2016年07月03日
「だらー」の有効性の高さ
・『信長の野望・創造 戦国立志伝』発売直前!なのでシリーズ全作品を振り返ってみた!(コバろぐ)
→ 何もかも懐かしい……とは言えない,『天翔記』当時で小学生。でもあれで武将の名前覚えたのは間違いない。
→ 『革新』は本当に革新的だったけど,以降の展開に「ついにパラドックスに負けた、という印象」もよくわかる。自分がパラドファンであり,2005年以降はそっちの方がプレイ時間が圧倒的に長いので。しかし,コーエーのみ切りも十分に早かったように思う。『革新』も,奇しくも自分がパラドゲーにはまったのと同じ2005年だもんなぁ。振り返ってみるとむしろ『革新』は本当に革新的ではあって,4年後の『天道』がマイナーチェンジだったのは『革新』が早すぎたからのようにも思える(まあ『天道』と『天下創世』は自分では未プレイで,実況動画でしか見たことないのだけれど)。
→ ところで,『戦国立志伝』が全然話題になっていないのだけれど,出来はどうだったんでしょう。ググるとバグが多すぎる&太閤立志伝ほどの自由度は無いということで不評の嵐だけど。
・今日は皆さんに三河弁をマスターして頂く。初級編(今日はヒトデ祭りだぞ!)
→ これはどちらかというと東三河の方言集で,ちょっと静岡との共通点があると思う。西三河はまたちょっと違う。
→ 東三河における「だらー」は便利用語で,場面と状況により非常に多義的に語尾あるいは感嘆詞として使われる。相槌の基本は「そうだらー」で,とりあえずこれで会話が続く感ある。決して魚類ではない。
→ あと,これはマジであるw >三河の女子高生とか1分に5回は「だら〜!」って言ってます。方言萌えを自任する方は是非想像していただきたい。
→ 「鍵をかう」「放課」「しゃびしゃび」「車校」が方言と知って衝撃を受けるのは誰しもが通る道であるw。逆に「こすい」「たるい」「さばくる」辺りはどうなんだろう。はっきり方言とは聞いたことがないが……
・朴大統領好みの展示に反対した中央博物館の館長更迭(ハンギョレ)
→ ザッツ権威主義というような典型的な権威主義的事案でちょっと笑ってしまった。大統領の私情が国政に反映されすぎである。
→ 実のところ,私は「韓国を代表する公共の展示機関で商業性の高いブランド品を展示するのは、それらの製品を広報に繋がりかねない」という懸念は,展示次第であり,一概に否定されるものではないと考えている。展示が学術的な文脈に乗っていればよい。宣伝が公共性から言って一律アウトなら,ブルガリ展やカルティエ展をやった東博はアウトということになるが,いずれも過度な宣伝ではなく,展覧会として一定の価値があったと思う。なので,この館長が一概に否定したのか,あまりにも展示全体がひどかったためにこれは宣伝でしかないと判断したのかは(権威主義体制批判とは別に),少し興味がある。
・研究者の蔵書はどうなったほうがいいのか(Togetter)
→ そろっていること自体に意味があるコレクションは散逸すると大問題なので,引き取る価値がある。また,その研究者自体が研究対象になりうるような人の場合も,散逸するとやはり大問題であろう。ひるがえって,単純に研究書だけで,「ある分野で高名な学者」という人の蔵書の場合,どこまで散逸防止を心がけるべきか,またどこまで税金で養ってよいかは,「ある分野で高名な学者」の数がそれなりに膨大であるだけに難しいところだと思う。その意味で古本屋に流して散逸させるとか,その分野が発展途上な新興国の大学に買ってもらうとかは,良いとは言わずとも否定出来ない解決策であるなぁと。後者は考えたこともなかった。
→ ネタにしてる場合じゃなくて佐和山城整備してあげようよとか,忍城の水攻めと関ヶ原は失敗してるじゃねーかとか,ツッコミどころ満載だが,有名失敗エピソードもあえてネタにしていくスタイルは嫌いじゃない。
→ 他の大名の立場は……w
→ 何もかも懐かしい……とは言えない,『天翔記』当時で小学生。でもあれで武将の名前覚えたのは間違いない。
→ 『革新』は本当に革新的だったけど,以降の展開に「ついにパラドックスに負けた、という印象」もよくわかる。自分がパラドファンであり,2005年以降はそっちの方がプレイ時間が圧倒的に長いので。しかし,コーエーのみ切りも十分に早かったように思う。『革新』も,奇しくも自分がパラドゲーにはまったのと同じ2005年だもんなぁ。振り返ってみるとむしろ『革新』は本当に革新的ではあって,4年後の『天道』がマイナーチェンジだったのは『革新』が早すぎたからのようにも思える(まあ『天道』と『天下創世』は自分では未プレイで,実況動画でしか見たことないのだけれど)。
→ ところで,『戦国立志伝』が全然話題になっていないのだけれど,出来はどうだったんでしょう。ググるとバグが多すぎる&太閤立志伝ほどの自由度は無いということで不評の嵐だけど。
・今日は皆さんに三河弁をマスターして頂く。初級編(今日はヒトデ祭りだぞ!)
→ これはどちらかというと東三河の方言集で,ちょっと静岡との共通点があると思う。西三河はまたちょっと違う。
→ 東三河における「だらー」は便利用語で,場面と状況により非常に多義的に語尾あるいは感嘆詞として使われる。相槌の基本は「そうだらー」で,とりあえずこれで会話が続く感ある。決して魚類ではない。
→ あと,これはマジであるw >三河の女子高生とか1分に5回は「だら〜!」って言ってます。方言萌えを自任する方は是非想像していただきたい。
→ 「鍵をかう」「放課」「しゃびしゃび」「車校」が方言と知って衝撃を受けるのは誰しもが通る道であるw。逆に「こすい」「たるい」「さばくる」辺りはどうなんだろう。はっきり方言とは聞いたことがないが……
・朴大統領好みの展示に反対した中央博物館の館長更迭(ハンギョレ)
→ ザッツ権威主義というような典型的な権威主義的事案でちょっと笑ってしまった。大統領の私情が国政に反映されすぎである。
→ 実のところ,私は「韓国を代表する公共の展示機関で商業性の高いブランド品を展示するのは、それらの製品を広報に繋がりかねない」という懸念は,展示次第であり,一概に否定されるものではないと考えている。展示が学術的な文脈に乗っていればよい。宣伝が公共性から言って一律アウトなら,ブルガリ展やカルティエ展をやった東博はアウトということになるが,いずれも過度な宣伝ではなく,展覧会として一定の価値があったと思う。なので,この館長が一概に否定したのか,あまりにも展示全体がひどかったためにこれは宣伝でしかないと判断したのかは(権威主義体制批判とは別に),少し興味がある。
・研究者の蔵書はどうなったほうがいいのか(Togetter)
→ そろっていること自体に意味があるコレクションは散逸すると大問題なので,引き取る価値がある。また,その研究者自体が研究対象になりうるような人の場合も,散逸するとやはり大問題であろう。ひるがえって,単純に研究書だけで,「ある分野で高名な学者」という人の蔵書の場合,どこまで散逸防止を心がけるべきか,またどこまで税金で養ってよいかは,「ある分野で高名な学者」の数がそれなりに膨大であるだけに難しいところだと思う。その意味で古本屋に流して散逸させるとか,その分野が発展途上な新興国の大学に買ってもらうとかは,良いとは言わずとも否定出来ない解決策であるなぁと。後者は考えたこともなかった。
→ ネタにしてる場合じゃなくて佐和山城整備してあげようよとか,忍城の水攻めと関ヶ原は失敗してるじゃねーかとか,ツッコミどころ満載だが,有名失敗エピソードもあえてネタにしていくスタイルは嫌いじゃない。
→ 他の大名の立場は……w
Posted by dg_law at 01:51│Comments(0)│