2018年10月03日

モリカケ問題はもう盛り上がらなさそうで……

ドラクエ11の2周めをやっているので諸事に時間が足りない。ブログは2周めがクリアできたら一気に書く予定です(積み上がっていく草稿)。目標10月末。

・森友に「収賄的関与ない」=安倍首相、説明を修正−ごみ撤去費、1.5億円増(時事通信)
→ いわゆるモリカケ問題はいろいろあったけども,野党が一気呵成に攻め立てたのは「私や妻が関係していたとなれば、首相も国会議員もやめる」発言からであって,今更「そういう意味での関わりはあった」としつつも「お金のやりとりがあって、頼まれて行政に働き掛けをした、という意味での関わり合いはしていない」というのはさすがに筋が通らない。他はどうあれ,この発言修正だけは認めてはいけなかった。しかし,実際には野党もこう言われては詰めきれず,事実この後モリカケ問題に対する野党の関心は薄れていったように思う。
→ それはそれとするなら,安倍首相のこういう発言の修正は日常茶飯事であり,結果的に当該発言が闘牛の赤いマントの役割を果たしたところがあり,長引かせるだけ長引かせてからの体よくあしらわれた。そもそも野党がこの発言を追いかけることに注力しすぎていたのも問題の初期からの疑問であり,安倍首相の首を取ったところで衆院選で勝たない限りは自民党政権が続き,すなわち政権の体質は変わらないとすれば,安倍首相の首にどれほどの価値があろうか(個人的にはアベやめろというフレーズに関する違和感もこれに起因する)。結局,本問題の核心であるところの政権による官僚への過干渉(その逆方向としての忖度),改ざんすら発覚した杜撰な公文書管理といったところの再発防止策については,与党のやるやる詐欺が非難に当たるのは当然のこととして,野党に安倍首相の首ほどの関心があったのかは疑問であり,結果的にそれも進まず世論の支持にもつながらず(むしろ立憲民主党は支持率が下がっている)という結果に至ったのは残念至極である。


新潟の山で遭難した親子が道をまちがえた場所、やばすぎる(登山ちゃんねる)
→ これで気になって調べみたら,この山は新潟県の定めるグレーディングで3Bになっているので,難易度は決して低くない。詳しくは今度書く予定の『ヤマノススメ』聖地巡礼記事で紹介しようと考えているが,日本の都道府県が共同で定めているグレーディングは技術レベルと体力レベルに分けられる。技術レベルはA〜Eの5段階で,登山経験が皆無な人でも安全に登れる山(高尾山レベル)はAだけ。Bになると如実に道が険しくなり,岩場が確実に存在する(雲取山や富士山がB)。Cから上はかなり慣れた登山者向けという感じ。体力レベルは1〜8の8段階で,概ね2〜2.5を掛けた数字が往復にかかる時間になる(高尾山は雲取山は5,富士山は5〜6)。この山の場合は3だから6〜8時間程度は往復にかかる。しかもこれは登山に適した季節でのグレーディングであり,雪渓が残る季節だと技術レベルも体力レベルも1ランクずつ上がる感じ。スレ内で指摘されている通り,雪渓は道がわかりにくくなり,滑りやすくなる。なお,このグレーディングからもわかる通り,標高の低さは全く当てにならない。低くても危険なところは危険。
→ 総じて考えると,スレ内で言われているような「町の近くのザコ山 」では決してなく,むしろ慣れた登山者であっても残雪期に親子連れで行くような山ではない。そもそも登山計画が無謀だったのではないか。登る時はグレーディングの確認はしっかりとしたいところ。


・ヲタサーの花嫁警報(増田)
→ ブコメの「これ老人ホームでもよく見るやつだ」と「なんかそれ「子供が生まれました!」ってなっても囲ってる奴らは素直に祝福しそうだな…ご祝儀すら用意しそうだ…」というのがおそらくすごく本質を突いていて,女性の絶対数が少ないと不思議とこういう空間は割とどこにでも普遍的に誕生するし,その際の男女の年齢層はさして関係ないというのがここまでの人生経験で見えてきた。「オタサーの姫」現象という語ではあるがオタサーに限らない,というのは前にもブログ上で書いたことがあるような気がするが,いよいよもって単純に「姫」現象と呼べばよいような気がしている。