2014年10月02日
【03年から06年頃】発掘された同人誌を晒してみる【C64-C71くらい】
故あって東方聖地巡礼系の同人誌が必要で,同人誌の山を発掘していたら最古のゾーンにぶち当たってしまい,発掘された同人誌の数々によって懐かしさで死にそうになった。よって皆様にそのお裾分けをする。とは言っても,私の収集歴から言って最古でも2002年程度であり,04〜06年が最も多い。また,懐かしさを基準に選んだので,若干新しめのものも含めた。「おいおい,そんなので懐かしさで死んでたら俺の所蔵品なんて」という声が聞こえてきそうだが,今回発掘してみて懐かしさとは経過した時間自体というよりもその間に起きた出来事の数と思った次第である。
それでは行ってみよう。一応,画像多め注意。なお,写真は手持ちのスマホで極めていい加減に撮ったので,その点はご了承願いたい。
それでは行ってみよう。一応,画像多め注意。なお,写真は手持ちのスマホで極めていい加減に撮ったので,その点はご了承願いたい。
1.みすずちんパニック!(C65,2004.12)
とりあえず鍵っ子を殺しに行ってみた。さすがに持っているのは総集編である。個別のものは買ってないか,総集編を買ったときに売ったか,売れずに捨てた気がする。なお,このサークルはまだ活動中で,現在はまどマギで四コマ描いている。
2.任意読本(C62,2002.8)
2番バッターにホームランバッターを持ってきてどうするんだという声が聞こえてきそうだが,いろいろ考えた結果ここになってしまった。鍵っ子を殺したからage方向に振ってみた,とも言える。「助けてくださいシャア大佐,家賃が払えません」「田村ゆかりって誰よー」「えんいー」等々,読んでみると音声が蘇ってくるからすごい。ちなみに,さすがに後追い組であって,リアルタイムでは聞けてないことを白状しておく。聞けてた人たち,正直,うらやましい。
3.にょろーん☆ちゅるやさん1・2・3(2006.8-2007.10)
ここら辺でちょっと新しめのものを。いやでもこれは懐かしいでしょ。今でも時々AAで生き残ってるのを見るからすごい。
4.SOS団、つめちゃいました。3(2006.11)
ときたら,やはり4番バッターはこれを出さざるをえまい。というか1・2巻もあるはずなんだけど,発掘しても出てこなかったので地味にショックである。マリみての同人誌も買ってるはずなので,おそらくいっしょにどっかに行ってしまったのではないかと思う。この後,かきふらい先生があんなに勇躍するとは,当時全く思ってもみなかった。
5.METAL STRAINの同人誌3冊(C68-70,2005.8-2006.8)
ここからちょっと特定の民族狙いのものを。分かる人には分かるだろう的に,裏面の写真である。アカイイト考察には一級品史料。
6.かにしの合同誌2冊(2007.8-12)
さらに特定の民族へ。当時のかにしの界隈は熱かったですよね。このブログの読者に参加者がいたりするわけですが,長い付き合いなんだよなーとか。
7.「白薔薇協奏曲」&「紅の絆」イベントカタログ(2004.9)
今でも白薔薇一家について語りだすと止まらないマリみておじさんです。自分が初めて参加したオンリーイベントのカタログで,思い出として取ってあった。忘れもしないサンシャイン開催,9月初旬らしく暑い日だった。さすがに今は知ってるサークルはほとんど無いだろ,とリストを見てみると「5年目の放課後」「GUNP」「有機化合物」「ダイオキシン」「上海蜜蜂」「横浜レモネード」「Missing Link」……知ってるというか今壁サークルばっかりなんだが? いくつかは当時から壁か。継続は力なりってことだよなぁ。
8.アフター血だるま&Southern Windの同人誌(C63-70,2003.12-2006.8)
当時,『君望』から『オルタ』にはまってた時期はageならなんでもよかった覚えが。そしてバカ王子ペルシャも南風麗魔もめったに同人誌を出さないので,サークルチェックリストにチェックはついてるのに行くといない,を繰り返してやっと買えたのがこの3冊くらいだった気がする。中身を見ると『螺旋回廊2』のラフ絵とか出てくる。犬のやつとかホースつなげるやつとかあったあった。
9.PINK VISIONの同人誌(C62-C66,2003.8-2005.8)
オオトリを飾るのはこれしかなかろう,都築真紀の同人誌群。『とらいあんぐるハート』と『わんことくらそう』にはまっていた当時は都築真紀ならなんでもよかった覚えが(『桜待坂stories』の話をするのはよすんだ)。この同人誌が書かれている間に『リリカルなのは』の1期が始まり(2004年10月),最後の同人誌が出た後に『A's』が始まる。以後,ご本人が忙しくなってしまい,同人誌が出なくなってしまった。なお,最後の同人誌は音声CD付で,そのCDも発掘されたが,写真の中には入れていない。
とりあえず鍵っ子を殺しに行ってみた。さすがに持っているのは総集編である。個別のものは買ってないか,総集編を買ったときに売ったか,売れずに捨てた気がする。なお,このサークルはまだ活動中で,現在はまどマギで四コマ描いている。
2.任意読本(C62,2002.8)
2番バッターにホームランバッターを持ってきてどうするんだという声が聞こえてきそうだが,いろいろ考えた結果ここになってしまった。鍵っ子を殺したからage方向に振ってみた,とも言える。「助けてくださいシャア大佐,家賃が払えません」「田村ゆかりって誰よー」「えんいー」等々,読んでみると音声が蘇ってくるからすごい。ちなみに,さすがに後追い組であって,リアルタイムでは聞けてないことを白状しておく。聞けてた人たち,正直,うらやましい。
3.にょろーん☆ちゅるやさん1・2・3(2006.8-2007.10)
ここら辺でちょっと新しめのものを。いやでもこれは懐かしいでしょ。今でも時々AAで生き残ってるのを見るからすごい。
4.SOS団、つめちゃいました。3(2006.11)
ときたら,やはり4番バッターはこれを出さざるをえまい。というか1・2巻もあるはずなんだけど,発掘しても出てこなかったので地味にショックである。マリみての同人誌も買ってるはずなので,おそらくいっしょにどっかに行ってしまったのではないかと思う。この後,かきふらい先生があんなに勇躍するとは,当時全く思ってもみなかった。
5.METAL STRAINの同人誌3冊(C68-70,2005.8-2006.8)
ここからちょっと特定の民族狙いのものを。分かる人には分かるだろう的に,裏面の写真である。アカイイト考察には一級品史料。
6.かにしの合同誌2冊(2007.8-12)
さらに特定の民族へ。当時のかにしの界隈は熱かったですよね。このブログの読者に参加者がいたりするわけですが,長い付き合いなんだよなーとか。
7.「白薔薇協奏曲」&「紅の絆」イベントカタログ(2004.9)
今でも白薔薇一家について語りだすと止まらないマリみておじさんです。自分が初めて参加したオンリーイベントのカタログで,思い出として取ってあった。忘れもしないサンシャイン開催,9月初旬らしく暑い日だった。さすがに今は知ってるサークルはほとんど無いだろ,とリストを見てみると「5年目の放課後」「GUNP」「有機化合物」「ダイオキシン」「上海蜜蜂」「横浜レモネード」「Missing Link」……知ってるというか今壁サークルばっかりなんだが? いくつかは当時から壁か。継続は力なりってことだよなぁ。
8.アフター血だるま&Southern Windの同人誌(C63-70,2003.12-2006.8)
当時,『君望』から『オルタ』にはまってた時期はageならなんでもよかった覚えが。そしてバカ王子ペルシャも南風麗魔もめったに同人誌を出さないので,サークルチェックリストにチェックはついてるのに行くといない,を繰り返してやっと買えたのがこの3冊くらいだった気がする。中身を見ると『螺旋回廊2』のラフ絵とか出てくる。犬のやつとかホースつなげるやつとかあったあった。
9.PINK VISIONの同人誌(C62-C66,2003.8-2005.8)
オオトリを飾るのはこれしかなかろう,都築真紀の同人誌群。『とらいあんぐるハート』と『わんことくらそう』にはまっていた当時は都築真紀ならなんでもよかった覚えが(『桜待坂stories』の話をするのはよすんだ)。この同人誌が書かれている間に『リリカルなのは』の1期が始まり(2004年10月),最後の同人誌が出た後に『A's』が始まる。以後,ご本人が忙しくなってしまい,同人誌が出なくなってしまった。なお,最後の同人誌は音声CD付で,そのCDも発掘されたが,写真の中には入れていない。
Posted by dg_law at 00:32│Comments(0)│