2013年07月28日

ランキングの存在意義とは

・週マスの現状についての個人的な考え(めぐりあいクロニクル)
→ 同意するところが多い。多様化したからこそ,それをまとめあげるランキングの存在は必要だったと思うのだが,実際の所は縮小してしまった。週間ランキングは,新たな動画の発掘と同時に,その週の界隈動向を表す意味合いもあるわけだが,前者だけ見ると今の週マスが使いづらいのはわかる。無論,これはランキングの作りが悪いということではない。自分が発掘したい方向性の動画が,それほど多くランキングに載らなくなってきているのだ。
→ 加えて,動画の数字自体が以前ほど伸びなくなってしまった。特にPVは危機的と言ってよい。過去と比較してむなしくなるからこそ,ランキングを見なくなっていくところはあると思う。各Pのモチベーションにもかかわるポイントだと思うし。


・人工知能、内定勝ち取る 就活業界に波紋(虚構新聞)
→ 良い皮肉。自分も経験したことだが,形骸化して久しいのは確かだろう。
→ 「ロボットは東大に入れるか」プロジェクト,注目度意外と高いんだなとブコメの反応を見て。私も追ってますが。聞くところによると,同じ非論述問題でも,短答記述は得意だけど正誤判定は苦手だとか。複数の情報を組み合わせた判定が難物らしく,意外にも暗記物のセンター地歴で苦戦しているらしい。人間の脳の特殊さを痛感する。


・歴史認識、慰安婦問題に関する私の考え(霞が関公務員の日常)
→ うむ。Q2・Q4あたりを無視して蒸し返す奴がいるから後ろ玉になってるんだろう,と最近思う。「何度謝罪しても受け入れてくれない」のではなくて,日本の側から蒸し返してるからそのたびに釈明する羽目になる,ということに気づきたい。まんま「王様の耳はロバの耳」ではあるのだが,国内向けアピールではあっても,諸外国はそう受け取ってくれないわけで,過激な論調で一部の右派を慰撫するのは止めて欲しい(同じ事は韓国や中国にも言えるのだけど)。
→ ただし,蒸し返してる層と,何度も謝罪していることに憤っている層は微妙に違うのではないかと思っている。前者はこの問題に長く深くかかわっている層。後者は比較的ライトで政治に深入りしていない層なのではないかと。で,深入りしだすと前者にシフトしていく。


・桐島騎也氏による、日米開戦経緯を巡るツイート (togetter)
・もしもハルノートが提示されなかったら? (togetter)
→ ハルノートがなくても開戦は不可避だった(ハルノート提示前に日本は開戦を決めていた),という話。
→ 重要なのは日本側の案が全て突っぱねられたという点で,アメリカ側の提案ではなかった。ハルノートは最後通牒でもなんでもない叩き台だったし,内容も不確定だったという話は割と見るが,さらに「なくても開戦していた」と来ると,あれはなんだったのかという。ハルノート悪玉論は害悪じゃのう。
→ フライングタイガースを以て「アメリカも日本とやる気満々だった」「日中戦争でアメリカはすでに日本と戦っていた」とする反論がついているが,大分無理がある。いかにフライングタイガースが純粋な義勇軍ではなく,アメリカ国家の支援を受けていたとしても,全面開戦までは距離があるわけだが,そのことを理解していない人は,まあ出てきますわな。


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