2013年06月08日

咲関連の気になったもの(13年2月頃)

・【咲-Saki-】九州対決で新道寺と永水戦ったらどっちが勝つかな(ヒーローチャンネル)
→ ぶっちゃけ残り2つの席次第だとは思うし,さらに姫様の二度寝次第でランダム性が高い。その上で,何度かやったら勝率高そうなのは永水かな。
→ 検討とその理由。単純にそのままぶつけると,
先鋒:姫様ががんばればすばら先輩が飛ぶ一歩手前まで考えられる一方,二度寝がなければ良い勝負かも。すばら先輩は弱くはないけど,火力があるわけでもないので。
次鋒:なんとも普通な対決。柔軟に打てて上手そうなのは美子なので,若干有利かも。
中堅:ここは本編で活躍できなかった子同士の対決なので,なんとも。なんか持ってそうなのははるる,普通にうまそうなのは羊先輩。
副将:哩さんリザベし放題。一方はっちゃんは二回とも鬼門を達成しないと火力的に厳しい。ノーガードの殴り合いで残りの二校が大変なことに。
大将:ここもリザベーションキーと絶一門の壮絶な殴り合い。なんだかんだで霞さんが殴り勝ちそうな雰囲気はある。
→ 似たような妄想では,大阪対決とか。姫松と千里山なら千里山が勝つだろう。東京対決は臨海が未知数すぎていかんとも。
→ この4校で西日本最強決定戦やったらおもしろそう。それでもなんだかんだで”安定して”勝つのは千里山かなー。


・【徹底検証】風越はどうすれば勝てたのか(るびーとさふぁいあ)
→ 根本的な所ではコメ欄に出てる通り,そもそもメンバーがそろってないから無理で,しいて言えばフロントの怠慢だろう。より正確に言えば3年前のフロントの怠慢。和と久を特待生勧誘しておけばこんなことには。ただし,どうがんばっても勧誘できなかった可能性はあり,その場合は本当にどうしようもなかった,としか。
→ オーダー変えるだけで何とかしたいなら,先鋒と大将交換でキャップを衣にぶつけるならまだ戦えたかも。その場合,キャップが衣につぶされ,池田が純くんにつぶされ,より悲惨なことになる展開も,想像しうるわけだけど。これもコメント欄にある通り。
→ CIA1942さんが「類題「鶴賀はどうすれば勝てたのか」はもっと難問の予感。」とコメントしているが,確かにこれは難問。というか同様に無理,かなぁ……あれが攻勢限界で。しいて言えば先鋒:むっきー・次鋒:ワハハでやり過ごし,中堅:ゆみちんで部長と一ちゃんを抑え,副将:モモで稼ぎ,大将:かおりんで天変地異に期待……かな。


・青天井の長野決勝大将戦 〜卓に魔物は2人いる!!編〜(麻雀雑記あれこれ)
→ 青天井ルールの頭のおかしさがよくわかる記事。普段では絶対にやらないような計算で,見たことないような桁の点数が出てくるので,やってみるとなかなか楽しい。自分はこんときやりました。(→ハーベストタイムの実験をしてみた……はずだった ) 
→ 青天井だと翻数がどれだけ大きくなろうとも符が関係してくるので,実は青天井ルールだと咲さんがとんでもなく強い。13翻で80符は反則でしょう。


・当ブログは亦野さんを応援しております(迷子の坊やのみちくさ日記)
→ 亦野さんは決して弱くない,という検証は多いが,ここも説得力のある論考の一つ。
→ 本文中の「副将戦の結果ほどこの4人の実力は離れていません。ただ、全てが亦野さんに悪い方に流れてしまっていたんです。」や,コメント欄の「2回戦の玄ちゃんと同じ目」というのがしっくり来る。相性と運気により実力差以上の差が出てしまう。
→ 逆パターンが準決勝の怜さん。照が圧倒的過ぎて残り2校と実力差より僅差で終わってしまった。この辺は麻雀の運の要素が強い部分と,4人競技ということの特性だと思う。
→ この麻雀の特性をチーム戦と重ねることで点数調整を自然にしたのは咲の発明かなと。それでも阿知賀編の準決勝は変動が激しすぎたとは思うが。



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