2015年08月26日
トラベリング・オーガスト2015参加記録
トラベリング・オーガスト2015というコンサートに参加してきたので記録を残しておく。一昨年の感想はこちら。
まずチケットについて。前回は1800席1回で熾烈なチケット戦争になった(追加公演もあったが)。今回は1632席で3回だから前回よりは余裕だろうとは思ったものの,警戒して,抽選漏れも考えて初手からS席で申し込み。するとあっさり席が取れたどころか,先行販売では完売せず,どころか一般販売も完売せず,結局当日券も販売され,最終的に売れ残ったようであった。自分が行ったのは3回目の最終公演だが,SSS〜S席までは完売,A席はほぼ丸々残っていたように見えた。こうなると,次のトラベリング・オーガストの戦略が難しい。次はSS席あたり狙ってみようかと思う。何よりもまず,次回があるのかが不安になるが。せめてもと思ってグッズはそこそこ買ったし,後日発売されるであろうコンサートDVDも買おうと思う。ただ,S席でも音響は全く問題なかったし,スクリーンも見やすかった。歌い手さんの顔を見るのにはオペラグラスが必要かどうか微妙なところだった,というくらい。
会場が東京オペラシティというのには決まった時に驚いたが,パンフレットを読むに押さえるのにかなり苦労したらしき記述がある。確かに本格的なコンサート会場だった。OYOYOさんが「オサレというよりもハイソ」と書いていたが,全くの同感で,個人的にはそんなアウェー感が無かった。服装はポロシャツで一応襟付きということにしておいたが,あのハイソさに合わせるならクールビズでもいいからYシャツだったなーとはちょっと後悔している。周囲はこう言ってはなんだが意外とTシャツが多かった。過去にオーガストの公式で販売されたTシャツを着ていた人もちらほらといて,それはこの場ではスーツ以上に「正解」だったのでは? とも。瑛里華様Tシャツ着てけばよかったか。
オペラシティの地下一階に成城石井があって,そこでバ会でお勧めされた白バラコーヒーを買って飲んだ,という話はまた今度別の機会に書くとして。その地下一階の広場では,東京ヘブンアーティストのある一団が,FF8のあの曲にあわせて踊っていた。そういえば上野公園以外で初めてヘブンアーティストを見たかもしれない。東京都の指定が偶然の一致だったのか,それとも今日のイベントを知っててわざわざこの場所この時間を指定したのか,システムを知らないのでなんとも言えないが,後者だとすると良い読みをしていると思う。多分,オーガスト信者の年齢層(でかつコンサートに来るような年齢層)ってその辺だろう。
コンサート自体は前回以上にすばらしいの一言。演目はOYOYOさんが載せてくれている通り(として労力を省く)。フルオーケストラの豪壮感をよく活かしたオーケストラアレンジだったと思う。会場の演出,ムービーも良かった。最初の作品の『明け瑠璃』で,会場全体が青く染まり,ムービーは原作の見事な瑠璃色の地球。ああ,10年前にこのムービーにやられたんだよな,と感慨深くなり,『深青Philosophy』のしっとりした雰囲気から始まる。それが最後には『未来パレット』のカラフルな演出,多幸感に変わっていく。この『未来パレット』あたりから涙腺が危うかったのだが,真裏にいたコスプレイヤーさんがすでに泣いており,代わりに泣いてくれた感あって自分では泣かなかったという。あのコスプレイヤーさん最後まで泣き続けてた上に「私この後物販担当なんだけど大丈夫かな」と言っててほんと大丈夫か。
『フォアテリ』は一転して真っ赤。明るい学園風景からの急転直下,最後は伽耶様が出てきてしんみりと,という原作の流れそのままに。『MEGUMI』と『ひとしずく』がまた泣かせに来る。次は『大図書館』で,学園の白と大図書館の紫という対比。こちらは様々な表情を見せる大ボリュームのゲームを一気に駆け抜けた感じが強い。曲数多めで一曲一曲短めだったのはそういうことかなと。『夜空のステアーズ』は御園千莉のヴォーカルの人のソロで,やっぱりこの人すごいなと。
一旦休憩を挟んで,次がいよいよ『ユースティア』。前回のトラベリング・オーガストは『明け瑠璃』を中心に据えて前後の作品,最新作の『大図書館』はちょっとだけ,という雰囲気だったが,今回は二歩進んで『ユースティア』を中心にしてその前後の作品,という全体構成だった。色は夕焼けの鮮やかな紅色。演奏されるパイプオルガンに落ちゆく羽を写す演出はとても良かったと思う。ただ,楽曲は元がオーケストラっぽい曲だからか,あまり驚きは無かった。あと,例によってムービーの素材不足感が強く,原作のアニメの使い回しが大方。いっそのことトラベリング・オーガスト用にアニメ作ればよかったのではと思わないでもない。最後にトラベリング・オーガストメドレーで,新作『千の刃濤、桃花染の皇姫』のテーマ曲も発表。突然打たれた拍子木にちょっと笑ってしまったが,これも豪壮かつ疾走感ある曲で,オーケストラながらがんばって和風にしようとしている様子だった。これはむしろオーケストラでなくなったときにどうなるのか気になるところ。
最後はスタンディングオベーションで終わり。今回はオフ会が無かったので(あったようだけど行きそびれた),終わってすぐに帰宅した。次はトラベリング・オーガスト2017か2018あたりで開催されるのを期待している。
まずチケットについて。前回は1800席1回で熾烈なチケット戦争になった(追加公演もあったが)。今回は1632席で3回だから前回よりは余裕だろうとは思ったものの,警戒して,抽選漏れも考えて初手からS席で申し込み。するとあっさり席が取れたどころか,先行販売では完売せず,どころか一般販売も完売せず,結局当日券も販売され,最終的に売れ残ったようであった。自分が行ったのは3回目の最終公演だが,SSS〜S席までは完売,A席はほぼ丸々残っていたように見えた。こうなると,次のトラベリング・オーガストの戦略が難しい。次はSS席あたり狙ってみようかと思う。何よりもまず,次回があるのかが不安になるが。せめてもと思ってグッズはそこそこ買ったし,後日発売されるであろうコンサートDVDも買おうと思う。ただ,S席でも音響は全く問題なかったし,スクリーンも見やすかった。歌い手さんの顔を見るのにはオペラグラスが必要かどうか微妙なところだった,というくらい。
会場が東京オペラシティというのには決まった時に驚いたが,パンフレットを読むに押さえるのにかなり苦労したらしき記述がある。確かに本格的なコンサート会場だった。OYOYOさんが「オサレというよりもハイソ」と書いていたが,全くの同感で,個人的にはそんなアウェー感が無かった。服装はポロシャツで一応襟付きということにしておいたが,あのハイソさに合わせるならクールビズでもいいからYシャツだったなーとはちょっと後悔している。周囲はこう言ってはなんだが意外とTシャツが多かった。過去にオーガストの公式で販売されたTシャツを着ていた人もちらほらといて,それはこの場ではスーツ以上に「正解」だったのでは? とも。瑛里華様Tシャツ着てけばよかったか。
オペラシティの地下一階に成城石井があって,そこでバ会でお勧めされた白バラコーヒーを買って飲んだ,という話はまた今度別の機会に書くとして。その地下一階の広場では,東京ヘブンアーティストのある一団が,FF8のあの曲にあわせて踊っていた。そういえば上野公園以外で初めてヘブンアーティストを見たかもしれない。東京都の指定が偶然の一致だったのか,それとも今日のイベントを知っててわざわざこの場所この時間を指定したのか,システムを知らないのでなんとも言えないが,後者だとすると良い読みをしていると思う。多分,オーガスト信者の年齢層(でかつコンサートに来るような年齢層)ってその辺だろう。
コンサート自体は前回以上にすばらしいの一言。演目はOYOYOさんが載せてくれている通り(として労力を省く)。フルオーケストラの豪壮感をよく活かしたオーケストラアレンジだったと思う。会場の演出,ムービーも良かった。最初の作品の『明け瑠璃』で,会場全体が青く染まり,ムービーは原作の見事な瑠璃色の地球。ああ,10年前にこのムービーにやられたんだよな,と感慨深くなり,『深青Philosophy』のしっとりした雰囲気から始まる。それが最後には『未来パレット』のカラフルな演出,多幸感に変わっていく。この『未来パレット』あたりから涙腺が危うかったのだが,真裏にいたコスプレイヤーさんがすでに泣いており,代わりに泣いてくれた感あって自分では泣かなかったという。あのコスプレイヤーさん最後まで泣き続けてた上に「私この後物販担当なんだけど大丈夫かな」と言っててほんと大丈夫か。
『フォアテリ』は一転して真っ赤。明るい学園風景からの急転直下,最後は伽耶様が出てきてしんみりと,という原作の流れそのままに。『MEGUMI』と『ひとしずく』がまた泣かせに来る。次は『大図書館』で,学園の白と大図書館の紫という対比。こちらは様々な表情を見せる大ボリュームのゲームを一気に駆け抜けた感じが強い。曲数多めで一曲一曲短めだったのはそういうことかなと。『夜空のステアーズ』は御園千莉のヴォーカルの人のソロで,やっぱりこの人すごいなと。
一旦休憩を挟んで,次がいよいよ『ユースティア』。前回のトラベリング・オーガストは『明け瑠璃』を中心に据えて前後の作品,最新作の『大図書館』はちょっとだけ,という雰囲気だったが,今回は二歩進んで『ユースティア』を中心にしてその前後の作品,という全体構成だった。色は夕焼けの鮮やかな紅色。演奏されるパイプオルガンに落ちゆく羽を写す演出はとても良かったと思う。ただ,楽曲は元がオーケストラっぽい曲だからか,あまり驚きは無かった。あと,例によってムービーの素材不足感が強く,原作のアニメの使い回しが大方。いっそのことトラベリング・オーガスト用にアニメ作ればよかったのではと思わないでもない。最後にトラベリング・オーガストメドレーで,新作『千の刃濤、桃花染の皇姫』のテーマ曲も発表。突然打たれた拍子木にちょっと笑ってしまったが,これも豪壮かつ疾走感ある曲で,オーケストラながらがんばって和風にしようとしている様子だった。これはむしろオーケストラでなくなったときにどうなるのか気になるところ。
最後はスタンディングオベーションで終わり。今回はオフ会が無かったので(あったようだけど行きそびれた),終わってすぐに帰宅した。次はトラベリング・オーガスト2017か2018あたりで開催されるのを期待している。
Posted by dg_law at 00:33│Comments(2)│
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この記事へのコメント
コンサート良かったですよねー。私はTシャツで行きました。私もなんか場違い感は無きにしも非ずでしたが、まあリースちゃんもたくさん参加してましたし(笑)
作品の雰囲気ごとに合わせたスポットライトの演出は綺麗でしたね。物販のレイヤーさんそんなに泣いていたのですか。
私はリシアのテーマ曲とホロリときて、「アセンション」でボロ泣きでした。
リシアが勇ましい振る舞いする時の曲「La Rosa」を聞いてて気付いたんですが、平素のリシアのテーマ「Innocence」のアレンジなんですね。曲の後半の悲しげな調べがリシアの戴冠式のムービーとマッチしていました。
あと牢獄武装蜂起の曲も良い選曲でした。あれも後半の大きな見せ場の曲ですからね。低音の不穏な流れがかっこ良い曲だと思います。原曲が元々クラシック調でアレンジ性はあまりなくても、原曲忠実のオーケストラの生音は大迫力でした。
新作のOPもかっこよかったですよね。架空戦記の亡国の皇女+学園要素でどんな感じになるのかなーと思っていたのですが、熱いバトル&政略展開が期待できそうです。
私も近いうちに開催して欲しいと思っています。次はもっと良い席を……(←B席)新作までの間に他のオーガスト作品もやってみたくなりました。フォーチュン・アテリアルの曲が好みでしたのでまずはFAから。
作品の雰囲気ごとに合わせたスポットライトの演出は綺麗でしたね。物販のレイヤーさんそんなに泣いていたのですか。
私はリシアのテーマ曲とホロリときて、「アセンション」でボロ泣きでした。
リシアが勇ましい振る舞いする時の曲「La Rosa」を聞いてて気付いたんですが、平素のリシアのテーマ「Innocence」のアレンジなんですね。曲の後半の悲しげな調べがリシアの戴冠式のムービーとマッチしていました。
あと牢獄武装蜂起の曲も良い選曲でした。あれも後半の大きな見せ場の曲ですからね。低音の不穏な流れがかっこ良い曲だと思います。原曲が元々クラシック調でアレンジ性はあまりなくても、原曲忠実のオーケストラの生音は大迫力でした。
新作のOPもかっこよかったですよね。架空戦記の亡国の皇女+学園要素でどんな感じになるのかなーと思っていたのですが、熱いバトル&政略展開が期待できそうです。
私も近いうちに開催して欲しいと思っています。次はもっと良い席を……(←B席)新作までの間に他のオーガスト作品もやってみたくなりました。フォーチュン・アテリアルの曲が好みでしたのでまずはFAから。
Posted by 祈 at 2015年08月28日 02:44
ライトの演出は良かったですね。あれで会場全体の統一感が出ていたと思います。
物販のレイヤーさんは終始泣いてました。ひそひそ話してた内容から察するに,作品愛があって良いことだと思います。
新作は『大図書館』よりも『ユースティア』よりにはなりそうですね。
『大図書館』自体が純粋な学園物でありつつ『ユースティア』で獲得したノウハウを活かして作られた作品でしたので,次は『大図書館』と『ユースティア』の雰囲気の融合を目指しているのかもしれません。
『フォアテリ』は,吸血鬼物が好きなのと伽耶様が好きなので,個人的には大好きな作品ですね。ただ,一般的なオーガストファンの間では『明け瑠璃』や『ユースティア』ほどの人気は無いかも。
コンサート内のムービーでばりばりネタバレしててエンディングの絵まで出てましたが,気にせずプレイしていただければ幸いです。
物販のレイヤーさんは終始泣いてました。ひそひそ話してた内容から察するに,作品愛があって良いことだと思います。
新作は『大図書館』よりも『ユースティア』よりにはなりそうですね。
『大図書館』自体が純粋な学園物でありつつ『ユースティア』で獲得したノウハウを活かして作られた作品でしたので,次は『大図書館』と『ユースティア』の雰囲気の融合を目指しているのかもしれません。
『フォアテリ』は,吸血鬼物が好きなのと伽耶様が好きなので,個人的には大好きな作品ですね。ただ,一般的なオーガストファンの間では『明け瑠璃』や『ユースティア』ほどの人気は無いかも。
コンサート内のムービーでばりばりネタバレしててエンディングの絵まで出てましたが,気にせずプレイしていただければ幸いです。
Posted by DG-Law at 2015年08月29日 14:27