7割ほどの購入率で,あんな時間に行ったのにさすがは初日だと思う。もっと言えば欲を出してCARNELIANに並んだから買い逃しが発生したのであり,あれを削っていればほぼ全部買えていたように思う。次回以降も,初日に行くとしても重役出勤で十分なような。しかし,完売確認が終わった後に企業ブースへ行こうとしたら,外から見ても企業ブースが地獄絵図と化しており気力を失った。12時半頃に終戦してORA待ち,13時半頃に合流して撤退。車に乗って帰宅。
しかし,西1・2から企業へ行こうとすると長蛇の列に拘束されて30分以上かかるというのに,回り道してエントランスホールを抜けてから正面階段から上っていくと待ち時間無しで入れるとはこれいかに。西館内移動がトラップすぎる。あれ,無知な人たちを拘束して企業ブースの人数を減らしているのだと思うのだけれど,あまりに不公平な気が。それ以外にも帰宅後のネット巡回で企業ブースの惨状具合が漏れ聞こえてきた。企業ブース自体をどうこうしたほうがいいという議論をするつもりはないが,誘導・列整理ができない(自信がない)企業は参加するな,と。
帰宅後,睡眠時間十分につき全く眠くなく,いつもなら即寝始めるところだがこの日は戦利品とtwitterでワイワイと。ORAは飲み会に出かけた。その間にコミケに行かず,羽田空港まで写真を撮りに行っていたkomeが職場の後輩をつれて帰宅。この後輩,コミケが初参加でサークルチェックリストも持たずに登場したので,ORA帰宅後にチェックリストを作ってもらうことにした。そもそも同人界隈にもそれほど詳しくないということで,私の夏コミ同人誌の山を持ってきて「この中から気に入ったサークルを買いに行ってもらえばいいじゃん」ということでざっと選んでもらったが,割と絵が綺麗な系統が好きだった模様。しかし,そこでさらっとまりおねっと装甲猟兵などを紛れ込ますあたり初心者としてはなかなかお目が高い。そんなこんなで新キャラを歓迎して23時頃に翌日の準備を済ませて就寝。
30日(二日目)
この日はばっちり午前3時半に起床し4時頃出発,タクシーと全く同じルートを通って4時半頃東駐車場着。komeは駐車場を探しに有明を車でうろうろし,残りの3人は待機列に並んだ。番号は2−2。今までの実績が二日目だとC82は不参加,C81で2−6,C80以前も記録はとっていないがおおよそ2の後半であったからこれは早い。到着時刻はかわっていないので,純粋に人が減っていると考えるべきだ。原因はどう考えても雨である。夜中ずっと降り続いた雨は早朝になっても弱まらず,むしろ昼にかけてどんどん強まっていった。りんかい線始発組の数も少なく,列形成の勢いは普段の二日目に比べてあきらかに緩かった。我々も雨合羽をかぶってやり過ごす。途中,komeの後輩君をつれてコミケ観光。さすがに始発組到着後の列形成やコンビニの様子に驚いていた。ORAはサークルチケットを友達が譲ってくれることになり,途中で離脱。
午前10時に開場。この時点で余裕の館内であり楽勝である。しかも一番列がきついであろうaz+playをサークル入場のORAに任せたため,長い列のところもあまりなかった(ORAは開始10分でaz+playを購入)。日中の動きで特筆すべきことはあまりなかった。komeは11時頃に買い物が終わり,今日もコスプレ撮影に旅だったが,雨がきつくて途中で断念していた。私は買い逃しほぼ全くなく,12時半頃に終戦。この日は意気揚々とやや空いている企業ブースに行き,Navelで『つり乙』のサントラを購入,13時頃にORA・kome・後輩君と合流し撤退した。
14時頃に帰宅して戦利品を分配。16時頃にkomeの後輩君は大晦日スノボということで,元気に東京駅へ旅立っていった。若さである。コミケはなかなか楽しんでもらえたようで何よりだ。残る3人は,この日はさすがに全員疲労の色が濃く,17時頃から寝始めて日付替わる頃に起床した。我々が起きた頃に,三日目だけ参戦するというネ右が到着。部屋が再び4人になった。
31日(三日目)
例によって例のごとく私は仕事である。コミケだけ考えると転職したい。ちなみに,今年に限ればお盆も大晦日も死守した。
午前4時までは全員でうだうだしつつ,3人を見送る。私はtweenで待機列の光景を見守っていた。入場待機列が3−3と聞き,さすがは三日目と驚く。出勤してからも,いればいい仕事なのでだらだらとネットを見て過ごす。こうして岡目八目的に戦場の様子をtwitterで眺めていると,こいつらリアルに情報戦してるなーというのがわかって,これはこれでおもしろかった。スマホ勢ぱない。少女騎士団と
16時頃に退勤したが,ORAたち3人は閉幕までいたらしく,結果的に私のほうが帰宅が早かった。17時半頃帰宅した戦士たちを出迎えて,買ってきてもらったものを引き取る。何やら戦略をミスったらしく,そこそこ買い漏らしがあったのと,誤爆がいくつかあって意外と買取金額が伸びなかった。……隣で持ってきたお金を全て散財し頭を抱えている人もいたが。
その後,一旦軽く睡眠を取った後,東京チカラめしを食べたことがない面々ばかりであったので本郷店へ案内。意外と好評であった。私自身,チカラめしのデメリットは空いている時間帯に行けば解決するということに気づく。そして最後仮眠後,午前3時半頃に東京を出発し,4人を乗せた自動車で東名を走った。途中から第二東名に入ったのだが,あまりにも変化なく続く直線と無理やりくりぬかれた長い長いトンネルが印象的であった。と同時に,あれほど眠気を誘う路線もないなと。運転手が暇しないように気合で起きていたつもりだったが,気づくと私を含め全滅していた。運転手のORAには申し訳ないことをした。ともあれ無事に実家に到着し,今回のコミケも終了。
Posted by dg_law at 00:30│Comments(0)│