2017年06月11日

最近読んだもの・買ったもの(『咲-Saki-』16巻他)

・『咲-Saki-』16巻。五位決定戦の始まり。決勝戦までの幕間のように見えて,細かく見ていくと面白かった。
→ 原村一家が集合。和は(身体の一部分以外)お父さん似だったんやね。どういう経緯でこの性格が全然違う二人が結婚したのか,自由すぎる母が検察になり,お硬い父が弁護士になったのか。いろいろドラマがありそうだが,本編で掘り下げられることはなさそう。
→ すばらさん,やはり「プロ相手でも2万点以上削られなかった」ということで,宮永照は例外と言えそう。要するに能力が破壊されているわけだが,これも照魔鏡の効果だったりするのかな。
→ 二次創作ではすっかりアレな扱いだった友清さんが初出演&名誉挽回。そして友清さん1年生だったことに驚き。あと新道寺の監督めっちゃかわいくない?
→ 怜さん,能力が拡大して1巡先なら複数の未来が見えるように。そして怜さん,一巡先を見ているときは瞳の片方の色が変わっててオッドアイになっている。確認したら阿知賀編ではなっておらず,アニメでも2回戦ではなっていなかったから,アニメの準決勝から生まれた設定っぽい。一応,アニメからの逆輸入設定ということになるのかな。あとこれは明確ではないけど,アニメだと見た未来視する場面でしか瞳の色が変わっていなかったけど,今回からは「未来視で見た期間」が終わるまでずっと色が変わっていた。わかりやすいのはp.156-160で,p.160の真ん中のコマまではずっとオッドアイだが,その下のコマからは同じ色に戻っている。これは能力の変化に伴う変化なのかもしれない。
→ 怜が千里山の後輩の名前を挙げている場面に出てくる「ナクシャトラ」さんは何者。ナクシャトラは『マハーバーラタ』に登場するインド神話の神(月の神の妻)のようだが。


・『咲日和』6巻。
→ 一番笑ったのはやっぱり永水の巻の,ジェネシスを連想させる謎競技をやり始めたところかな。あとスク水はるるがかわいい。
→ 阿知賀の巻Г聾大会後のことだと思うけど,初瀬さん,憧と交流が復活してよかったね。そして憧の髪型をしたしずの似合わないことw
→ 白糸台の巻,あの世界の麻雀選手の地位を考えると,他の人はともかく,照さんの私物だった普通に売れてしまうのではw


・『怜-Toki-』1巻。
→ 始まったときの驚きは以前書いた。物語としてどうなっていくのかは先が全く見えなくて,何とも言えない。『シノハユ』もそうだけど,本編につながる形で終わってほしいなぁと。あっちはそれなりのスピードで年が経っているが,こっちは約7年前スタートで意外と進行が遅いのでちょっと心配。



・『シノハユ』7巻。市大会編の続き。
→ 慕が初めての団体戦に挑み,いきなりその難しさを味わっているのが,とても『シノハユ』っぽくて良い。
→ 河杉さんが国士無双を上がった時の,森脇先輩の慕への言葉「なんでイーソー4枚占有しておかないの」は確かにw。それに対して「狙ってできるのかな……」と答えているけど,慕の能力はどちらかというと,ちょうどいいタイミングでイーソーが手に入る(&イーソーが上がり牌になるように手が組まれる)というだけで,イーソー自体は普通に河に出てくるし他家の手牌にもあるし,玄のドラとはかなり違う印象がある。
→ 最後に杏果さんが覚醒。実際,縦に伸びやすいって他の麻雀漫画でも強い能力よなぁ。しかも今までの『咲』シリーズで,いそうでいなかった。勝った後の杏果の「うちの先鋒の方がずっと強いですし」は地味に杏果と閑無の関係を表しててよい。

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