2013年07月06日

咲関連の気になったもの(13年3月上旬頃)

・塞さんのポジションについて(〜咲‐Saki‐がけ〜)
→ 塞さんはどこまで塞げるのかという話。概ね納得できる感じ。以下,異論だけちまちまと。
→ まこの完全記憶は,和了に直接つながる能力ではないので塞げない。×でいいんじゃないかと。
→ 竹井久の悪待ちについては,まさに咲の「能力の有無から議論してもしょうがない」キャラの典型例。捨て牌を誘導・放銃させているだけなら戦術と断定できるのだけれど,彼女の場合ツモもあるので「地獄待ちの最後の1枚を引き寄せている」とも解釈できる。そうすると能力になってしまい……峻別しても仕方なかろうと思うが,だからこそ塞との相性がわからない。
→ 菫さんは能力発動のタイミングが癖を知ってないと見抜けないのが難点だけど,塞ぐこと自体は可能じゃないか。待ちを狭めるようなツモが来なくなるんだと思う。なんなら塞さん,三巡目あたりからずっと菫さんのほうをにらんでればいいわけで……あ,またこれフラグ立つわ(確信)。部長とは正反対で,菫さんは誘い受け。
→ シズは能力の巨大さが魔物クラスなので,その意味で×,かな。


・高鴨穏乃に関する考察(Cat in the box)
→ 「山への干渉が能力」かつ「(野球で言うところの)イニングイーター」はシズに封じられる可能性が高い。逆に言えばそれ以外の能力は影響無い。確かに怜・ステルスモモ辺りがシズの天敵になりそう。ただし,シズの支配が能力関係なく及ぼされ,一般に上がりづらくなるのだとすると,後半になって本領発揮するモモはきついか。
→ この間toppoiさんと話していて気づかされたのだが,白望の能力は,能力だけ考えると影響無いが,元ネタ的には天敵もいいところ。迷ったままマヨイガにたどり着かない可能性が。


・照「もしも転校や家の事情なんて無かったら」(やまのふ堂)
→ 咲好きとして,一度は妄想する設定。照が長野県在住のままだったら。いろんなパターンがあるけど,これは特に秀逸。
→ すばらさんはともかく,まこがとても輝いているのが良い。まこが活かせるSSはそれだけですばらしい。
→ 照魔鏡もききシャンプーの設定も活かされているのが非常に良い。そういう細かいところで原作の設定持ってくるのが,二次創作SSの醍醐味ですよ。


・2012年咲-Saki-流行語大賞決定戦:第18回アンケート結果発表(咲-Saki-まとめアンテナ)
→ 小走先輩・末原先輩・クロチャーが三大名言メーカーであった。3人でトップ10のうち6つを占めるという快挙。
→ 以下適当に論評。
「ふきゅ」は名言ではないけど記憶には残っている。アコちゃんかわいい。
「リザベーション……スリー!」は,読んだ直後にどどどどどういうことなの……とか言った記憶。
「まったくもって!」はそのコメントよりも,淡の頬スリスリで俺の中の照淡がやばい。
「あ゙ご゙ぢ゙ゃ゙ん゙だ゙ア゙ア゙ァ゙゙ァ゙ア゙〜〜〜」ギバードは10年後の魔物。間違いない。名前が桜だからコノハナサクヤヒメ的な能力があるはず……というSSを希望します(他力本願寺)
「倍満くらいくれてやる」なんというか,終わってみるとフラグでしたね……
「あったか〜い」まさかそこで能力に関係してくるとはおもわなんだ。
「シャープシューター」「ロン(物理)」あの素晴らしい準決勝先鋒戦の直後で,テンションの低下が危ぶまれていただけに。いい刺激でした。
「すばら!」は入ってたらトップ3だっただろう。
「何もかんも政治が悪い」社会も悪いらしいよ?インベスターZへのヒツジ先輩の登場が待たれる。

「やめるのです僕たち!」「それはなかなかのなかなかだね……」「おまかせあれ!」クロチャーはなぜに言葉の使い方がオタっぽいのだ。そりゃ「ですのだ」も定着しよう。
「ふぅ〜む なるほど なるほど なるほど〜」のわかってない感は絶妙。
「おもち」これほど咲界隈に定着した言葉もあまりない。流行語的には1位でもおかしくなかった。

「サイコロまわして頭もまわすで」この直後に「めげるわ……」だからリッツは天才。
「普通の麻雀させてーな」ごもっともです。

「お見せしよう……王者の打ち筋を!」アニメでかんだことで伝説と化した。うちしゅじ。
「ニワカは相手にならんよ!」流行語では王者な小走先輩であった。