2014年06月02日

咲関連の気になったもの(14年1月上旬〜2月下旬頃)

・『咲-Saki-』界隈からホモフォビアをなくそう (Danas je lep dan.)
→ 賛同&紹介。こういうのは地道にやっていきましょう。カジュアルな差別の指摘は難しいのだけれども。
→ 「なんか,はてな村の濃いところと外部の接触事故にも見えてきた」とかコメントしたのだけれども,異論・反論のコメントの多くがはてな村の議論でテンプレ的に見たようなものではあり。


・牌のお姉さん瑞原はやり(28)はどのくらいキツいのか(はやりが一番だいっすっきー!)
→ 良記事。つまり,はやりんもあと1年はいけるってことだね(震え声)
→ しかし,そうか。もう田村ゆかりも38歳か(上記記事時点では37歳)。この間自分で認めてたしな……。私が中高生の時から現役だったから,そりゃそうなんだけれども。


・全国編二回戦先鋒戦東一局3本場の攻防からわかること(麻雀アニメ&麻雀ゲームあれこれ)
→ 神代さんに関するあれこれ。
4a.その時(目覚める前)の神代小蒔が相手の当たり牌を抱え込む能力を持っていた可能性。
4b.当たり牌の抱え込みは目覚める前の能力ではなく、目覚めた局だけのデメリットとして生じる呪いのようなものである可能性。
4c.将来確実に振り込むことが決まったため、強制的に目覚めた可能性。(ようするに、目覚めるスイッチの一つは近い未来の振込という可能性。藤原利仙を完封できたのは最後まで振り込まなかったから……とか?)
という私的は目から鱗。4a-c.のいずれとしてもおもしろい。神代さんはまだまだ謎が多い。


・天江衣ちゃん(NaNじぇい)
→ 「決勝大将戦が普通の麻雀になるって予想してる人は結構いるね」「麻雀を楽しむ心を思い出して天衣無縫の極みに達しそう」はそろってる能力的にありうる。最後の一人が未確定なので,それ次第でまた考察の方向性が変わってくるのかな。
→ もしくはそれでも咲さんが他者の妨害にもめげず嶺上開花であがるかどっちかかなぁと。それはそれで見たいような。もちろん,このどちらともぜんぜん違う闘牌になる可能性も大いにありますが。


・中国麻将で一番強いのは誰だ?【イントロダクション&〜長野合宿編】(ぐりーん哩)
・中国麻将で一番強いのって誰やのん?【Side-B全国編】(ぐりーん哩)
・中国麻将で一番強いのは誰ぞ?【阿知賀&シノハユ編】(ぐりーん哩)
→ 中国麻雀でも嶺上開花と海底摸月の価値は高かった。槓子自体の価値に至っては中国麻雀の方が高い。ニ暗槓で役になるとは。しかもツモの破壊力も高いので,強制的にツモあがりになる嶺上開花の攻撃力もとんでもないことに。長野県決勝のアレに至っては153点オール(日本麻雀換算76500オール)って。ひょっとして咲さん,中国麻雀ルールの方が恐ろしいのでは。もっとも,嶺上開花で8点もあると,本来の能力であるところの点数調整は非常に困難になるが。
→ 一方,阿知賀編の面々はどこの高校でも能力が消えている気がした。リーチとドラが消滅すると辛い。
→ 最近中国麻雀への興味がわいてきた。ちょっとがんばってルール覚えてみようかな。



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