2015年04月16日

当然ですが新聞に載ったのは初めてです

・【日本の議論】悪問奇問なくならぬ「入試・世界史」…あまりにマニアック「作問者の良心問われる」批判も(産経新聞)
→ 先日インタビューされたものが新聞に掲載され,ネット版にも載ったのでリンクを張っておく。Yahooニュースにも転載され,さすがにかなり話題になったので嬉しい。
→ とても良く私の主張をまとめてくれていて,その点不満がなく,最近産経新聞の政治報道の酷さを批判しまくってる身としては,部署が違えばちゃんと書いてくれる記者もいるんだなと安心した気持ちも正直あった。
→ ただ,記者の方は悪くないにせよ,「クイズ大会化」が悪いように取られていてクイズ好きに誤解を与えたようなので,釈明はしておきたい。この記事ではどうしても文章量が限られるためこのような表現になったが,拙著では「クイズ大会化」自体はそれほど批判しておらず,むしろ「国語との分業という観点からすると悪くない」としている。その上で,「受験世界史」という枠組みのまま,杜撰な「クイズ大会化」が図られた結果,難問・悪問が跋扈することになった,という経緯があることを説明している。よければ,拙著を手にとって読んでいただきたい。


・作家の陳舜臣さんが死去 90歳、日中の文化的懸け橋(朝日新聞)
→ 高校の図書館に宮城谷昌光と並んで大量に入ってたのを読んでたなぁ。最初に読んだ『諸葛孔明』が印象深かったかな。ご冥福をお祈りします。


・マリオワールドRTAで奇跡の世界記録更新 人間には不可能とされた「エンディング呼び出しバグ」を実機で再現(ねとらぼ)
→ TAS界隈ではすでに常識と化している任意コード実行だが,RTAでできてしまった人がいるとのこと。TASで見ても「謎の儀式」だが,RTAで見ると,TASに比べると無駄な動きが入っている分,尚更「謎の儀式」である。なお,これに先んじてロックマンでも人間がToolの補助なしに任意コード実行を達成していたらしい。
→ まあ「人間の人間離れ」はRTA界隈ではよく見る光景ではあって,人力「状況再現」あたりは完全に人間をやめているので,そこから連想するに今回もそう不思議ではないのかなと。人間ってすごいですね。


・『島耕作』作者・弘兼憲史氏「育児に熱心な男は出世しない」(NEWSポストセブン)
→ 無論のことながら弘兼憲史の頭古いなぁと思うわけだが,いい加減な『島耕作』知識でネタ作っている人も相当にださいので,やめた方がいい。「島耕作」本人は家庭を顧みなさすぎた結果離婚してるし,それでそれなりに不幸になっている(この点を指摘したブコメもちゃんとあった)。彼が課長時代にした不倫でできた娘はかなり不幸な死に方をしている。なお,正妻の方の娘の奈美はちゃんと結婚してて家庭も作ってるし,夫はアメリカ人である。一応ではあるが,『島耕作』は二面描こうとはしていた。ただし,奈美の場合は略奪婚で,長いこと事実婚状態だった描写があり,これは判断の難しいところだ。
→ 島耕作は女性遍歴が多彩だが,その期間の大半は独身だし,年食ってくると落ち着いて大町久美子以外とセックス描写ないのに,不倫でのし上がったという誤解が多いんだよなぁ。あと女性の力と幸運で出世したのは間違いないが,彼自身無能というわけではなく少なくとも英語は達者だし,だからなぜ名探偵木暮は無視されるのか……と書き出すと長くなるので,残りは以前書いた別記事に。
→ あと柴門ふみには普通にコメント取ってきて欲しい。同じような価値観とはあまり思えないのだが。


大雪で米原発が緊急停止 外部電源の一部失う(47NEWS)
→ こんなん完全に鉄道の話やろ。あの辺よく雪降って止まるからね……って違うんかい!
→ 実際,愛知県民でよく関西方面に旅行していた身からすると身近な話題であった。もちろん米原駅の方の話。

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