2014年09月12日
1024が一つできてからが本番
・CiNii Articles 著者 - 明仁
→ 言われてみると,陛下も研究者としてはただの一人の人間なのであった。これは盲点だった。
→ 「御所 The Imperial Residence」は笑わせに来てるとしか。いや,事実なんだけれどもw
・キリスト教から改宗拒んだ女性に死刑判決 スーダン(CNN.co.jp)
→ 父がムスリム,母がエチオピア正教。父が早死にして本人はキリスト教徒になったが,父がムスリムであったことを理由にムスリムと見なされキリスト教徒との結婚が姦通罪で死刑と。姦通罪というよりも背教罪と判断されたのではないか。イスラームは姦通罪にはむちゃくちゃ厳しいが,背教罪にはさらに厳しい。
→ ムスリムと認められるべき条件は,父親がムスリムであるか,自らが信仰告白をするかいずれかであるが,前者は全く現代にそぐわないよなぁ。「両親が」ではなく「父親が」というのも。
→ ゆえに,これを非難するとすると,シャリーアを基本的人権を侵害する形で運用してしまったことであって,キリスト教差別とするのは少々筋が悪いように思われる。いや,この女性がキリスト教徒だったからこそシャリーアが恣意的に運用されたのではないか,という側面からの疑義も十分に成り立つべきだし,この点も追及すべきなのだけれど。また,「シャリーアが現代にそぐわない」という非難もまた的外れであるが,これは説明するまでもないだろう。
→ ところで,私的にはあまり気にしないのだが,「シャリア法」だと「法律法」にならないか。サハラ砂漠的な。
・2048: common sence Edition
→ 今瑞原はやりの2048。何度かクリアした経験でコツを書くと「なるべく全部左下に集める。上移動は絶対に使わない。」が鉄則。なるべく右移動も使いたくないところで,逆に言って下移動と左移動だけでどこまでマスを整理できるかがポイント。
→ あとは細かなテクニックもあるが,運次第のところが大きい。どうしても上移動以外できない状況が出てきてしまうし,終盤でそうなると簡単に詰むので。
・南北朝への誘い〜南北朝クラスタだ!逃げろー!(Togetter)
→ マイナーな歴史好きは多かれ少なかれこういうところあるけどw。他にカオスすぎて逃げられるクラスタってなんだろう。ビザンツ帝国とかか。
→ 執事からの高師直が一番笑った。確かにそうなんだけど,執事のイメージが違いすぎてギャップがすごい。
・リチャード3世はレスター大聖堂に再埋葬を、英裁判所が判決(AFPBB News)
→ イギリス人でもやっぱりそう考えているのか,というのが私的にはこの記事最大の収穫。>「中世イングランド最後の王」
→ やはり,ヘンリ7世からが近世である。徳川幕府開いたようなもんだしなぁ。織豊政権で日本の社会が大きく変わったのと同じで,テューダー朝で大きくイギリス社会が変質したと思う。
→ それにしても,500年前の国王の(遺体の)ことでこれだけ本気で盛り上がれるあたり,さすがはイギリス人。エスニックジョークそのままである。「リチャード3世の姉妹の子孫とDNAが一致」というのもすごい話だ。日本で天皇の遺骨らしきものが発見されても,まず間違いなく宮内庁がごねて闇に消える。
→ 言われてみると,陛下も研究者としてはただの一人の人間なのであった。これは盲点だった。
→ 「御所 The Imperial Residence」は笑わせに来てるとしか。いや,事実なんだけれどもw
・キリスト教から改宗拒んだ女性に死刑判決 スーダン(CNN.co.jp)
→ 父がムスリム,母がエチオピア正教。父が早死にして本人はキリスト教徒になったが,父がムスリムであったことを理由にムスリムと見なされキリスト教徒との結婚が姦通罪で死刑と。姦通罪というよりも背教罪と判断されたのではないか。イスラームは姦通罪にはむちゃくちゃ厳しいが,背教罪にはさらに厳しい。
→ ムスリムと認められるべき条件は,父親がムスリムであるか,自らが信仰告白をするかいずれかであるが,前者は全く現代にそぐわないよなぁ。「両親が」ではなく「父親が」というのも。
→ ゆえに,これを非難するとすると,シャリーアを基本的人権を侵害する形で運用してしまったことであって,キリスト教差別とするのは少々筋が悪いように思われる。いや,この女性がキリスト教徒だったからこそシャリーアが恣意的に運用されたのではないか,という側面からの疑義も十分に成り立つべきだし,この点も追及すべきなのだけれど。また,「シャリーアが現代にそぐわない」という非難もまた的外れであるが,これは説明するまでもないだろう。
→ ところで,私的にはあまり気にしないのだが,「シャリア法」だと「法律法」にならないか。サハラ砂漠的な。
・2048: common sence Edition
→ 今
→ あとは細かなテクニックもあるが,運次第のところが大きい。どうしても上移動以外できない状況が出てきてしまうし,終盤でそうなると簡単に詰むので。
・南北朝への誘い〜南北朝クラスタだ!逃げろー!(Togetter)
→ マイナーな歴史好きは多かれ少なかれこういうところあるけどw。他にカオスすぎて逃げられるクラスタってなんだろう。ビザンツ帝国とかか。
→ 執事からの高師直が一番笑った。確かにそうなんだけど,執事のイメージが違いすぎてギャップがすごい。
・リチャード3世はレスター大聖堂に再埋葬を、英裁判所が判決(AFPBB News)
→ イギリス人でもやっぱりそう考えているのか,というのが私的にはこの記事最大の収穫。>「中世イングランド最後の王」
→ やはり,ヘンリ7世からが近世である。徳川幕府開いたようなもんだしなぁ。織豊政権で日本の社会が大きく変わったのと同じで,テューダー朝で大きくイギリス社会が変質したと思う。
→ それにしても,500年前の国王の(遺体の)ことでこれだけ本気で盛り上がれるあたり,さすがはイギリス人。エスニックジョークそのままである。「リチャード3世の姉妹の子孫とDNAが一致」というのもすごい話だ。日本で天皇の遺骨らしきものが発見されても,まず間違いなく宮内庁がごねて闇に消える。
Posted by dg_law at 03:07│Comments(0)│