2020年04月21日
クッキーを焼き続けてもうすぐ7年
・政府、「ローマ教皇」に呼称変更(時事通信)
・「ローマ法王」「ローマ教皇」という二つの呼称について(カトリック中央評議会)
→ やっとか,という感想。法王は仏教色が強すぎるのだが,明治から戦前の日本は仏教用語を他の宗教に援用していた歴史の名残だろう。なお,ググってみると「教皇」の呼称もかなり古く,陸羯南が使っていた記録があるそうだ。するとこの併存の解消には100年以上かかったということになる。
→ また,外務省の言い訳がよくわからない。教皇庁は前から教皇と呼んでほしいと言っていたはずなのだが。とはいえ,正常化されるのは良いことで,あわせてマスコミも教皇呼びになった。とはいえ,これが市井に定着するのはまだ何年か,あるいは何十年後かの話で,時間はかかるだろう。
・「趣味の歴史修正主義」を憂う / 大木毅 / 現代史家(SYNODOS)
→ 萌えミリ受容の際に義務的に気をつけるべきこと,として読んだ。歴史を扱う以上は趣味であっても気をつけないといけないところはある。萌えミリに限った話ではなく,時代が古くても同じ。調べが追いつかないのはしょうがないとしても(それこそ趣味ではあるので),その方が受けるから,その方が面白いからという理由で注釈なしにそっちを採用するのは,そろそろ躊躇するようになる風潮にはなってほしい。これは俗説を採用するなという話ではなく,重点は「注釈なしに」にあることは,これ以上言辞を重ねずとも伝わるところだろう。
→ こういうのは一気に説が塗り替わるということがめったにないものの,「けれども、ゆっくりでも堅実な歩みこそが、ひそやかに広まる歴史修正主義への、もっとも効果的な処方箋であると信じる。」という筆者の言葉には強く賛同したい。
・「クッキークリッカー」ガチ勢に聞く、ババアと過ごした6年間 「クッキーを焼くのに感情っていらないんです」(ねとらぼ)
→ そんなに真面目にクッキーを焼いていたわけではないけど(現在1sexdecillionを超えたところ),一応クッキークリッカーを6年ずっとやっているので,かなり親近感が湧いた記事。畑の完成は苦痛だよね。畑の最終形態はやっぱり一面のGolden Colverだよね。Black cat's pawの実績は当初は狂気だと思ってたけど,今見たら普通に3万枚もGolden Cookieをとってたよね。
→ 2人目の途中でツールやチートについての話題が出ていて,「自分に合うスタイルで遊ぶのが一番」という発言があるがこれはおっしゃる通り。人力だと厳しすぎる実績がいくつかあるし,いろんなところにツール前提の遊びが仕込まれているので,純粋に人力でやっている人は尊敬に値するが,ツールやチートを使っていても特に怒られない風潮がある。なお,わざわざ全実績を即時で開放する関数まで用意されている(RuinTheFunという名前なのが良い)。私は2017年くらいまでは完全人力でやっていたが,あまりにも不毛だったので「チートはしないけど自動クリックツールは使うよ派」に転向した。
→ そう,「要素が増えるたびに「そろそろネタ切れだろ」って思うんですけど、次のアップデートではちゃんと新しい笑いを提供してくれる」のは確かで,新しいアップデートがなんだかんだ言っても割と笑えるので続いているところがある。フラクタルエンジンのネタ切れ感からのJavascriptコンソールが来て爆笑したのはクッキークリッカープレイヤー共通の思い出だろう。多分,今だったら「Fortune Cookies系のUpgarde集まらないんだけど?」がプレイヤーの共通体験になっていると思う。あと,フレーバーテキストが一々面白いのはクッキークリッカーの美点で,新しいアップデートで何が一番楽しみって新しいアイテムやイベントのフレーバーテキストである。「作者のセンスを見届けるためにも、クッキーを焼き続けたいですね。」に同感である。
・「ローマ法王」「ローマ教皇」という二つの呼称について(カトリック中央評議会)
→ やっとか,という感想。法王は仏教色が強すぎるのだが,明治から戦前の日本は仏教用語を他の宗教に援用していた歴史の名残だろう。なお,ググってみると「教皇」の呼称もかなり古く,陸羯南が使っていた記録があるそうだ。するとこの併存の解消には100年以上かかったということになる。
→ また,外務省の言い訳がよくわからない。教皇庁は前から教皇と呼んでほしいと言っていたはずなのだが。とはいえ,正常化されるのは良いことで,あわせてマスコミも教皇呼びになった。とはいえ,これが市井に定着するのはまだ何年か,あるいは何十年後かの話で,時間はかかるだろう。
・「趣味の歴史修正主義」を憂う / 大木毅 / 現代史家(SYNODOS)
→ 萌えミリ受容の際に義務的に気をつけるべきこと,として読んだ。歴史を扱う以上は趣味であっても気をつけないといけないところはある。萌えミリに限った話ではなく,時代が古くても同じ。調べが追いつかないのはしょうがないとしても(それこそ趣味ではあるので),その方が受けるから,その方が面白いからという理由で注釈なしにそっちを採用するのは,そろそろ躊躇するようになる風潮にはなってほしい。これは俗説を採用するなという話ではなく,重点は「注釈なしに」にあることは,これ以上言辞を重ねずとも伝わるところだろう。
→ こういうのは一気に説が塗り替わるということがめったにないものの,「けれども、ゆっくりでも堅実な歩みこそが、ひそやかに広まる歴史修正主義への、もっとも効果的な処方箋であると信じる。」という筆者の言葉には強く賛同したい。
・「クッキークリッカー」ガチ勢に聞く、ババアと過ごした6年間 「クッキーを焼くのに感情っていらないんです」(ねとらぼ)
→ そんなに真面目にクッキーを焼いていたわけではないけど(現在1sexdecillionを超えたところ),一応クッキークリッカーを6年ずっとやっているので,かなり親近感が湧いた記事。畑の完成は苦痛だよね。畑の最終形態はやっぱり一面のGolden Colverだよね。Black cat's pawの実績は当初は狂気だと思ってたけど,今見たら普通に3万枚もGolden Cookieをとってたよね。
→ 2人目の途中でツールやチートについての話題が出ていて,「自分に合うスタイルで遊ぶのが一番」という発言があるがこれはおっしゃる通り。人力だと厳しすぎる実績がいくつかあるし,いろんなところにツール前提の遊びが仕込まれているので,純粋に人力でやっている人は尊敬に値するが,ツールやチートを使っていても特に怒られない風潮がある。なお,わざわざ全実績を即時で開放する関数まで用意されている(RuinTheFunという名前なのが良い)。私は2017年くらいまでは完全人力でやっていたが,あまりにも不毛だったので「チートはしないけど自動クリックツールは使うよ派」に転向した。
→ そう,「要素が増えるたびに「そろそろネタ切れだろ」って思うんですけど、次のアップデートではちゃんと新しい笑いを提供してくれる」のは確かで,新しいアップデートがなんだかんだ言っても割と笑えるので続いているところがある。フラクタルエンジンのネタ切れ感からのJavascriptコンソールが来て爆笑したのはクッキークリッカープレイヤー共通の思い出だろう。多分,今だったら「Fortune Cookies系のUpgarde集まらないんだけど?」がプレイヤーの共通体験になっていると思う。あと,フレーバーテキストが一々面白いのはクッキークリッカーの美点で,新しいアップデートで何が一番楽しみって新しいアイテムやイベントのフレーバーテキストである。「作者のセンスを見届けるためにも、クッキーを焼き続けたいですね。」に同感である。
Posted by dg_law at 12:00│Comments(0)