2026年04月11日
11か月前のコンクラーベの話とか
・「0800」の電話に出ない人が増えている深刻な理由(ダイヤモンド・オンライン)
→ わかる。確かに0800からの電話は出ずに切って電話番号を検索してる。今のところ例外なく迷惑系の営業。こうなると「いずれ「電話」という手段そのものが成立しなくなる 」という記事中の指摘の通りで,実際そうなりかかっている。
→ 一応,ドコモのセキュリティアプリは電話帳にない電話番号からかかってきたら自動で即座に検索し,有名な企業のものであれば「おそらく安全」というような表示が,そうでないものは「危険」という表示が出るようになったので,記事中にあるようなアプリを入れなくても判別できるようになった。企業は対策を取り始めている。電話の信頼を回復させるためにもがんばってほしい。
学生時代、体育の授業が嫌だったという話は出るが図画工作も辛かったという話があんまり出てこない?「連帯責任で嫌な目にあわないからでは」(Togetter)
→ Togetter内にある通り,図工・技術家庭科・美術・音楽はチームプレーや勝敗の要素が薄く他人に迷惑をかけにくい。不得意な者が体育より多く,体育は苦手な人が固まりやすいが,手先が不器用な人はクラス内の各グループにいて目立ちにくい等の理由がありそう。
→ その意味で音楽は体育寄りかもしれない。合唱やテストのため一人で歌わされる・演奏させられる場面があるので。ただし,音楽は勝敗の要素が薄い点で技術家庭科・美術寄りではある。
→ とはいえ,やり方を今ひとつ教えられないまま作業に入らされることが多い点は体育も図工・技術家庭科・美術も音楽もまあまあ同じで,実技系科目のどれも不親切さは似たようなレベルかもしれない。自分のブログであるので遠慮なく自分語りをすると,音楽は得意で中学時代に実技系で唯一5を維持できていたから苦にならなかった。あまりリズム感がある方ではないと自覚しているが,なぜか相対音感はあるので音程は外さなかったのが良かったのかもしれない。技術家庭科はやり方を模索しながらなんとなく作品を提出していたら意外と4くらいは来た。美術はどうにもならず体育と同じでずっと3だったが,確かに体育と比べると辛かった記憶が薄い。スポーツも美術も鑑賞は中学時代から好きだったところ,体育より美術の方がまだしも鑑賞経験が実技に活きる面があったのかもしれない。体育はもうちょっと鑑賞が活きる評定にしてほしかった……
・新ローマ教皇にレオ14世 アメリカ出身のプレボスト枢機卿 選出(NHK)
・新教皇、レオ14世という名前の由来を説明 「新たな産業革命とAIの発展に対応」(ITmediaNEWS)
→ 昨年の5月なので11ヵ月前。アメリカ出身者からの選出ということで少し驚いた。アメリカはプロテスタントのイメージが強いが,実はカトリックも多い。プロテスタントが人口の約40%,カトリックが約20%ほどのようだ。人口で言うと7千万人ほどになり,インドが意外とムスリムが多いのと同じような形と言えようか。ヒスパニックが増えているというのもあるが,歴史的にもアイルランド等のヨーロッパのカトリック国からの移民が多いので古くからカトリックは多い。
→ 英語を第一母語とする教皇としては12世紀のハドリアヌス4世以来で約850年ぶりとのこと。ハドリアヌス4世の時代はまだ中英語であっただろうから,近代英語に限れば史上初か。南北アメリカ大陸からの連続の選出はもちろん史上初。シカゴ出身なのでホワイトソックスファンとのことで,MLB観戦が趣味のローマ教皇もおそらく史上初ではないか。
→ レオはカールの戴冠の時の3世と,メディチ家出身のルネサンス教皇の10世の印象が強く,次点でアッティラと対峙した1世を思い出す。他に誰かいないかと探してみると在位期間自体が短い人が多いが,9世は後にグレゴリウス7世となる人物を登用して11世紀の教会改革に先鞭をつけた人,レオ11世はメディチ家から選出された最後の教皇だったが1605年に即位して1年で死んでいる。
→ というわけで,このレオという名前を選んだ理由は気になっていたのだが,19世紀後半に在位して社会問題を扱った初の回勅を出したレオ13世にあやかり,「教会が「新たな産業革命と人工知能(AI)の発展に対応」することを望んでいると語った」とのこと。なるほど。
→ なお,フランシスコが選出された時に自分はどう書いていたか検索してみたら「次はドミニコ(1世)にしよう」と書いていた。今回はどうボケたものか。あの映画にあやかって(ネタバレ回避)インノケンティウス14世とかどうか。
・教皇選挙を終えて(司教の日記 菊地大司教の活動から)
→ コンクラーベに参加した菊地枢機卿による報告。この言い回しがかっこいい。全知全能の神を信仰する宗教らしい。>「主イエス御自身がすでに選ばれているに違いないペトロの後継者を見いだすために投票を続け」
→ ちょうど『教皇選挙』という映画がヒットしていた時期に起きたコンクラーベだったので,どうしても比較された報道が多かったため,ブログ内でも菊地枢機卿が映画との差異について言及している。「ストーリーはちょっと荒唐無稽」「生臭い話は、残念ながらフィクション」というのは当たり前ではあり,むしろ参加者をして「よくできた映像だと思います」と評されているのはよく出来た映画だったのだなと思った。
→ ついでに。コンクラーベについては以下の動画が面白かった。トマス・アクィナスの専門家によるコンクラーベの解説とは贅沢だ。
→ わかる。確かに0800からの電話は出ずに切って電話番号を検索してる。今のところ例外なく迷惑系の営業。こうなると「いずれ「電話」という手段そのものが成立しなくなる 」という記事中の指摘の通りで,実際そうなりかかっている。
→ 一応,ドコモのセキュリティアプリは電話帳にない電話番号からかかってきたら自動で即座に検索し,有名な企業のものであれば「おそらく安全」というような表示が,そうでないものは「危険」という表示が出るようになったので,記事中にあるようなアプリを入れなくても判別できるようになった。企業は対策を取り始めている。電話の信頼を回復させるためにもがんばってほしい。
学生時代、体育の授業が嫌だったという話は出るが図画工作も辛かったという話があんまり出てこない?「連帯責任で嫌な目にあわないからでは」(Togetter)
→ Togetter内にある通り,図工・技術家庭科・美術・音楽はチームプレーや勝敗の要素が薄く他人に迷惑をかけにくい。不得意な者が体育より多く,体育は苦手な人が固まりやすいが,手先が不器用な人はクラス内の各グループにいて目立ちにくい等の理由がありそう。
→ その意味で音楽は体育寄りかもしれない。合唱やテストのため一人で歌わされる・演奏させられる場面があるので。ただし,音楽は勝敗の要素が薄い点で技術家庭科・美術寄りではある。
→ とはいえ,やり方を今ひとつ教えられないまま作業に入らされることが多い点は体育も図工・技術家庭科・美術も音楽もまあまあ同じで,実技系科目のどれも不親切さは似たようなレベルかもしれない。自分のブログであるので遠慮なく自分語りをすると,音楽は得意で中学時代に実技系で唯一5を維持できていたから苦にならなかった。あまりリズム感がある方ではないと自覚しているが,なぜか相対音感はあるので音程は外さなかったのが良かったのかもしれない。技術家庭科はやり方を模索しながらなんとなく作品を提出していたら意外と4くらいは来た。美術はどうにもならず体育と同じでずっと3だったが,確かに体育と比べると辛かった記憶が薄い。スポーツも美術も鑑賞は中学時代から好きだったところ,体育より美術の方がまだしも鑑賞経験が実技に活きる面があったのかもしれない。体育はもうちょっと鑑賞が活きる評定にしてほしかった……
・新ローマ教皇にレオ14世 アメリカ出身のプレボスト枢機卿 選出(NHK)
・新教皇、レオ14世という名前の由来を説明 「新たな産業革命とAIの発展に対応」(ITmediaNEWS)
→ 昨年の5月なので11ヵ月前。アメリカ出身者からの選出ということで少し驚いた。アメリカはプロテスタントのイメージが強いが,実はカトリックも多い。プロテスタントが人口の約40%,カトリックが約20%ほどのようだ。人口で言うと7千万人ほどになり,インドが意外とムスリムが多いのと同じような形と言えようか。ヒスパニックが増えているというのもあるが,歴史的にもアイルランド等のヨーロッパのカトリック国からの移民が多いので古くからカトリックは多い。
→ 英語を第一母語とする教皇としては12世紀のハドリアヌス4世以来で約850年ぶりとのこと。ハドリアヌス4世の時代はまだ中英語であっただろうから,近代英語に限れば史上初か。南北アメリカ大陸からの連続の選出はもちろん史上初。シカゴ出身なのでホワイトソックスファンとのことで,MLB観戦が趣味のローマ教皇もおそらく史上初ではないか。
→ レオはカールの戴冠の時の3世と,メディチ家出身のルネサンス教皇の10世の印象が強く,次点でアッティラと対峙した1世を思い出す。他に誰かいないかと探してみると在位期間自体が短い人が多いが,9世は後にグレゴリウス7世となる人物を登用して11世紀の教会改革に先鞭をつけた人,レオ11世はメディチ家から選出された最後の教皇だったが1605年に即位して1年で死んでいる。
→ というわけで,このレオという名前を選んだ理由は気になっていたのだが,19世紀後半に在位して社会問題を扱った初の回勅を出したレオ13世にあやかり,「教会が「新たな産業革命と人工知能(AI)の発展に対応」することを望んでいると語った」とのこと。なるほど。
→ なお,フランシスコが選出された時に自分はどう書いていたか検索してみたら「次はドミニコ(1世)にしよう」と書いていた。今回はどうボケたものか。あの映画にあやかって(ネタバレ回避)インノケンティウス14世とかどうか。
・教皇選挙を終えて(司教の日記 菊地大司教の活動から)
→ コンクラーベに参加した菊地枢機卿による報告。この言い回しがかっこいい。全知全能の神を信仰する宗教らしい。>「主イエス御自身がすでに選ばれているに違いないペトロの後継者を見いだすために投票を続け」
→ ちょうど『教皇選挙』という映画がヒットしていた時期に起きたコンクラーベだったので,どうしても比較された報道が多かったため,ブログ内でも菊地枢機卿が映画との差異について言及している。「ストーリーはちょっと荒唐無稽」「生臭い話は、残念ながらフィクション」というのは当たり前ではあり,むしろ参加者をして「よくできた映像だと思います」と評されているのはよく出来た映画だったのだなと思った。
→ ついでに。コンクラーベについては以下の動画が面白かった。トマス・アクィナスの専門家によるコンクラーベの解説とは贅沢だ。
Posted by dg_law at 23:00│Comments(2)
この記事へのコメント
お久しぶりです。さて0800系電話ですが、信頼度は070/080/090よりもはるかに低いように感じますね(←0x0は携帯にも普通に使われているから)。
Posted by hts at 2026年04月24日 19:04
だからこそ0800からかかってきたら全無視になりがちなんですよね。あまりにも予断の的中率が高い。
Posted by DG-Law at 2026年04月27日 22:57