2015年05月18日
京大は京大らしく
・霊夢との関係から紫も魔理沙のことは意外と気にかけてそう(2ch東方スレ観測所 )
→ 自分の感覚としてはこれが近いかなぁ。>「娘の親友的な感じがする」
→ >「異変解決に一役買ってるし気にはしてるだろうね」とか>「魔理沙ほどの愛好家の存在は
弾幕バトルの製作者冥利に尽きるだろうな」というのもあって,間違いなく気にかけてはいるだろう。魔理沙もひねくれてるように見えて素直なので,紫のことは表に出さないけどそれなりに尊敬はしていそうで。
→ 二次創作的においしいのに伸びないのは,誰も気づいていないとか,公式の仕掛けがないとかいうのもあるが,すでに紫も魔理沙もカップリングが多いので供給過剰というのはありそう。逆に誰かが革新的なネタを供給して新境地を開けば,「今更」と言われながらも流行しそう。誰か,がんばれ(他力本願)
・京大が赤門のコスプレをしていると話題に(Togetter)
→ これで「東大化する京都大学」と意図を示し,その危惧が大変に共感できるので嫌いじゃない仕掛け。東大OBとしても,京大には京大らしくあって欲しいのです。
→ 惜しむらくは本家の東大は現在キャンパスの工事中で合格発表は行っていないのと,案外知られていないが東大の正門と赤門は別(奥に安田講堂が見えるのは正門)なので,京大の正門でやったのはネタとして作り込みが甘い。来年に期待します。
・18時間で積雪256センチ、新記録か イタリア()
→ 欧州の緯度は案外高いとか,北イタリアなら雪が降るとかいうのは知ってはいるが,それでも割りと驚いたニュース。さすがに256cmも積もるとはというのと,カプラコッタは内陸部とはいえ中部イタリアの町で,緯度としてはローマと変わらないというのと。
・杉を伐採、広葉樹を育てる運動が「苦戦中」 宮崎県の任意団体「花粉症撲滅センター」に寄付金集まらず(J-CAST)
→ こういう運動があるのは初めて知ったので,純粋に宣伝不足なのでは。というわけで,このブログでも掲載して宣伝しておきます。
・日本国籍者の知的労働者 ― オランダ労働許可が不要に(Netherlands Foreign Investment Agency)
→ たまにこういう「かなり昔の法律/条約が実は生きてて,現代に影響を及ぼした」例はあるにはあるが,この事例が興味深いのは約100年前ということ。「日蘭通商航海条約」は名前からしても時期からしても想像がつく通り,これは日本が欧米諸国との(対等な関係への)条約改正を終わらせつつあった諸条約の一つで,これがまだ生きてるんだなぁと思うと非常に感慨深い。それもオランダとの。
→ 一応書いておくと,条約改正ラッシュの端緒となったのは1911年の日米通商航海条約。オランダはその翌年にずれこんだ模様。そして,日米通商航海条約の破棄(1939年)が太平洋戦争への道筋の重要な契機だった。生きていたということは「日蘭」は太平洋戦争を理由に破棄されていなかったか,復活したということだ。これははてブに調べてくれた人がいて,「日蘭」は1953年に復活したとのこと。そこから60年間,忘れ去られてた。なんともタイムスパンの長い話だ。
・細長すぎる大阪市領土と古墳カーブの謎(DPZ)
→ 「麻美許曾神社回廊」と名付けよう(提案)。それにしても,町田市のような政治的事情やゲリマンダーではなく,前近代の行政区域が引き継がれてこういう回廊が形成されたのはおもしろい。
→ そして大和川の話がめちゃくちゃおもしろいのだが,考えてみるとこれ高校地理の難問では時々見る話題ではあった。地理は専門じゃないので調べる気もないのだけども,大和川も過去にどこかで(それこそ京大とか阪大とか)で出題されていてもおかしくなさそう。
→ 自分の感覚としてはこれが近いかなぁ。>「娘の親友的な感じがする」
→ >「異変解決に一役買ってるし気にはしてるだろうね」とか>「魔理沙ほどの愛好家の存在は
弾幕バトルの製作者冥利に尽きるだろうな」というのもあって,間違いなく気にかけてはいるだろう。魔理沙もひねくれてるように見えて素直なので,紫のことは表に出さないけどそれなりに尊敬はしていそうで。
→ 二次創作的においしいのに伸びないのは,誰も気づいていないとか,公式の仕掛けがないとかいうのもあるが,すでに紫も魔理沙もカップリングが多いので供給過剰というのはありそう。逆に誰かが革新的なネタを供給して新境地を開けば,「今更」と言われながらも流行しそう。誰か,がんばれ(他力本願)
・京大が赤門のコスプレをしていると話題に(Togetter)
→ これで「東大化する京都大学」と意図を示し,その危惧が大変に共感できるので嫌いじゃない仕掛け。東大OBとしても,京大には京大らしくあって欲しいのです。
→ 惜しむらくは本家の東大は現在キャンパスの工事中で合格発表は行っていないのと,案外知られていないが東大の正門と赤門は別(奥に安田講堂が見えるのは正門)なので,京大の正門でやったのはネタとして作り込みが甘い。来年に期待します。
・18時間で積雪256センチ、新記録か イタリア()
→ 欧州の緯度は案外高いとか,北イタリアなら雪が降るとかいうのは知ってはいるが,それでも割りと驚いたニュース。さすがに256cmも積もるとはというのと,カプラコッタは内陸部とはいえ中部イタリアの町で,緯度としてはローマと変わらないというのと。
・杉を伐採、広葉樹を育てる運動が「苦戦中」 宮崎県の任意団体「花粉症撲滅センター」に寄付金集まらず(J-CAST)
→ こういう運動があるのは初めて知ったので,純粋に宣伝不足なのでは。というわけで,このブログでも掲載して宣伝しておきます。
・日本国籍者の知的労働者 ― オランダ労働許可が不要に(Netherlands Foreign Investment Agency)
→ たまにこういう「かなり昔の法律/条約が実は生きてて,現代に影響を及ぼした」例はあるにはあるが,この事例が興味深いのは約100年前ということ。「日蘭通商航海条約」は名前からしても時期からしても想像がつく通り,これは日本が欧米諸国との(対等な関係への)条約改正を終わらせつつあった諸条約の一つで,これがまだ生きてるんだなぁと思うと非常に感慨深い。それもオランダとの。
→ 一応書いておくと,条約改正ラッシュの端緒となったのは1911年の日米通商航海条約。オランダはその翌年にずれこんだ模様。そして,日米通商航海条約の破棄(1939年)が太平洋戦争への道筋の重要な契機だった。生きていたということは「日蘭」は太平洋戦争を理由に破棄されていなかったか,復活したということだ。これははてブに調べてくれた人がいて,「日蘭」は1953年に復活したとのこと。そこから60年間,忘れ去られてた。なんともタイムスパンの長い話だ。
・細長すぎる大阪市領土と古墳カーブの謎(DPZ)
→ 「麻美許曾神社回廊」と名付けよう(提案)。それにしても,町田市のような政治的事情やゲリマンダーではなく,前近代の行政区域が引き継がれてこういう回廊が形成されたのはおもしろい。
→ そして大和川の話がめちゃくちゃおもしろいのだが,考えてみるとこれ高校地理の難問では時々見る話題ではあった。地理は専門じゃないので調べる気もないのだけども,大和川も過去にどこかで(それこそ京大とか阪大とか)で出題されていてもおかしくなさそう。
Posted by dg_law at 07:00│Comments(0)│