2015年03月05日
最近読んだもの・買ったもの
・『ガールズ&パンツァー』アンソロジー:聖グロリアーナ編。何に苦労したって,この本探すのに苦労した。ガルパンの漫画なのに,メディアファクトリーじゃなくて一迅社というのは予想外である。そりゃ見つからないはずだ。反省してサンダース編は早めに確保した。
→ で,聖グロリアーナの面々……というよりもダージリンにスポットをあてたアンソロジーである。著者の面々もいつものアンソロジーとは全く違い,より二次創作的な色彩が強い。ただし,それがゆえに逆にダー様がおとなしかったように思えた。もっとラブラブであれだけ暴れてるからなぁ……
・『スカーレットオーダー』3巻。偽姫様再登場。ミナ姫と並び立つことが多くなったせいか,以前から少し顔が変わっていて,若干威厳を失い,より偽物らしくなった。
→ その偽姫様が赤子魂や公主家の真相を知っている模様。さて問題はその真相を教えた輩がいるはずで,その辺が第三勢力「影」がかかわっているのか否か。どっかで反吸血鬼勢力もまた出てくるだろうし,勢力の数が増えてきた。偽姫様の勢力は脱落が早そうに見えるが,どうなるか。
・『だがしかし』1巻。ちまたで話題なので読んでみた。本作を会話芸で表現するに「美少女が出てきて」「うん」「ハイテンションギャグで」「ほほう」「駄菓子の紹介をする」「ちょっと待てや」という完全ツッコミ待ち仕様の作品である。
→ 実際おもしろい。駄菓子について語るヒロインほたるさんのミスマッチ感がたまらなくかわいい。いやむしろほたるさんの駄菓子狂いっぷりと,二次元世界でも変な子御用達の,ちょっとロリータの入ったお嬢様服とが見事にマッチしているとも言える。この服にして正解。
→ 今現在はほとんど駄菓子を食べないが,小学生の時分には食べていたので,紹介されてくる駄菓子がなかなかに懐かしい。うまい棒はもちろん,ポテトフライもこざくら餅も好きでした,はい。こざくら餅の量は確かに減っていった記憶がある。今10個しか入ってないんやな……
・『咲-Saki-』13巻。主に準決勝の中堅戦。
→ 冒頭がいきなり霧島神境の海だが,作者の言を信じるなら異世界らしいので,すぐさま行けるのは納得した。
>霧島神境と神境の海と言われてる場所は鹿児島とかではないちょっと特別な場所です。世界中の色んな山から入れますが戻る時は同じ山に戻ります。
→ 滝見春が「相変わらずの貸切状態」と言っていたが,そりゃ利用者少ないだろうな。むしろ多かったら霧島神社関係者どれだけ海好きやねんと。加えて霞さんが「海の家がない」と言っていたが,なくて当然である。さらに「宮守の子たちは今晩こっちに着く」と言っているが,移動には時間がかかるらしい。“山”じゃないとダメだとすると,高尾山あたりから移動するのだろうか。東京の都心から高尾山なら電車で1時間というところだが。ある程度高い山や霊峰じゃないとダメなのかも。あと,霧島神社の関係者がいなくても,宮守の面々だけで異世界に渡航可能なのか? それとも霞さんあたりが迎えに行くのか。謎は深まるばかりである。しかし,本気でファンタジーじみてきた。そりゃ麻雀も現実とは違いますわ。
→ 雀明華については別記事にて。第120局の登場シーンはメリー・ポピンズがモチーフだと思うのだが,これだけはどうしても南仏につながらなかった。元ネタがメリー・ポピンズではないか,関連はないけど一発ギャグで入れてきたか,いずれか。ただ,今思うとp.29で席決めで引いた牌が“南”だったのはヒントだったんだなと。これで南仏と気付けというのは無茶です立先生。
→ 最大のツッコミどころはやっぱり「欧州選手権では対局中に歌ってもよい」という謎の設定。向こうだとそれはスタンダードなのか。
→ p.153のたかみーがかわいすぎて死んでしまう。決勝の中堅戦,私は正気を保っていられるだろうか。
→ 最後に揺杏さん,個人で立体裁断とかしてあれだけの服を仕立てあげるのは相当すごいのでは。フィリア学院に進学しよう(提案)という,エロゲーマーにしか通じないオチをつけておく。
・『シノハユ』2巻。主に閑無編。あー,こういう無敵系の子おったなーと。幼少期は引っ越しを繰り返していたが,どこの小学校にも大体いた。中学入ったくらいまでは「基本無敵」な子がいたが,中二くらいからいなくなっていった気がする。その辺りで専門化が進むのだろうか。まあ,最初からインドアに特化した私には別世界であったが。閑無さんは高校になっても無敵そうだが,どうなっているのか大変気になる。……高校生編は何年後だろう……
→ で,聖グロリアーナの面々……というよりもダージリンにスポットをあてたアンソロジーである。著者の面々もいつものアンソロジーとは全く違い,より二次創作的な色彩が強い。ただし,それがゆえに逆にダー様がおとなしかったように思えた。もっとラブラブであれだけ暴れてるからなぁ……
・『スカーレットオーダー』3巻。偽姫様再登場。ミナ姫と並び立つことが多くなったせいか,以前から少し顔が変わっていて,若干威厳を失い,より偽物らしくなった。
→ その偽姫様が赤子魂や公主家の真相を知っている模様。さて問題はその真相を教えた輩がいるはずで,その辺が第三勢力「影」がかかわっているのか否か。どっかで反吸血鬼勢力もまた出てくるだろうし,勢力の数が増えてきた。偽姫様の勢力は脱落が早そうに見えるが,どうなるか。
・『だがしかし』1巻。ちまたで話題なので読んでみた。本作を会話芸で表現するに「美少女が出てきて」「うん」「ハイテンションギャグで」「ほほう」「駄菓子の紹介をする」「ちょっと待てや」という完全ツッコミ待ち仕様の作品である。
→ 実際おもしろい。駄菓子について語るヒロインほたるさんのミスマッチ感がたまらなくかわいい。いやむしろほたるさんの駄菓子狂いっぷりと,二次元世界でも変な子御用達の,ちょっとロリータの入ったお嬢様服とが見事にマッチしているとも言える。この服にして正解。
→ 今現在はほとんど駄菓子を食べないが,小学生の時分には食べていたので,紹介されてくる駄菓子がなかなかに懐かしい。うまい棒はもちろん,ポテトフライもこざくら餅も好きでした,はい。こざくら餅の量は確かに減っていった記憶がある。今10個しか入ってないんやな……
・『咲-Saki-』13巻。主に準決勝の中堅戦。
→ 冒頭がいきなり霧島神境の海だが,作者の言を信じるなら異世界らしいので,すぐさま行けるのは納得した。
>霧島神境と神境の海と言われてる場所は鹿児島とかではないちょっと特別な場所です。世界中の色んな山から入れますが戻る時は同じ山に戻ります。
→ 滝見春が「相変わらずの貸切状態」と言っていたが,そりゃ利用者少ないだろうな。むしろ多かったら霧島神社関係者どれだけ海好きやねんと。加えて霞さんが「海の家がない」と言っていたが,なくて当然である。さらに「宮守の子たちは今晩こっちに着く」と言っているが,移動には時間がかかるらしい。“山”じゃないとダメだとすると,高尾山あたりから移動するのだろうか。東京の都心から高尾山なら電車で1時間というところだが。ある程度高い山や霊峰じゃないとダメなのかも。あと,霧島神社の関係者がいなくても,宮守の面々だけで異世界に渡航可能なのか? それとも霞さんあたりが迎えに行くのか。謎は深まるばかりである。しかし,本気でファンタジーじみてきた。そりゃ麻雀も現実とは違いますわ。
→ 雀明華については別記事にて。第120局の登場シーンはメリー・ポピンズがモチーフだと思うのだが,これだけはどうしても南仏につながらなかった。元ネタがメリー・ポピンズではないか,関連はないけど一発ギャグで入れてきたか,いずれか。ただ,今思うとp.29で席決めで引いた牌が“南”だったのはヒントだったんだなと。これで南仏と気付けというのは無茶です立先生。
→ 最大のツッコミどころはやっぱり「欧州選手権では対局中に歌ってもよい」という謎の設定。向こうだとそれはスタンダードなのか。
→ p.153のたかみーがかわいすぎて死んでしまう。決勝の中堅戦,私は正気を保っていられるだろうか。
→ 最後に揺杏さん,個人で立体裁断とかしてあれだけの服を仕立てあげるのは相当すごいのでは。フィリア学院に進学しよう(提案)という,エロゲーマーにしか通じないオチをつけておく。
・『シノハユ』2巻。主に閑無編。あー,こういう無敵系の子おったなーと。幼少期は引っ越しを繰り返していたが,どこの小学校にも大体いた。中学入ったくらいまでは「基本無敵」な子がいたが,中二くらいからいなくなっていった気がする。その辺りで専門化が進むのだろうか。まあ,最初からインドアに特化した私には別世界であったが。閑無さんは高校になっても無敵そうだが,どうなっているのか大変気になる。……高校生編は何年後だろう……
Posted by dg_law at 23:00│Comments(0)│